不動産仲介の常識なんてどうでもいい。
リアル「正直不動産」
”「売る」「買う」を
相談できる会社はあるが、
「売るべきか」「買うべきか」を
相談できる会社は、ない。”
らくだ不動産ホームページトップの文言です。
通常不動産会社は、売買が成立(契約締結⇨引き渡し完了)しないと報酬がいただけないので、お客様からお問い合わせが入ると、とにかく「契約しか、答えはない。」という考えで動きだします。契約しないと報酬が入りませんからね。
でも、お客さまは必ずしも「絶対、買うんだ!!」「絶対、売るんだ!!」という決意のもとお問い合わせいただく方ばかりじゃなく、「ちょっと、聞いてみたい」からスタートする方も多いはず。
実は、その方にとっては、その時が売り時・買い時じゃないかもしれないし、その売り方、物件じゃないかもしれない。
でも、不動産会社は「契約しか、答えはない。」
契約しないなんて答えを選ばせないように、どうやって契約に向けて話をまとめていくのか・・・が、今までの不動産仲介の腕の見せ所(←対社内評価)でした。
そこで、らくだ不動産は、ある1件の売買だけに注目してはいけない、1組のお客さまに「この会社で売買したい」と選んでいただける存在になることを目指すことにしました。買うのか、売るのかの「大前提」のところから本音でアドバイスできるプロフェッショナルであることが存在意義です。
※らくだ不動産を運営するさくら事務所は、マンガ・ドラマ「正直不動産」を監修。リアル正直不動産を地で行きます!!!
ところで、なんで”らくだ”なんだ
「楽に売買できるって、やつですか?」
というお声をいただきますが、ハイ、正解です。
でも、実は、もう少し、奥は深い。
「なぜらくだなのか」の答えの要素は2つあるのですが、99%の要素である解答を、らくだ不動産代表・大西倫加が紹介していますので以下でご紹介します。残り1%の答えは、この記事の最後のほうに・・・
『らくだは不動産取引が【楽】、プレッシャーのかかりがちな不動産取引を気持ちや手続きも楽に、わくわく楽しいものにしたい。
それはまるで厳しい環境下でも人の生活に優しくチャーミングに寄り添い助け続けるラクダのように、不動産取引のパートナーとして貴重な友人のように、大切で少し重い荷をともに背負いながら。そんな願いと祈りを込めてつけた社名です。
ちなみにラクダは意外に足も速いそうで、仕事が早い、ことも大切にしています。アメリカでは不動産取引の際、物件からではなくパートナーとなるエージェントから選ぶのが一般的です。少なくとも数か月単位で大きな額の取引を並走しアドバイスや手続きを任せるのは知見や経験値はもちろん、全幅の信頼や楽しさ、友愛に満ちた時間をもてる相性や人間性も重要でパートナーから選ぶのは自然だと思いますが、日本にはまだその慣行がありません。
らくだ不動産ではあなたが不動産取引を超え、友人としてアドバイスができるパートナーを選び、あなたと不動産の関係をより幸せに結んでいただきたいと心から願っています。』
「ふたこぶ」です
エージェント制の会社はここがチガウ
前述のように、「特定物件の売買を目的にしない」「売買するパートナーとして会社・エージェントを選んでもらう」という事業方針のため、実は、ホームページには一切、不動産物件の情報が載っていません!
普通、その会社が扱っている媒介物件の情報をホームページに載せるんですよね。そうすると、「誰が担当するか」は関係なく、物件に対するお問い合わせが入ってくるので、物件に担当者をくっつけるわけです。(そうすると、お客さまにとってその担当がイマイチな相性・仕事ぶりであっても、物件自体気に入って買うことになると、必ずその会社に報酬を払うことになる)
でも、らくだ不動産のスタイルは「エージェント制」で、これは不動産売買のパートナー選びから始めていただくスタイル。「信頼できるプロをつける」というところからスタートしてもらうので、お目当ての物件の見学手配を誰にしてもらうのかから選べます。物件自体を探すところももちろんお任せあれ。
さて、「らくだ」の理由の残り1%
理由・・・というか、「ああ、こうなるじゃん!」という結果的な発見と喜びだったのですが、らくだ不動産を運営する親会社は、日本初の個人向け総合不動産コンサルティング会社の「さくら事務所」です。
さくら 事務所
さくら、さくら、ら・・・らくだ・・・
99%の方の理由が先にあって、「いやいや、さくら・らくだで、めちゃくちゃいいじゃん!」という1%が加わって、決定になったという感じです。
そして、さくら事務所グループの中には、災害リスクに関するシンクタンクがあり、その名も「だいち災害リスク研究所」で・・・
(さくら・・・らくだ・・・だ・・・だ・・・だいち・・・!!!)
お客様の「最大利益」だけを追求し続ける。
らくだ不動産は、あなたの最高のパートナーであり続けます。
よろしくお願いします!