お疲れさまです。
今回は毎週行っているビジョン会でお話しした内容に触れます!
これからのIT業界の変化とその中でReachがどんな方向へ進んでいくのかについて共有します。
最近、AIの進化を感じる場面が本当に増えてきました。
メンバーと話していても現場でも、AI活用を前提とした開発導入の検討や試験運用が始まっており、「AIをどう使うか」は、もう一部の先進企業だけの話ではなくなってきています。
こうした中で、Reachとしても「今後どの技術領域に力を入れていくべきか」を改めて考えるタイミングに来ています。
前提として、僕はAIが来てもエンジニアの仕事そのものはなくならない と思っています。
ただし、なくならないのと同時に、仕事の中身は確実に変わる とも思っています。
これまで人が多くの時間をかけてやっていたことの一部、たとえば製造や設計、要件整理の一部は、今後かなりAIに置き換わっていく可能性があります。
そうなると、ただ手を動かすだけではなく、AIを使いこなし、AIに指示を出し、アウトプットをレビューして価値に変えられる人材 が、より求められていくはずです。
その中で、Reachとしてこれから少しずつシフトしていきたい方向があります。
それが、Python、AWS、クラウド、そしてセキュリティ の領域です。
なぜこの方向なのか。
今後の市場の流れを見た時に、クラウド移行やセキュリティのニーズがさらに高まると考えているからです。
特に今後は、オンプレミス環境からクラウド環境への移行がさらに進んでいきます。
その流れの中で、AWSやAzureなどのクラウド知識を持つ人材の価値は高まり続けるはずです。さらに、その先にはセキュリティがあります。
クラウドが広がれば広がるほど、情報保護やアクセス制御、脆弱性対応などの重要性も増していきます。
実際に現場でも、AWS系資格の取得を求められるケースや、AI活用に前向きな人材が評価される流れが出てきています。
つまり、未来の話というより、もうすでに変化は始まっているということです。
もちろん、今すぐ全員が一斉にJavaをやめるとか、既存領域を捨てるという話ではありません。 今持っている経験や現場の強みは大事にしながら、会社として3年後、5年後を見据えて、少しずつ技術の重心を移していく というイメージです。
Reachの強みは、小さい組織だからこそ、方向転換が早いことです。
大きな組織では決めるのに時間がかかることも、僕たちは早く動けます。
それは今のReachにしかない武器だと思っています。
さらに、Reachにはもう一つ強みがあります。
それは、未経験からでも平均4.5か月でエンジニア化している育成実績 です。
このスピード感と育成力は外から見ても十分に競争優位性があるレベルだと認識をしています。
だからこそ、これからは
「育成ができる会社」から一歩進んで、
“未来に必要とされる領域へ人を育てられる会社” にしていきたいと思っています。
そのために今後は、
AI活用の現場知見を集めること
クラウドやセキュリティの学習機会を増やすこと
資格取得支援のあり方を見直すこと
技術の方向性を会社として示していくこと
こういったことに取り組んでいきます。
これからの時代、変化しないことの方がリスクです。
でも、変化にちゃんと向き合えば、Reachにはまだまだ伸びしろがあります。
AI時代だからこそ、
ただ流されるのではなく、
自分たちの強みを活かしながら、どこで勝つかを決めていく。
そんな会社にしていきたいと思っています。
Reachの未来は、会社だけでつくるものではなく、
一人ひとりの声や挑戦で形になっていくものです。
これからも一緒に、未来をつくっていけたら嬉しいです。