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What we do

NOTEでブログ更新しています。 https://note.com/yadomu
宿夢は「宿の総合商社として宿の夢をかなえる」というミッションを掲げ、宿泊施設の本質的な課題解決に取り組んでおり、コンサルティング事業を中心に様々な事業を展開しております。 「宿の総合商社」とは宿夢が生み出した造語で、以下の2つの機能を指しています。 ・コンサルティング(幅広い知見を活用し、宿の本質的な課題解決を実施する) ・トレーディング(宿づくりに必要な商材における、需要者と供給者を結ぶ) 今回の募集では、コンサルティング部⾨の体制強化のために、新たに私たちと共に顧客の様々な問題に⼀緒に向き合い、⼒を貸していただける⽅を募集しております。

Why we do

宿泊施設を開業し運営するためには、「幅広い分野への知見」と、多方面のプロジェクトを「速やかに遂行する実行力」が重要となります。 例えば、アメニティ一つをとっても、宿全体でどのようなブランド戦略でいくか、アメニティは自社で開発するか、どのブランドを使用するか、どこから仕入れるかなどの判断・実行が必要です。 しかし、これらの「宿づくり」を宿泊施設が全て自社で実施することは難しく、「マンパワー不足」や「ノウハウ不足」が原因となり、宿の想いがなかなか実現されないことが多い状況です。 また、宿泊施設向けのコンサルティング企業は幾社も存在しますが、本質的な課題解決は実現されておらず、宿からは「信頼できる宿づくりのパートナー」として捉えられていない状況です。 その理由は、コンサルティング企業の多くは、取扱うサービスの領域を限定していることにより、提案内容が「部分最適な内容」に留まってしまうからです。 取り扱うサービスの幅を限定することで、「宿づくり」に関する知見の幅は広がりづらい構造となってしまい、宿づくり全体の観点からのコンサルティングは実施できないのが現状です。 宿夢は、上記のようなコンサルティング企業とは異なり、取扱うサービスの領域をむやみに限定しません。「トレーディング」で宿づくりに関するノウハウを培い続け、「コンサルティング」で宿の本質的な課題を特定し、両事業によって課題を解決していくという手段をとることで、「宿の総合商社として宿の夢をかなえる」を実現します。

How we do

日本唯一の「宿の総合商社」になるためには、「優秀な人材」が揃い、「最適な行動思想」を持ち、日々の業務へ取り組む必要があります。 どのような人材が在籍しているかについては、弊社のnote記事より、社員インタビューをご確認ください。 ※在籍メンバーのバックグランド(一例) ・大手国内OTAの高級旅館チーム責任者 ・日本1周を5回制覇した国内旅行マニア ・大手国内OTAの新規事業部責任者 以下では、宿夢の行動思想について、ご紹介させていただきます。 宿夢は以下の3点を重要視することで、宿の本質的な課題解決を目指しています。 ・幅広いノウハウ ・経営視点からの洞察 ・充実した提案量 「宿づくり」には、幅広い分野への知見と、多方面のプロジェクトを速やかに遂行する実行力が必要となります。 さらには正解のない問題に対して、幾度となく意思決定する必要があるため、経営視点でもっともらしい選択をする力も重要となります。 これらを踏まえると、先述の3点は「宿づくり」には欠かせない重要事項だと考えられるため、宿夢では重要視をしております。 重要事項3点へのアプローチとしては、宿夢は以下の構造を持っています。 ・幅広いノウハウ ←宿の総合商社 ・経営視点からの洞察 ←プロフェッショナル人材 ・充実した提案量 ←上記2点の掛け合わせ ただ単に重要事項を掲げ、意識的な話に留まるのではなく、自ずと重要事項が遵守されるような構造を持つことで、今までのコンサルティング企業が成し得なかったことを、宿夢が実現します。