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What we do

弊社ではブランディングから空間プロデュースまで幅広くクリエイティブに携わっています。 大きく分けるとプレイスブランディング・空間デザイン・アートプロデュースです。 一つ目にプレイスブランディングとは、”場所”をブランディングするという考え方です。 場所を生み出す上で最も重要になってくるのが、どんな場所にするか?どんな体験を提供したいか?というWHYの部分です。 場所に対してビジョンを与え、そのビジョンに共感して人が集まり、活気を生み出す。そのためビジョンの開発やネーミング・ステートメントの策定から、それらを体現するロゴやグラフィック、空間デザインまでを一気貫通で行います。 ニューヨークのブルックリンを再現したアートオフィスの「空間・クリエイティブ・コンセプト・プロモーション」などのトータルプロデュースをいたしました。その世界観を表現するためにブランドムービーの企画、撮影、編集まで担当しております。 二つ目は空間デザインです。 商業空間の内装設計、インスタレーション、ディスプレイデザインまたは住宅などのインテリアコーディネートおよびデザインを行います。空間に合わせたインテリアの選定及び什器などの意匠設計を貴社のニーズに合わせ柔軟に対応する事が可能です。これまでに20〜30席あるバーの内装設計から60席以上のカフェの内装設計、ホテルのエントランス設計、個人宅のインテリアデザインなど弊社でのプロジェクト実績は多岐に渡ります。 東京ガーデンテラス紀尾井町のKIOI CRYSTAL WINTER ’19-’20のメインフロアを含む4フロア分の空間演出を担当しました。 寺×HIPHOPの音楽フェスの煩悩#BornNow2018にて空間演出を担当した。かつて、お寺が地域のコミュティーであったように、今後若者をお寺へと誘いこめるようターゲッティングした空間演出をした。 三つ目がアートプロデュースです。 外資系企業のオフィスやプロダクト、ホテルやショッピングモールなど公共施設でのプロデュース経験を持つ弊社では、国内外で400以上あるアーティストネットワークを活用して、ミューラル(壁画)制作からプロダクトプロモーションに到るまで、幅広いご提案でコンセプチュアルなアートの提供を行わせていただきます。また、アーティストが制作に集中できる環境を整えるために必要なアーティストマネジメントやプロダクション業務も行なっております。 そして新しく飲食事業を始めました。その皮切りとして池尻大橋にCYCLOというカフェをオープンさせました。メニュー開発から内装デザイン、インテリア選定など全ての弊社で行なっております。

Why we do

インターネットが普及し、デジタルの世界で様々なことができるようになったり、一昔前ではありえない程の情報量を人は日々捌いています。インターネット、デジタルなどのオンラインの世界は、人とモノ、人と人の距離を確実に縮めました。 しかし、オフラインでやっていたことがオンラインに奪われているのもまた事実です。 さらに現在直下では新型コロナウイルスが猛威を振るい人の生活に制限がもたらされました。 そんな中だからこそ、オフラインの場の価値を、拡張していきたいと思うのです。 空間の中には無数の情報が飛び交い、そこに人が混じり合い、その瞬間だけの偶発的で温かく、エキサイトな感情・体験を得られます。 今までになかった新しい発想や、順列でない組み合わせを試したり、 アーティストやクリエイターを多角的、空間体験を実験的に拡張し、驚きや発見の絶えない偶然性にあふれた世界にしたいのです。 実験的に拡張された空間をもって、体験したことないような感情になってもらい、 オフラインの場がなせるリアルな体験で、偶発性、不確実性にあふれた世界を目指します。

How we do

あらゆるバックグラウンドを持つメンバーがプロジェクトごとに適性を見て、配置されます。 ラディカルに、多角的に、思考をめぐらし、問に対しての最適解を見つけていきます。 多様な人材が、全く異なる顔での活動もしているので、思考のベクトルが必然的に多方面になり、 会社としてのアウトプットにも幅ができます。 自分だけでは見つからなかった知見・考え方をみんなで持ち寄り、 組み合わせることで新たな引き出しが見つかるのです。 常識や固定概念に疑問を持ちながら、ひとつの答えを空間プロデュースで導き出し、 アートやデザインを空間に織り交ぜながら目指すのは、体験を生み、感情に刺さり、記憶を呼び起こす、未知なる化学反応。 Arising New Chemical Reaction 私たちは実験的に、空間を拡張する。