Definer Inc.代表の生き方~納豆ご飯と味噌汁で幸せに生きる~
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はじめに
初めまして!Definer Inc.で代表をしています。阪本 健太郎と申します。
Wantedlyは、共感採用というコンセプトを提言しているらしく、代表の価値観もしっかりと表明していこうと感じましたので、今回の記事を作成しました。
今回は、質素倹約を重視していることについてです。
お金への執着を持たない選択
私は、いわゆる高年収をサラリーマンとして経験し、フリーランスエンジニアとしても日本では最も高単価な部類で稼ぎました。しかし、お金はあまり使いません。というよりも、興味がないのです。洋服はユニクロで最低限のものだけ、食事も少しだけ。ひたすら仕事、仕事、仕事、仕事です。
私は、もともと社会に価値を提供できる学者になりたかった人間のため、社会に価値を提供できるか否か?その一点にだけ、興味があります。
1日一食を少し食べ、朝は牛乳、コーヒーとビタミン剤、お昼はお茶だけ、夜は少し食べるといった生活をしています。自炊で、味噌汁と納豆ご飯、鯖の味噌煮を食べた日は最高です!!
年収を10分の1にしても、スタートアップをやる
私は、質素に暮らしていますし、それを周りに求めます。不景気で、社会問題が多く産まれている日本の中で、自分だけが良い給料でヌクヌク暮らしていく、なんてのは、甘ったれたお子様の考え方です。
稼いだ分を自分のためだけに、無駄に使うのは馬鹿げています。そんな奴を見かけたら、「ノブリスオブリージュって知ってるか?この、3流。」と説教しますね。
優秀な人間は、リーダーとして、外貨を稼ぐ、そして新たな価値で人類全体の幸福、富の総量を増やすべきです。ゼロサムベースは、金融概念であり、実体経済は偉大な時の指導者と起業家により、歴史的に総量が増える方向で発展を遂げました。
我々は、トップオブトップの優秀な人財が、年収を下げてでも社会に価値提供するために働いていますし、それを前提として行っています。
読んでくれた方に向けて
ここまで、読んでくれた方は何かしら価値観を共有できるのかな?と思いますので、ぜひまずはカジュアルに話しましょう。
採用採用せず、フラットに楽しみながら。