視覚的にもわかりやすい栽培履歴の見せ方にこだわったデザイン。
福島市でお米などを生産されている未来農業株式会社の丹野さんからご相談をいただき、お米の袋のデザインをさせていただきました!丹野さんの「どんな肥料を使って、どんな場所で育ったのか、わかる米袋を作りたい」とのご希望を受けて、視覚的にもわかりやすい栽培履歴の見せ方を検討しました。未来農業株式会社のコーポレートカラーを用いた優しい色合いに、農林水産省の新ガイドラインによる表示に加えて、種蒔きや田植えに始まり、追肥から稲刈りまで年表付きでわかる米袋が出来ました。丹野さんのリクエストを受け、QRコードを読み取ると場所がわかるようになっています!丹野さんがお米を栽培している松川町の水原地区は、水田が広...