What we do
【すべての人に、安心と自由な移動を。】
FreeMile(フリーマイル)は2018年に一人乗りEVモビリティの開発・販売事業を開始しました。
国内では競合メーカーもほとんどいなかった創業当時から、”妥協のないものづくり”を徹底し、乗る人に安全なことはもちろんのこと、乗らない周りの人にとっても安心なモビリティを生み出してきました。また、代表の三本茜が自ら女性視点での開発を進めることにより、老若男女だれもが安全に乗れるモビリティを実現します。
昨今の電動キックボードを始めとするEVモビリティは危険視される声も多く集められていますが、我々FreeMileは全ての世代にとって安心・安全なモビリティを開発し、誰もが安心できる移動社会を目指します。
Why we do
移動手段は、生活の自由を決める大きな要素です。
しかし、日本では毎年60万人以上が免許を返納し、移動の選択肢を失っています。
さらに、EVモビリティが普及する一方で、事故や違反が相次ぎ、「危険だ」と敬遠されるケースも増えています。
本来、モビリティは人々の生活を豊かにするもの。
にもかかわらず、「移動の不安」を感じる人が多い現状は、私たちにとって見過ごせるものではありません。
だからこそ、私たちは「誰もが安心して乗れる」モビリティを創ることに全力を注いでいます。
乗る人はもちろん、周りの人にも優しい設計。
日本の環境に最適化された品質と、複数の特許技術による安全性。
「移動の自由を、すべての人に。」
これが、私たちFreeMileがモビリティ開発を続ける理由です。
How we do
FreeMileは、ただモビリティを開発するのではなく、
業界全体のルール作りに関わりながら、日本基準の高品質なモビリティを生み出す企業です。
1. ルールメイキングにも関与し、安全なEVモビリティの普及を推進
代表の三本は「一般社団法人日本電動モビリティ推進協会」の理事を務め、
2023年の電動モビリティに関する法改正にも、警察庁や国土交通省へ意見を提言。
EVモビリティが「危険」ではなく「安全な移動手段」として社会に受け入れられるよう、
ルール作りの段階から関与し、法規に適合した製品開発を進めています。
2. 独自の企画力 × 特許技術で、他社が真似できないモビリティを開発
海外メーカーの既存製品を日本仕様にアレンジするのではなく、ゼロから企画を行い、日本の環境に最適なモビリティを開発。
さらに、ワイヤーケーブルの内蔵化・三輪構造などの特許技術を活用し、
従来のEVモビリティの安全性の課題を解決する製品を生み出しています。
3. 品質管理を徹底し、安全性を最優先に
「新しいモビリティを広める」こと以上に大切なのは、
「誰もが安心して乗れる」こと。
製造工程では、ただ委託するのではなく、検品・品質管理を徹底し、
細部まで妥協しないものづくりを行っています。