こんにちは。
株式会社SaRです!
今回は、大手エンタメ企業をはじめとする数々の現場でデータ基盤構築・分析環境の整備を手掛けるデータエンジニアの社員にインタビューを行いました。
オンラインゲーム会社での品質保証の自動化業務を経て、データエンジニアへと転身。
企業内に散らばったデータを整理し、分析やAIで活用できる状態を作ることを手掛けてきた彼に、
「データ基盤案件とは何か」「この仕事の面白さや本質」について詳しく聞きました。
#プロフィール
データソリューション事業部 データエンジニア
大学卒業後、オンラインゲーム開発会社にて5年間デバッグやQAエンジニアに従事し、業務自動化などを経験。
株式会社SaRのデータエンジニアへキャリアチェンジ。
その後、社内研修を経て、大手エンタメ企業のYouTube/SNSデータ基盤構築や設計、ダッシュボード化プロジェクトなどを手掛ける。
── そもそも、「データ基盤案件」とは具体的にどのようなことをする仕事なのでしょうか?
一言で言うと、「社内に散らばったデータを整理して、分析やAI活用につなげる土台(基盤)を作る仕事」です。
企業の中には、あちこちのシステムにデータが散在していたり、形式が揃っていなかったりすることがよくあります。
それらを様々なツールを駆使しながら統合し、ビジネスで使える形へと整えていきます。
単に技術を使ってシステムを作るだけでなく、「クライアントの業務を深く理解して設計すること」が求められます。まさに企業のDX推進やデータ活用の根幹を担う、非常に重要な役割です。
── 実際のプロジェクトは、どのような流れで進んでいくのですか?
大きく分けると、以下のようなステップで進みます。
要件定義(ゴールを決める)
作りたいものの決定・設計
環境構築(クラウド上の環境整備)
PoCの実施(検証・効果測定・課題の洗い出し)
本開発
運用保守
ここで一番大事なのは、最初の「要件定義」です。
「何のためにこのデータを整理するのか」「最終的にどう使いたいのか」というゴールをクライアントとしっかり合意できていないと、どれだけ立派な仕組みを作っても使われないものになってしまいます。
だからこそ、ゴールを決めるプロセスから逃げずに向き合うことを徹底しています。
── データ基盤構築の「一番面白いところ」はどこですか?
「ぐちゃぐちゃだったものが、きれいに整理されていく瞬間」ですね。
最初は手が付けられないように見えたデータや複雑なフローが、設計と実装によって美しく整い、スムーズに可視化や分析に繋がったときは大きな爽快感があります。
これまで、使われなかったデータに自分の手で価値をつけていく。この瞬間に面白さがあります!
自分が整えたデータを大企業の役員クラスの方々の意思決定に使われた瞬間は何にも代えがたい達成感ですね!
── 未経験からでも、この分野に挑戦することは可能でしょうか?
はい、十分に可能です!
SaRでは未経験でも挑戦できるように研修にも力をいれていれております!他の投稿でも研修について詳しく記載してありますので、是非ご確認ください!
実際にこの仕事は、未経験からでもステップを踏んで段階的に入っていける環境があります。
私自身も最初はゲーム会社での品質保証などの自動化からスタートし、研修や実務を通して企業内に散らばったデータを確実に価値のある形に整えていくための基盤を作っていくといった技術を段階的に身につけていきました。
大切なのは、最初から完璧なプロフェッショナルを目指すことではなく、「業務を理解しようとする姿勢」と「整理していくことを楽しめる気持ち」です。
「使われなかったデータに自分の手で価値をつけていく」という言葉からは、単なるシステム開発にとどまらない、仕事への強いこだわりと楽しさが伝わってきました。
企業のDXやAI活用が叫ばれる現代において、そのすべての土台となるデータ基盤づくりのニーズは高まり続けています。ぐちゃぐちゃな状態を整え、ビジネスの根幹を支える仕事に挑戦してみたい方、ぜひ一緒に働いてみませんか?