社員インタビュー｜裁量権が大きい環境でクライアントの事業に伴走するプロフェッショナル。Bennuマーケティング事業の魅力とは？

今回は、株式会社Bennuの高橋さんにインタビューをしました。Bennuは総合マーケティングエージェンシーであり「PR・宣伝」から「セールスプロモーション」「CRM」まで一貫して担当し、クライアントの事業課題を解決しています。そんなBennuで事業の中心を担う高橋さんの仕事でのやりがいやエピソード、今後挑戦したいことなどを深堀していきます。

金融、通信業界のクライアントが抱える課題を解決すべく事業に伴走

－所属しているチームのご説明をお願いします

金融、通信業界のクライアントが抱える課題解決のため、マーケティングという手段を活用して事業最大化を目指した業務支援サービスを提供しています。

－チーム内ではどのような役割ですか？

第1営業局の局長として年間の業績目標達成に向けて営業戦略立案からプロジェクトチームの組成、各プロジェクトの進捗管理を行っています。会社創立時から収益の中心となる部門にはなりますが、更なる飛躍を目指して励んでいます。

－仕事のやりがいをお聞かせください

業績や部門としての年間目標等クライアント成果が実績として残せたときです。我々は表には出ることはない存在ですが、クライアントと一緒に検討し汗をかくことによって得られる感動や喜びは何度経験しても貴重なものだと思っています。

成果がでない時こそ冷静に。裁量権が大きい業界で、常に考えながら仲間を集め、前へ進んでいく。

－これまで一番苦労した仕事のエピソードをお聞かせください

考える（頭を使う）ことが多い仕事なんですが、結果がなかなか出ないことでしょうか。成功にも失敗にも様々な要因がありますが、施策の評価から戦略の見直しを踏まえ日々のマーケティング活動を行っていきますが、思ったような成果が出ないことが続くとメンタル的な余裕はなくなっていきますね。そんな時こそ冷静であることが求められます。

－これまでで一番、成功や達成感を感じた仕事のエピソードをお聞かせください

大きなコンペ案件に勝利し1年間を通じて終えたときに前代理店よりもパフォーマンス向上にもつながり、クライアントの業績も連動して伸ばせた時でしょうか。多くのパートナーやチームメンバーと共に戦っていく過程に達成感や各メンバーの成長も垣間見えた時にやりがいを感じます。

－「入社してよかった」と感じていることはなんですか？

創業期から在籍していますが元々裁量権が大きい会社であるとは思います。会社規模としてはまだまだ小さいこともあり1国の主として自分で考えて仲間を集めながら前に進んでいく上でも、自由度高くやっていける会社として素晴らしいと思っています。

－お客様とのやり取りのなかで、印象深いエピソードをお聞かせください　　　　　　　　　　　　　　　　　　

誰でもそうだと思いますが、まずはやってみなよくらいな感覚で依頼されることも多々あります。最初から上手くいくなんて思ってないことも多々あると思いますが、結果を出した上でクライアント先の担当者と関係性がよくなったり、「ありがとう」のお言葉をいただいた時でしょうかね。そこから生まれた信頼関係は何にも代えられないものだと思います。

個性的なメンバーと共にマーケティングチームを拡大させていく。

－職場の雰囲気を教えてください

個性的なメンバーが多く言いたいことを発言しやすい環境だと思います。自らやりたいことも手を挙げれば任せてくれる風潮で、新たに加わったメンバーも打ち解けやすいのではと思います。活発的なメンバーが多いので、多少うるさい時は多々ありますが勢いがあると置き換えています（笑）

－理想のキャリアを描くために、ご自身ではどのような研鑽をされていますか？

最近はマーケティング領域に限らず経理（簿記）等の勉強もしています。クライアントの事業理解をする上で事業の把握や決算書の読み解き等しっかりと向き合うためには必要なスキルだと感じています。

－今後、挑戦したい仕事やポジションについてお聞かせください

今は事業に伴走するプロフェショナルチームを更に拡大しようと日々励んでいますが、培ったノウハウを活かして事業や会社の運営に携わっていきたいと思っています。そのためにはマーケティングだけではなく財務や法務等多岐に渡って学ぶことが多いので、これからの目標として設定しながらも日々研鑽していきたいと思います。