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What we do

株式会社つばめLaboは「世界の医療をボーダーレスにし、あらゆる人に届ける」をミッションとし、インターネットを活用した医薬品の輸出入事業、医療・医薬品の情報提供サービス事業を展開しています。 事業構造が非常に複雑な医薬品輸入業界にイノベーションを起こすべく、2017年に現在の事業を開始しました。 現在は拡大中の既存事業に加え、フェムテック領域で個人向けの新規事業を準備中です。

Why we do

みなさんは、ドラッグ・ラグという言葉をご存知でしょうか? ドラッグ・ラグには2つの側面があります。1つは、すでに米国・EU諸国などの海外で認可を受け、めざましい治療効果をあげている医薬品にも関わらず、自国で承認されていないために生じる販売されるまでの時間差(ラグ)のことです。もう1つは、ほかの国では発売されているのに日本では発売されていない医薬品の問題です。 このドラッグ・ラグのために、特定の医薬品を必要とする患者様が治療や予防を断念してしまうことのないよう、お医者様自身が海外医薬品の入手をする必要があります。 つばめLaboの提供するサービス「TSUBAMELabo」は、医療機関が海外医薬品を取り扱う際に壁となる多くの課題(世界中の医薬品サプライヤーの選定と交渉、行政手続き、医薬品物流、補償等)を解決するWebサービスを提供し、医療機関に安全・安心に海外医薬品をお届けしています。

How we do

これまでFAXでやり取りされていた業務のDX化を手始めとして、 ・大手保険会社と提携した返金保証制度 ・国際コールドチェーンの実現 ・クラウドファンディング型の共同購入の企画 など、安心安全な仕組みを作り日本全国へ拡げるために、他社にはない発想で事業を展開しています。 普通に過ごしているとあまり聞きなれない領域の事業かと思いますが、ある程度の市場規模があり、社会的意義が大きく、参入障壁が高く、将来性の高い、非常にチャレンジのしがいがあるテーマだと感じながら日々活動しています。