🧸 はじめに〜春の風と小さな探検
こんにちは、TOUCHのKellyです!😄
5月3日、ついに花粉シーズンが終わったのを機に
「春の風を感じたい!」と、昭和記念公園へ行ってきました😆🌱
Instagramで #ネモフィラ満開 の投稿を見かけたのがきっかけ。😌
朝イチで電車に乗って、立川へGO!🚃
💐 フラワーフェスティバルで出会う“世界の観光客”
ちょうどフラワーフェスティバルが開催中で、公園内はとてもにぎわっていました。🌼
「みんなの原っぱ」では、
🎒 登山リュックを背負った欧米からの観光ファミリー
🧳 スーツケースに乗って滑走する元気な中国の子どもたち
👠 ヒールを履いて長距離散策に挑む日本の観光ガール などなど…
「ここって、インバウンド観光客の間でも人気なんだなぁ」と感じました😁
📸 SNS映えの黄金スポット
私がとくに印象に残ったのはこの4つ📷
5月の柔らかな陽射しの中、カエルの合唱とともにそよぐ風を感じながら心地よい時間を過ごしました🐸
🌸「美しい景色」は、物語の始まり
昭和記念公園のネモフィラ畑に立った瞬間、正直に言えばこう思いました。😌
「ん? 思ったより…小さいかも?」でも周囲を見渡すと、ぬいぐるみと一緒に撮影する若者、
ペットと記念撮影をするカップル、そして真剣な眼差しのコスプレイヤーとカメラマンたちの姿がありました📷
その様子を見て気づいたのです。
人々が撮っているのは、ただの風景ではなく「風景とつながった自分自身の体験」なのだと。
美しい景色は、感情の物語を始めるためのスイッチなのかもしれません。😆✨
📱 SNSでは「私の気持ち」が主役になる
SNSに載せたいのは「映える写真」じゃなくて、『この場所で、私がどう感じたか』を伝えたいから🌟
- 絶景だけじゃなく、「誰と過ごしたか」
- 「どんな風に心が動いたか」
- 「なぜこの写真を撮ったのか」
その“気持ちの背景”が、写真ににじむ時代。
🐾 心が動いた瞬間が、SNSに拡がる
「ここ、誰かに見せたいな」と思った瞬間。
それが自然とシェアされる“トリガー”になります。😁
今、観光地に必要なのは、映える景色じゃなくて、
“心が動く仕掛け”をつくること。😎
🧭 観光地の企画に活かしたい“視点の転換”
例えば、
- ベンチに座るだけでホッとする
- 光と香りで「なんかいい気分」になる
- 写真に残したくなる、小さな感情の揺れ
こうした設計があるだけで、
「来てよかった」が、誰かの“次の来訪理由”になるのです。
🌿 おわりに〜誰かと分かち合いたくなる風景
SNS時代の観光は、
“記録”より、“共感”の時代。👬
「美しい」だけじゃなく、
「感じたこと」がシェアされる時代です。😄
きらびやかじゃなくてもいい。
ふとした風や光に、心がふっと動いた——
そんな瞬間がある場所が、きっとまた“誰かの目的地”になるはずです🌸