What we do
ニュースレターやパンフレット、資料集を制作しています
インデザインで制作しています!
私たち協北印刷株式会社は、法律事務所の集客力・収益力強化をサポートする「弁護士専門」の印刷会社です。また印刷事業だけでなく、Web事業も重視し、紙とホームページの両面で弁護士が顧客との信頼関係を築くための広報戦略も提案し、法律事務所のブランディングもサポートしています。
■事業内容■
弁護士向けの印刷物・デザイン制作を専門に事業展開する私たち。ホームページ制作をはじめ、ニュースレター・名刺・法律相談カード・ごあいさつ状・リーフレット・事務所封筒・パンフレット・周年誌・チラシなどを手掛けています。
■実績■
弁護士を専門とする印刷会社として、60年以上にわたり事業を続けてまいりました。現在は300社以上の法律事務所との契約があり、弁護士会からのご依頼も多数受けています。
■今後の展望■
弁護士から必要とされる「インフラのような存在」を目指し、将来的には弁護士活動を全面的にサポートできる企業へ成長したいと考えています。また、事業拡大の一環として医療業界への進出も検討中。私たちは少数精鋭だからこそ、AIツールや外部の専門家・仲間の力を借りて、10年先、50年先も社会に役に立つ会社でありたいと日々奮闘しています。
Why we do
私たちのオフィスの様子
デザインや配色で気になるときは気軽に意見交換
■経営理念■
私たちは、弁護士の使命である「人権保護」と「社会正義」の実現をサポートすることを通じて、安心して暮らせる社会の創造に貢献することを理念として掲げています。
■創業の経緯■
代表の久保谷の父である創業者は、大手印刷会社に勤めておりましたが、戦後、地方にあった事業所を閉じるという会社の命を受けて事業所に赴任しました。しかしそこで働いていたのは、戦争でご主人をなくしたり、一家の大黒柱となった若い女性たちで、みな優しく、働きぶりも素晴らしいものでした。この人たちの働く場がなくなってしまう、何とかしなければと思ううちに、頼りにされるようになり、労働組合の委員長になり、先頭にたって会社と様々な条件交渉するようになりました。この事業所は閉じましたが、働き口はなんとが確保できました。その後「自分らしい仕事をしたい」という想いが強くなり、仲間たちと共に印刷会社を設立しました。
協北印刷が弁護士とのつながりを深めて、弁護士を応援するようになったきっかけは、1960年代の日本の高度経済成長期の陰で発生した公害問題にあります。
当時、公害排出企業や国と闘う若い弁護士から、裁判のためのビラや署名用紙の依頼をうけたとき、社会を良くしたいという熱意に共感し、一緒にビラ配りをするようになりました。その時の活動が縁で弁護士からの仕事が増えるようになり、弁護士の仕事の一端を知ったことで、彼らのサポートをしたいと願い、いつしか弁護士専門の印刷会社となりました。
以来、若い世代の人々の意見や想いを受け入れつつ、弁護士のサポートに徹しています。社会貢献を意識した活動を続け、持続可能な企業であり続けることを目指します。
How we do
社内で打ち合わせ中
ミーティングルームで一息
■事業の強み■
弁護士のための印刷会社である点が、私たちならではの強みです。これまで弁護士を対象として培ってきたデザインや制作物のノウハウを活かし、弁護士を集客の不安から解放するお手伝いをしています。
■グラフィックデザイナーに求めるマインド■
少数精鋭の組織であるため、デザイン業務以外にも顧客対応やスケジュール調整、編集作業なども担える方を希望します。また、デザインはもちろん、印刷から梱包・納品までをトータルで請け負う姿勢で仕事に励んでいただきます。
■共に働くメンバー■
5名の正社員と1名の業務委託者で運営をしており、このうち既存のデザイナーは4名在籍しています。
メンバーの家庭環境に応じた、柔軟な働き方ができるように会社側が配慮しています。
介護のため、地元に戻ってリモートワーク中の社員もいます。
臨機応変にお互い工夫し合いなからざまなスタイルで働いています。
■職場の雰囲気■
基本的な情報共有や打ち合わせはオンラインでできる環境が整っています。穏やかな人柄のメンバーが多く、社内は穏やかな雰囲気です。