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〈社外活動の風景 Vol.1〉バンド、The ACTROADs(仮)の中の人たち。「これまで」と「これから」のこと。

The ACTROADs メンバー

(写真左前)田邊〈Vocal〉
(写真右前)山口〈Guitar〉
(写真左後)原〈Bass〉
(写真右後)堀越〈Drums〉

こんにちは、採用担当の菅野です。

これまで、弊社メンバー間の対談や座談会の様子を公開して参りましたが、今回は少し毛色を変え、社員間で行っている会社公認?のバンド活動の一幕をお送りしたいと思います!

平日は現場も仕事内容も全く異なるメンバー間の、貴重なオフ時間のワンショットを提供して貰えましたので、ぜひご覧ください!

(※本活動時には常時マスクを装着し、手の消毒等も行うことで感染症予防を実施しています。)

はじめに

山口:今日久しぶりにスタジオに入って、ここまでの時間で練習してきた訳ですが、後半は当バンドとアクトロードの活動についても少し会話が出来ればと思うのでよろしくお願いします。

一同:よろしくお願いします。

Q1.社内バンド結成の経緯は?

山口:たしか4年ぐらい前に、僕が昔バンドでギターをやっていたこと聞いた田邊さんが、自分がボーカルでバンドをやってみたいんだって僕に話してきたことが発端で。

田邊:そうだっけ?(笑)

山口:いやそうでしたよ(笑)。で、元々音楽の仕事をやっていて何でもできそうな原主任とドラム経験があった部長に声を掛けてアクトロードの社員で一通り編成が揃えられたのでやってみようと。
そんな経緯があって、社内での上司部下の関係とは別にバンドでは自分がリーダーです(笑)

田邊:今日行ったスタジオで2時間ぐらいやって、年に1回ぐらい。今回で3回目の集まりかな?

原:そうですね。

田邊:部長は家がめっちゃ遠くて2回目はちょっと、って話だったけど2回目も来てくれたんだよね。
音楽性の違いにより(笑)、結局、部長は抜けるんだけど、堀越くんが入社してきてドラムが見つかったぞってなった。

堀越:タイミング良く(笑)

山口:実は採用のポイントだったんじゃないかって(笑)

田邊:ないない!(笑)

Q2.バンド名は?

山口:「The ACTROADs(仮)」です。括弧仮含めてバンド名です。

田邊:"(仮)"とってもいいんじゃない?なんか弱々しいよ。

原:堀越くんが加入したことで "(仮)" が取れた、と言うことでどうでしょうか?

山口:取りますか? "(仮)" 取ります。改めましてバンド名は「The ACTROADs」です。

Q3.これまでバンド活動は?

原:たまにリーダーから招集がかかって。

田邊:スタジオに入って練習する。その後に反省会。

山口:というか反省会の名をかたった飲み会の流れが大半ですね。
コロナ感染が騒がれるようになってからは反省会が出来ていないのが寂しい所です。

Q4.アクトロードに入社した理由は?

田邊:原くんはアクトロードの前は、音楽の仕事をしていたんだよね?

原:そうです。以前のWantedryの座談会でもお話しさせて頂きました。

山口:堀越くんはWantedlyからの応募だっけ?

堀越:そうですWantedlyからです。

山口:前職は飲食業だったらしいけど、なぜコンピュータ?というか、なぜアクトロードを選んだの?

堀越:音楽とゲームが趣味なんですけど、作る側には回らずそこは好きにやっていきたいという思いがありまして。

山口:もしかしたらそういう道も開けるかもしれない会社だけどね(笑)。ビジネスを作り出せるアイデアがあれば。
僕も元々バンドやっていて。

田邊:バンドというのはこういう形(ライトな)の?それともガチ(プロ志向の)なやつ?

山口:ガチの方でしたね。東京に出てきたのもプロになるには東京で活動しないとダメだと思ってたからです。
デモテープ作ったり、ライブハウスに出たり何年かそれなりに活動はしていたんですけど、だんだんこれじゃ食べて行けないなと思って。

田邊:そうだったんですね。

山口:そんな時、知合いの知り合いが汎用機オペレータを探していると聞いて、打ち込みで曲作ったり元々コンピュータの心得はあったので、バイトより割が良さそうだしと思って入ったのがこの業界の入り口でした。

山口:でも、オペレータを続けていると、もっとスキルを高めて開発をやってみたくなってきたんです。ほら、オペレータって手順に忠実な作業を求められる反面、誰にでもできる仕事でしょって見られる面もあって、それが悔しくて。
業界に入ってみると、オペレータ < プログラマー < SE といったスキルの階段が見えたんですね。それなりに勉強して開発スキルを身に着けて。で、気が付いたらミュージシャンでなくSEになってました(笑)
その後、某生命保険のシステム開発に携わってているときに、いろいろあって社長に声を掛けて頂いてアクトロードの立ち上げに加わることになったわけです。

田邊:あー繋がった(笑)
アクトロードは異業種から入ってくる人も多いですよね。

山口:音楽の他にも役者とか。違う業界でも何か目標を持ってやっていた人が多い気がします。


Q5.バンドとしての目標は?

山口:人前での演奏はどうでしょう?ライブはバンドの醍醐味ですよ!

田邊:いや、そこは今までみたいに行きましょうよ。緩い感じで時々スタジオで演奏できれば。

山口:コロナ感染症の状況が落ち着けば…の条件付きですけど、練習の頻度はもう少し上げたいですね。

原:そうですね。練習しても次が1年後とかなので、リセットされてしまってますよね(笑)

山口:確かに。進歩がない(笑)

原:でも、今日最後に通しでやった演奏は今までで一番良かったですね。

山口:(原曲が)フェードアウトする曲については終わり方を決めとかないとね。途中まで良くてもいつも終わりが締まらない

一同:(笑)

山口:それでは、この辺りで締めさせて頂きます。
本日はお疲れ様でした。

一同:お疲れ様でした。

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