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What we do

新発田建設は、土木・建築を手掛ける総合建設業として、1920年の創業以来、地域と共に歩み続けてきました。代表的な施工実績には、新発田城三階櫓の復元工事、新発田市役所の建設、歴史ある教会の改修工事など、地域のランドマークとなる建築物が多くあります。これらのプロジェクトを通じ、ただ建物を造るだけでなく、地域の歴史や文化を未来へ継承する役割も担っています。 また、次の時代に選ばれる会社であり続けるために、業務効率化やDXを積極的に推進し、より高品質な施工と迅速な対応を実現。建設業の未来を見据えながら、新しい技術の導入や働き方改革にも取り組み、持続可能なまちづくりに貢献し続けます。

Why we do

新発田建設は、「技術の経験を積み、総合的な『まちづくり』を通して地域への貢献を果たす」ことを理念に掲げています。私たちが手掛ける建築や土木工事は、単なる施工ではなく、地域の未来を支える基盤づくりです。例えば、新発田城三階櫓の復元工事は、地域の誇る歴史や文化を次世代に受け継ぐために、新発田市役所の建設は、住民が安心して暮らせるまちづくりのために行いました。こうした取り組みの根底には、社是である「真・善・美」の精神があります。 「真」=技術を追求し、誠実な仕事をすること。「善」=地域や社会に貢献すること。「美」=長く愛される建物を創ること。これらの価値観を大切にしながら、次の時代に求められる建設会社であり続けるため、DXや業務効率化を推進し、より良い建築を実現していきます。 この事業を続ける理由は明確です。まちには歴史があり、そこに暮らす人々がいます。私たちは「つくる」ことで、地域に貢献し、未来へとその想いをつなぐ。その使命を果たすために、これからも建設業に取り組んでいきます。

How we do

新発田建設は、100年以上の歴史の中で培った技術力を基盤にしつつ、時代の変化に対応しながら進化を続けています。現在、建設業界は「2024年問題」に代表される働き方改革の必要性、担い手不足、業務効率化など、多くの課題に直面しています。こうした状況の中で、私たちはDXを積極的に活用し、より持続可能な建設業の未来を築くことに取り組んでいます。 具体的には、現場の業務効率を高めるために「生産システム部」を設置し、ドローンによる測量の効率化、写真のクラウド電子管理、コミュニケーションツールの導入、技術継承のためのナレッジ化を進めています。また、地域とのつながりを深め、建設業をより身近なものにするため、公式キャラクター「しばけん君」を活用し、現場の看板や工事用メッシュシートのデザインに取り入れ、親しみやすい企業づくりを推進しています。 DXはあくまで手段ですが、地域を支える建設業者として、私たち自身が挑戦し成長し続けることで、協力会社とともに未来を切り拓いていきます。そして、新発田・新潟から建設業の魅力を向上させ、次の時代に選ばれる企業であり続けることを目指します。