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31歳、入社3ヶ月の未経験エンジニアが、アドシードの良いところと悪いところを書いてみました

こんにちは!

今回は11月に入社して、研修期間も大詰め、2月からは実際の開発現場にアサインされるTさんに、エンジニアになった経緯や実際に入社してみて良かったところ・悪かったところなどをざっくばらんに綴ってもらいました!


実はアドシードのエンジニアは8割が未経験からスタートしているんです。

未経験からでも100%開発に携われる研修や社内のフォロー体制など、アドシードに興味がある方に限らず、エンジニアを志している方にもためになる内容になっているとかいないとか、、、!!

★自己紹介

アドシードで1番天国に近い男、TKと申します。

趣味はラーメン巡りで、年間200軒くらい訪問するようにしています。

ちなみに、アドシード本社のある水道橋界隈は美味しいラーメン屋さんがたくさんあるので、自分にとってはオアシスです。

お酒を嗜むのも好きなので、生活習慣病のリスクを背負って休日は過ごしています。


4年前のラーメンフェスで蒙古タンメン中本の代表、白根さんと撮った1枚です。今より-15キロ...

★アドシードに入社するまで

前職まではアパレル販売職を6年半程、広告や卸営業の仕事を1年程経験してきました。

長く在籍していたアパレル業界では、一部DX化が進んではいるもののブランドによってはまだ在庫管理や受発注業務を手動や目視で行う事も多く、非効率的だなぁと課題感を抱いていました。

そうした中で、企業の大小を問わず働く人たちの負担を軽減できるようなサービスを作れるような存在になりたいと言う気持ちが芽生えました。

そんな時、プログラミングスクールのメンター的なことをやっている友人から、「思い切ってwebエンジニアに挑戦してみれば?」と言われ、とりあえずスクールに通って勉強してみようと思いました。まあ結局通ったのは友人のいるスクールではなかったんですが、、、苦笑

自分はスクールに5ヶ月間、ポートフォリオの作成に1ヶ月、面接などの転職活動に1ヶ月半ほどかかったので、エンジニアになると決めてからアドシードに入社するまで大体8ヶ月弱かかりました。

★アドシードに入社した決め手

自分は約25社エントリーして面接したのは5社程だったと思います。いくつか内定をいただいた中でアドシードに入社を決めた理由は2つありました。

一つ目の理由は、面接した会社の中で1番人間味があったからです。笑

これまでの自分の経験をしっかりヒアリングして、どういうところがアドシードでも活かせるかと言うところも面接時に教えてくれたので、実際に働くイメージができました。一次面接の時の、ゆーまさん(CTO)の素敵な笑顔がとても印象に残っています。笑笑

二つ目の理由は、100%開発案件に参画できるところです。

SES企業を検討している人なら誰しもが抱える大きな懸念に、本当に開発スキルが身につくのか、というものがあると思います。

現場に出れるようになっても開発に携われないんじゃないか、企業に搾取されて使いつぶされてしまうんじゃないか。という不安もあり、アドシードは100%開発案件と謳っていますが、面接を受けるまで正直半信半疑でした。

実際に面接を受ける中では、なぜ100%開発案件が実現できているのか、という点をしっかりと説明してもらい、納得した上で入社を決めました。そしてそれと同時に営業チームの方達がものすごく頑張っているんだなぁとも思いました。

また、これは入って実感したところですが、アドシードでは客先に常駐する案件は基本無く、アドシードのオフィスにいながら担当のプロジェクトを進めているので、頼れる先輩がすぐ横にいる状態で、チーム関係なく気軽に質問できる環境も、未経験の自分にはとても心強いと感じました。


★アドシードに入って感じたこと

入社後は3ヶ月前後の研修を受けるのですが、正直難易度は結構高いと思います。

自分はスクールでMVC構造のフレームワークを勉強して、ポートフォリオ作成まで経験していましたが、現場を想定した実践的な課題は、勉強してきたやり方と全く違いクリアするのにとても苦労しました。

でも、常に周りに誰かしらいるので孤独感を感じることもなく、むしろ周りの人達から「大丈夫?分からないところない?」と話しかけてくれるので、人の温かさ・ありがたみを感じて疑問点を解消できています。笑

★アドシードに入ってこれからすること

研修期間が1月で終了し、2月から開発案件に参画する予定です。

今まで実務経験ゼロなので、今まで学んできたものが果たして現場でも通用するのか?そもそもスキルがちゃんと身に付いているのか?といった多少の不安はあります。

しかし、同時になんとかなるだろうという楽観的な気持ちも湧いてきています(自分がそういう性格なだけかもですが)。楽観の理由は2つあって、入社当初に「ここまでできていれば大丈夫」と示された研修課題をクリアし、実践的なスキルを身につけられたという実感がある事と、面倒見が良すぎるくらい優しい先輩社員に囲まれ、頼れる体制ができているからです。


★アドシードに合う人・合わない人

まだ入社して3ヶ月ですが笑、、、今時点で思う事として、

新規事業も立ち上げているけど主力事業はSESで、クライアントとのコミュニケーションが発生するサービス業的な面もあるので、そういったやり取りが苦じゃない人は合うんじゃないかなと。

もう一つはスクールに通ったり、自己学習である程度勉強したけどもうちょっと勉強したい・あまり自信が無い人には結構いい環境かもしれません。

自分もこのパターンだったんですが、現場での開発の流れや、実際に周りの人たちにどんな技術を使うことが多いのかなどの情報を聞きながら実践的な研修を学べるので、働くイメージが湧き自信が付くと思います。そういう意味ではアドシードはエンジニアとしてのスタートを切るのに適しているのかなぁと思います。


★アドシードに入って良かったところ・悪かったところ

良かったところ

・とにかく優しい人ばかりで、オフィスにピリピリ感が全然ありません。なので居心地が良く、分からないところも質問しやすいです。

・絶対に開発ができます→会社の強みでもあるし、エンジニアにとっての大きなメリットですね。

・残業少なめ→大体定時に帰っています。月平均10時間くらいかな?と思います。

・近くに飲食店が多いのでランチタイムが楽しみ。→おすすめはミシュラン・ビブグルマンにも選ばれている「神保町黒須」です。塩蕎麦最高! → https://goo.gl/maps/Y6actQz1ULHcr4vk6


悪かったところ

・イベントが毎週ある→毎週木曜日に社内イベントがあり、毎月の売上の進捗や各プロジェクトの施策内容共有、エンジニアの勉強会など、学びは得られますが、スケジュールは埋まります。

・ほぼ毎日出社→リモートできなくもないですが、会社全体としてほぼみんな出社していて、質問しやすい反面、通勤はちょっと怠いです。

・研修むずい→研修むずい

★今後の展望

どんな言語のことでも質問したらすぐに解決の道を示してくれる先輩方は素直にカッコいいと思いますし、遠くない未来に自分もそうありたいと思っています。

元々教育事業がきっかけでアドシードに興味を持ったので、まずはwebエンジニアとしてのスキルを上げ、自分も誰かの成長をサポートできるような頼れる存在になっていきたいと思います。


以上です!


いかがでしたでしょうか。

しっかりと成長できる環境は整っているものの、リモートが難しかったり。

一長一短だとは思いますが、今のアドシードの良し悪しが結構リアルに描かれていますね笑


未経験からエンジニアを目指そうとしている方、スクールに通いつつ、更なるスキルアップを目指されている方、アドシードではそういった方がエンジニアとして成長できる環境が整っています!

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