初心者からインターンを始めて社内で表彰されるまで 【燈株式会社エンジニア体験記】 | インターン生_ストーリー
記事を読んでいただきありがとうございます!今回は、エンジニア初心者として燈のインターンシップに参加し、爆速成長して社内表彰されるまでになった燈のインターン生を紹介したいと思います。彼は当時は初心...
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はじめまして!
私は燈株式会社のAI SaaS事業部でインターン生として、IS(インサイドセールス)をしております。普段はお茶の水女子大学文教育学部言語文化学科で英語学を学んでいる、学部2年生です。
インターンの他にも塾講師や飲食店のバイトもしています。この記事では、大学2年生からインターンをする意味や、燈のインターンで得られるものについてご紹介します。
前述の通り、現在はお茶の水女子大学で英語学の勉強をしています。
高校時代は数学が得意だったので、ずっと理系クラスに所属していましたが、志望校選択を控えた高校3年生の夏に、自分の本当に学びたいことは英語だと考え、文転しました。
無事第一志望としていた大学に入った今、文転をしたことに後悔はしていませんが、もっと早く自分の本当にやりたいことに気づいていれば、受験できる大学の選択肢が増え、より自分に合う学校を選べていたなと、選択の遅さを後悔することはあります。
燈に長期インターンで入ることになったきっかけは、所属している東大とのインカレサークルの先輩の紹介です。
私は当時一人暮らしの資金調達のため、バイトを3つ掛け持ちし、毎日バイトをはしごする生活を送っていました。大学卒業後のことを全く考えていなかった私は、最初はインターンに興味がありませんでした。しかし、バイトでできることには限りがあり、なんとなく退屈な思いをしていたというのと、同じサークルの長期インターンを始めた同級生に憧れの気持ちを持ち始めたという時に、先輩から声をかけていただき、すぐに燈の共同創業者である石川さんとの面談を組んでいただきました。
面談をする前にいただいた会社の資料を見たときは、何を言っているのか全くわかりませんでした。ただ「新しいことはどんどん挑戦してみる」というのが私のポリシーなので、一生懸命資料を読み込み、自分なりに志望動機を考えていました。
大学卒業後のことはほとんど考えたことがないと述べましたが、昔から教師になろうかなとぼんやり思っていたので、大学でも教員免許の取得を目指しています。親からは、大企業に勤めるのがいいと言われていたのですが、会社に勤めるというイメージが全く湧かず、一番身近な教師にばかり興味がありました。なので、燈に入ることで会社で働くことのイメージをつけたいと考えていました。
迎えた石川さんとのカジュアル面談では、人生で受けたことのない衝撃を受けました。石川さんの話は今も鮮明に覚えています。石川さんの話を聞くうちに燈の「日本を照らす燈となる」という使命が自分にもあるような気がしてきました。そしてその場ですぐに、燈に入れていただきたいと石川さんに伝え、1週間後にはインターンのオンボーディングを開始しました。
私が非常に好きなのは、成果を誉める際にみんなで「わいわい」と言う文化です。本当に些細なことでもみんなが褒めてくれるので、自分の成果を実感し、自分の仕事に自信を持つことができます。
また自分の所属するISチームはインターン生がほとんどなので、年齢の近い仲間と一緒に働けることが楽しいです。定例会議がある金曜日はみんな出勤するので、オフィスで1週間の出来事を話しながらわいわいしています。
そして何よりも燈に入って、周りにいる人のレベルが非常に高いと感じました。バイトでは、周りに責任感を持ってやっている人はなかなかいないので、つまらないなと思うことがあったのですが、燈に入ってからは周りにいる人全員が高スペックで、努力家で、常に成長を求めていて、全員に尊敬することがあり、負けず嫌いな私としては非常に燃える環境です。
毎年3月と9月の大学の長期期間を利用して、1ヶ月間インターン生が正社員と同じ時間働く体験するフルタイムインターンというイベントが開催されます。私は過去に2回参加しましたが、2回ともフルタイムインターンを通して大きく成長できたと実感しています。2回目のフルタイムインターンの際は、社内で3ヶ月に1回開催される表彰式でインターン賞を受賞しました!
インターン生にも成長の機会が表彰の場がたくさん用意されているのも魅力です。
↓同じくインターン生出身で、フルタイムインターンを経験され、インターン賞を3回連続で受賞されたメンバーの記事です!
自己紹介でも述べましたが、私はAI SaaS事業部のISに所属しています。
AI SaaS事業部では、燈の最先端テクノロジーが搭載されたDX・AIツールを全国各地の企業様に開発・販売しています。
お客様に契約していただく商談のアポを取るのがIS(インサイドセールス)の仕事です。全国の企業様に電話をかけたり、手紙やチラシを送ったり、地方の講演会で講演したりなど様々な方法でアポを取ります。アポが取れるとFS(フィールドセールス)に引き継ぎます。FSは商談をしてお客様に契約していただくまでを担います。FSがお客様と直接顔をあわせて話すのに対し、ISは基本お客様と直接会話をすることはないので、内側という意味を持つInside(インサイド)という言葉が使われます。
最近は、自分の担当するプロダクトのアポ目標に責任を持つアポリーダーを務めたり、展示会に参加し直接お客様に製品を売り込んだりしています。
展示会には多くの思い出があります。インターン生として初めて地方の展示会に参加をし、福岡や大阪などさまざまな地に行きました。展示会では、ISが普段見ることのないお客様からの反応を直接受け取ることができたり、契約してくださっている企業様から感謝されたりすることがあるので、自分の売るプロダクトに誇りを持てるようになりました。
一つ目は営業スキルです。営業において、ただサービスの良さを説明するだけではアポは取れません。相手が持つ課題を見つけ、その課題を相手に気づかせ、課題を解決するためにどのように自分たちが貢献できるかを常に考える必要があります。例えば相手から忙しいと断られたとき、「本当に忙しいからなのか、もしかすると急ぎで取り組むほどではないと思っているからではないか、ではなぜ今取り組むべきかを伝えよう」などと、相手の言葉の真意を考えることができるようになりました。
二つ目はチームで協力して目標を達成する楽しさです。ISでは毎月アポ目標があり、目標達成に向け全員で一致団結してアポを取ります。月末達成が難しいと心が折れそうになったときも、オフィスでみんなで電話をして、一生懸命をアポを取って目標を達成し、チームみんなで褒め合い、喜びを共有します。どんなに厳しい状況でも一緒に乗り越えてきたチームがいるから大丈夫だと思える、頼もしいチームです。
最後は自分の強みと弱点を知ることです。昔から何事もある程度できて苦手なことは特にないけれど、何事でも一番は取れない自分に劣等感を感じていました。燈に入って、展示会などで活躍してレベルの高いメンバーから褒められるとそれは自分の強みだと感じることができました。反対に自分の弱点はそばで支えてくださる社員の方が教えてくれますし、弱点を成長ポイントに変えてくださいます。そして、自分の強みや弱点が分かることで自分の就きたい仕事に関しても考えることができるようになりました。
↓いつも私の成長を支えて下さる代田さんの記事です!
自分のやりたいことがまだ決まっていない大学1.2年生は特に、燈でインターンをして、自分を見つめ、会社で働く楽しさを知っていただきたいです。
爆速で成長する燈で、一緒に爆速で成長しましょう!