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自社サービス ミュージックトラック開発

アマチュア音楽の配信サイトとしては、老舗のサイト

ミュージックトラックは、弊社が2007年に自社で開発して提供を開始した音楽配信とSNSの機能を備えた音楽コミュニティのサービスです。当時のネットサービスでは、Myスペースやmixiなどが主流で、音楽ましてや、趣味として作曲や作詞、音楽を制作するアマチュアの音楽制作者が自由に活動できる場が少なかったことから、サービスの開発を行い、提供に至りました。

大手・独立系の参入

その後、大手音楽配信会社や独立系の音楽配信会社が参入してきましたが、なかなか事業としての継続が困難であったためか、数年ごとに参入しては撤退が繰り返され、現在に至ります。ミュージックトラックがここまで生き残ることが出来ているのは、「可能なこと」を「可能な範囲」で提供することに徹してきたこと、弊社の「事業の柱」がSI事業や開発事業にあることから、サービスの提供が事業化できていない時期でも課金することもなく無償で提供、存続することが出来ました。現在では、アマチュア向けの音楽配信サイトとしては国内最古、最大級で、2024年より中断していたサービスのリニューアルを再開する計画です。

ミュージックトラック(音楽配信サービス)
http://beta.musictrack.jp/

その他メディアへの展開

現在流行のYoutubeでは、ミュージックトラック・チャンネルのブランドとして、楽器レビューの映像を撮影、制作し配信をしています。とても狭い範囲のテーマですが、再生回数や登録チャンネルなど世界的にも3本の指に入るほど知名度を上げ、登録者数も86,000人、再生数も3,600万再生を超え、有名楽器メーカーからの依頼も頂くほどまでに成長しました。

musictrack Youtubeチャンネル
https://www.youtube.com/user/musictrackjp

X(Twitter) musictrack
https://twitter.com/musictrackjp

デジタル機器レビューサイト
http://blog.musictrack.jp/

自社サービスを保有することの利点

自社のサービスがあるという事は、未経験者や中途経験者の入社後に取り組んでもらう仕事として、その開発に携わることが出来るので、納期やユーザーとの関係に係わること無く、社内でスキルを習得することが出来ると言う利点もあります。もともとは、会社設立当初より「何か」サービスを開発、運営したいという思いからミュージックトラックが生まれ、ここまでのサービスに発展させることが出来ました。また、アマチュアの音楽配信という狭いテーマで生き残ることが出来ています。

これからも、スタッフと共に新たなサービスや技術を生み出し、会社の事業として発展させることが出来るよう、また、会社が発展してスタッフに還元が出来るよう、進んでいきたいと考えています。

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