こんにちは、ハイボール編集部です。
今回ご紹介するHighBallerは、ショートドラマ事業(スワイプドラマ)でSNS広告運用を担当しているインターン生の湯川 恭介(ゆかわきょうすけ)さんです。
一橋大学商学部でマーケティングを学びながら、ハイボールでのインターンを通じて、実際にクリエイティブ制作から分析・運用まで一貫して担っている湯川さん。「ガクチカのためだけのインターンにはしたくない」という信念のもと、自分が本当に興味を持てる場所を選んでハイボールに飛び込みました。
ショートドラマ事業での仕事内容から日々のやりがい、そしてリアルな大変さまで、たっぷりと話を伺いました。
ーー自己紹介と、ハイボールに入ったきっかけを教えてください。
湯川:一橋大学商学部の三年生の湯川です。現在はショートドラマ事業でSNS広告運用を担当しています。
ハイボールに入ったきっかけはいくつかあります。商学部ということもあり、まず社会に出る前に、マーケティングを現場で実践的に学びたいと考えていました。
また、就活を意識してアルバイトではなく、多くのことを学びながら働くことができる長期インターンをすることに決めました。
ただ、「ガクチカのためだけにインターンをする」という感覚は自分には合わず、本当に興味のあることに正直に向き合いたいという思いがありました。もともと写真や動画制作、イラストなどクリエイティブ全般が好きなため、スキルを磨きながら働けるハイボールに強く惹かれました。
そして決め手になったのが、スワイプドラマを以前から認知していたことです。自分がいち消費者としてすでに知っていたサービスを手がける会社で働ける可能性があることに、純粋にワクワクしました。エンタメも大好きで暇さえあれば映画やドラマを観ているので、そういった意味でも自分に合っていると感じ、ハイボールに応募しました。
ーー具体的にどんな仕事をしているか教えてください。
湯川:大きく分けて二つで、クリエイティブ制作と広告運用・データ分析です。
クリエイティブ制作では、スワイプドラマの作品をもとに広告用の動画を制作しています。作品の中から特に印象的なシーンや、続きが気になる場面を抽出し、短いもので約3分、長いもので10分ほどの動画に仕上げます。制作した動画をMeta広告(Instagramなど)として配信するまでが一連の流れです。
広告運用では、配信した広告データを分析し、「何が良くて、何が課題だったのか」を整理し、次のクリエイティブに活かしています。この検証と改善のサイクルが、仕事の核となっています。
ーー仕事のやりがいや面白さはどんなところにありますか?
湯川:一番面白いのは、広告と売上データが一気通貫で見えることです。ハイボールはショートドラマアプリ「スワイプドラマ」のプラットフォーマーでもあるため、「この広告が実際にどれだけ売上につながったか」を明確に把握できます。自分が作ったクリエイティブが数字として返ってくる感覚は、毎回とても刺激的です。実際に広告単体での売り上げが数字に現れた時は、本当に嬉しかったです。
クリエイティブの面でも面白さがあります。どのシーンを切り取り、どこで止めるかという判断が、広告の成果を大きく左右します。例えばスカッとする展開のドラマであれば、悪役が成敗される直前で止めることが重要で、「続きが気になる」という感情を生み出せるかどうかがポイントになります。感性とデータの両方を使いながら仮説検証を回せる仕事なので、飽きることがありません。
ーー逆に、大変なことや難しいと感じることはありますか?
湯川:正直、難しいことの方が多いです(笑)。
まず、日々の数値の変動が激しくて、先月好調だった広告が翌月には大きく落ち込むこともあります。「なぜ落ちたんだろう」という問いに毎日向き合い続ける必要があって、明確な答えが出ないこともしばしばです。
また、すぐに手応えが得られるわけではないため、検証を地道に積み上げていく粘り強さが必要だと感じています。検証の設計をより精緻にできる余地があると感じる場面も多く、「もっと改善できるはずなのに」ともどかしさを感じることもあります。それでも、一つひとつの検証を積み重ねることでクリエイティブの精度が徐々に高まっていく実感があり、それが続けられる理由になっています。
ーーこの仕事を通して、どんなことが学べますか?
湯川:まず、Meta広告を実際に運用できる経験は、なかなか得られるものではないと思います。広告運用のロジックや感覚は幅広いビジネスに応用できるため、将来どの分野に進んだとしても役立つ知識だと感じています。
それから、クリエイティブと数値の両方を見る力が自然と身につきます。「なぜこのクリエイティブが伸びたのか」を自分の言葉で整理し、言語化する習慣は、この仕事を通して確実に鍛えられます。
僕自身、商学部でマーケティングを学んでいますが、教科書で学ぶことと現場で手を動かすことの間には大きな差があります。数字を見て仮説を立てて、クリエイティブとして形にし、その結果を検証する。この一連の流れを実践で積み重ねていけるのは、自分にとってもすごく価値のある経験になっています。
AIの成長が凄まじく、色々なことができるようになっている一方で、人間の中でエンタメの存在がとても大きくなっていると感じています。将来的には、会社などに所属しながら日本のエンタメ業界を盛り上げていきたいという思いがあるので、そういった際にも、クリエイティブと広告運用・データ分析は大きく生きてくると感じています。
ーーどんな人がこのポジションに向いていると思いますか?
湯川:いくつかありますが、まずSNSやエンタメが好きで、日常的にコンテンツを見ている人は向いていると思います。普段見ているリールや動画に対して「これ、スワイプドラマの広告に使えそう」と考えられるかどうか。その感覚が、そのまま仕事に活きてきます。
あとは、アイデアをたくさん出せる人も向いていると思います。「このシーンで切り抜いたらクリックが上がるんじゃないか」「このナレーション入れたら離脱しなくない?」みたいな仮説を数多く出せるほど、検証の幅が広がります。正解・不正解に関係なく、アイデアを出し続けられる人は強いです。
それから、情報整理が得意な人。どの広告が配信されていて、何を検証しているのかを把握できる人は、次のアクションが速いです。情報を分解して捉えられる力は、このポジションで特に活きると思います。
逆に、すぐに結果が出ないとモチベーションが続かない人は少し苦労するかもしれないです。さっきも言ったように、広告は結果が出るまでに時間がかかるので、検証を地道に積み上げていける人の方が向いていると思います。
ーー最後に、応募を考えている方へメッセージをお願いします。
湯川:ショートドラマはまだ市場が拡大している最中で、まだまだ正解を持っていない人が少ない分野だと思います。だからこそ、自分が試したことが直接結果につながり、大きなやりがいを感じられます。クリエイティブが好きで、数字にも向き合える人なら、間違いなく楽しめる環境だと思います。少しでも興味を持っていただけたら、ぜひ一度話しましょう!
今回のインタビューでは、スワイプドラマ事業でSNS広告運用を担当している湯川さんにお話を伺いました。クリエイティブと数値分析を行き来しながら日々試行錯誤を重ねる姿から、このポジションのリアルな面白さと難しさを感じていただけたのではないでしょうか。
「ショートドラマが好き」「広告やマーケティングに興味がある」「クリエイティブと数値の両方を伸ばしたい」、そんな方はぜひ応募をご検討ください!
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