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Ansibleも好きだけど、Dockerの方が、より冪等に作れる

Photo by Rubaitul Azad on Unsplash

はじめに

初めまして!Definer Inc.で代表をしています。

阪本 健太郎と申します。

Wantedlyは、共感採用というコンセプトを提言しているらしく、代表の価値観もしっかりと表明していこうと感じましたので、今回の記事を作成しました。

今回は、AnsibleとDockerに関してです。


昔は、Ansibleに感動した

その昔、

とある東証一部上場企業( 現東証プライム企業 )の小売企業さまのビッグデータを処理するチームにいた時、

  • サーバーの管理をAnsibleでYAMLファイルを利用して実施し始めました。
  • 当時は、コマンドラインや設定をYAMLで宣言的に実施して冪等な処理を行う、という思想に感動したのを覚えています。

Ansibleも使い倒したけど

Ansibleを利用して、全コマンドを徹底的に深ぼって、処理速度や背景なども全て洗い出しましたが、、

  • 意外と冪等にならないケースがありました。

これは、やはりYAMLとコマンドベースでの処理が混在してしまいやすいことが挙げられます。

そんなこんなしているうちに、Dockerに出逢います。

Dockerの方が、宣言的で冪等性が高く、そしてエレガントだと気づく

Dockerは、

より宣言的で、冪等性が高く、OSの依存度がより低いです。

  • Imageと呼ばれるOS断面や、ミドルウェアの定義モデルを引っ張ってこれる
  • ほぼ、OSに依存しない
  • コマンドは最低限になるように事前定義モデルを利用できる

上記から、ユーザーに愛されているので、さらに良質な事前定義モデル、検証モデルを利用できます。

バイバイ、Ansible、よろしくDocker

Ansibleは、YAML的なOS管理の先駆けとして、とても感謝していますが、どっぷり弊社と私は

Dockerを活用しています。

読んでくれた方に向けて

ここまで、読んでくれた方は何かしら価値観を共有できるのかな?と思いますので、ぜひまずはカジュアルに話しましょう。

採用採用せず、フラットに楽しみながら。

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