What we do
明石家さんまさんが6年ぶりに挑んだ柿落とし舞台『斑鳩の王子』は、日本の伝統と笑いが融合した話題作です。歴史ある劇場の新たな門出を飾る本作は、聖徳太子を題材にした独創的なストーリーと、さんまさんならではのユーモアが魅力。弊社は本作のグラフィックデザインを担当し、作品の世界観を視覚的に彩りました。圧倒的な演技力とアドリブで観客を魅了する舞台とともに、ビジュアル面でも作品の魅力を最大限に引き出し、笑いと感動に包まれた傑作に貢献しました。
2025年のミュージカル『Annie』のグラフィックを担当することになり、40周年という節目に携われることを光栄に思います。同時に、その重みを感じて緊張もあります。作品の歴史や魅力を大切にしながら、新たな視点を加え、観客の心に残るビジュアルを目指します。伝統と革新のバランスを意識し、『Annie』の持つエネルギーや希望のメッセージを表現できるよう、精一杯取り組みたいと思います。
2007年に設立して以来、主に「エンタメ」の分野で実績を築いてきたarms graphic。
最近ではミュージ40thを迎えるAnnieを7年担当、昨年はさんまさんの柿落し舞台、ジブリのイベント関連、
ロミオ&ジュリエットなど数多くのワクワクする場所で活躍しています。
特に縛りはありませんが、個人の得意な所を武器(arms)にエンターテインメント関連のデザイン全般、コスメ等のプロダクトデザイン、パッケージ、CDジャケット、広告、webデザイン、アニメ・アーティストのグッズ等プロモーション関連の各種デザインをお任せします。
Why we do
エンターテインメントは人々の感情を揺さぶり、記憶に残る体験を生み出します。私たちは、その魅力を最大限に引き出すデザインの力を信じ、視覚的に強く訴求するクリエイティブを提供。映画、音楽、ゲーム、イベントなど、多様なエンタメ領域でブランド価値を高め、観る人の心を動かすデザインを追求します。世界基準のクオリティと独創性で、感動と驚きを届けることが私たちの使命です。
デザインへの情熱と高いモチベーションを持つプロフェッショナル集団です。エンターテインメントの分野で培った独創性や表現力を活かし、広告、ブランディング、パッケージなど多岐にわたる領域で優れたクリエイティブを生み出します。個々のデザイナーが持つ多様な視点とこだわりが、エンタメに限らず幅広い分野で価値を創出し、心を動かすデザインへとつながっています。
エンターテインメント業界の最前線で、常に新しく、魅力的なデザインを創造し続けます。広告、パッケージ、ロゴ、ビジュアルアイデンティティなど、幅広いグラフィックデザインを手がけ、視覚的に強く訴求するクリエイティブを提供します。
日本国内にとどまらず、世界基準のデザインを追求し、トレンドや文化の枠を超えた表現を生み出すことを使命としています。グローバル市場で通用するクオリティと独創性を兼ね備えたデザインで、人々の心を動かし、新しい価値を創出していきます。
How we do
エンタメ業界の最前線で、常に新しくワクワクするものを生み出し、世界基準のデザインを追求しています。そのために、次の5つの行動指針を大切にしています。
1. 挑戦し続ける –「やらない後悔より、やる後悔!」
失敗を恐れず、新しい発想にチャレンジし続けることで、誰かの心を動かすデザインをつくる。
2. グローバルな視点 –「知ることが、世界を広げる」
日本だけにとどまらず、海外のトレンドや文化にもアンテナを張り、世界で通用するクリエイティブを目指す。
3. こだわり抜く –「細部こそ、カッコよさの決め手!」
デザインの細かい部分にまでこだわり、ビジュアルだけでなく、伝えたいメッセージをしっかり形にする。
4. 情熱を持つ –「好きなものに全力投球!」
音楽、映画、ミュージカル、漫画…エンタメにどっぷり浸かる情熱を、そのままデザインにぶつける。
5. 進化し続ける –「昨日の自分を超えていけ!」
時代の変化に対応しながら、学び、成長し、新しい技術や表現をどんどん取り入れていく。