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ポスドク問題 研究を続けるか 就職するか 悩まない方法

Photo by Logan Simpson on Unsplash

ポスドク問題 研究を続けるか 就職するか 悩まない方法

RUTILEAでは、理系・文系問わず大学院生が多く、働きながら大学で学んだり、修士号や博士号を取得している人が多い。多いというより、多数派なんじゃないかと思うくらい。

こんな環境にいると、私も、もう一度、大学院に行こうかな?と自然に思えてくる。

けれど、日本では20年以上も前から、恐らく、大学の独法化の影響なども大きく、研究者の道はとっても険しい。

好きな研究を続けようとすると5年や3年の期間雇用が最初の関門。

理系学部の友達が彼氏は研究を続けるために期限付きの大学研究員になり、自分は企業に就職することになり、この先を考えると悩むとポロっと話してくれたことを思い出す。

理系・文系問わず、研究を究めたいと思ってくれる人が一人でも多く、その研究を貫けることは、長ーい目で見たとき、必ずや社会の宝のはず。

好きな研究を続けながら、自分で働く時間を決めてRUTILEAで働いている現役の学生兼社会人。

もしかしたら、社会の宝の集まりなのかもしれない。

今日も研究をつづけながら、忙しくRUTILEAでも働いてくれてありがとう!!

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