多くの会社では、半年もしくは１年ごとに会社の実績や目標を共有するキックオフを開催しているかと思いますが、パーソルファシリティマネジメント（以下PFMと記載）でも、半年ごとにチャージセッションという名前でキックオフを実施しています。

なぜ"キックオフ"ではなく、"チャージセッション"と呼ばれているの？

と、気になる方のために回答させて頂きます。
PFMではこのキックオフを通じて、メンバー全員が仕事や組織へのモチベーション、エンゲージメントをチャージできるようなコンテンツを用意しているからです。

今回は、先月の４月に実施したチャージセッションの様子を簡単にご紹介いたします！
（前回のチャージセッションの様子はコチラ！）

会社全体の2024年度方針、業績、各グループの振り返りと今期の方針…、とコンテンツが進みます。
社員のみなさんには、チャージセッションの前に匿名でのアンケートを実施しており、経営層に向けた質問も事前に回答いただきました。中には「お給料のベースアップはありますか？」や「長期的にこの会社をどうしたいか知りたいです」といったような赤裸々な質問もあり、それらに経営層のメンバーが一つずつ回答をしていきます。こういった、普段はちょっと聞きづいらいような質問が出来るのも、チャージセッションの良さです。

投影資料を配布しており、そこにメモを書き込みながら聞いている方も多くいました。

さて、ここでコンテンツ前半戦が終了し、休憩タイムです！

ドーナツやプリンなどの軽食と一緒に、コーヒーや紅茶も用意しました。
リフレッシュすると共に、社員同士のコミュニケーションを取る場としての意味合いも含まれています。

しっかり休憩を取り終えたら、チャージセッションのコンテンツはワークショップへと移ります。
「“2024年度こうしていきたい！”という宣言を各グループで自由に一枚の絵にする」というワークです。前半のコンテンツ（今期の会社方針）でインプットをし、それらをアウトプットする構成となっております。早速グループに別れて作成していきます。

各グループ、自由な発想で絵を模造紙に描いていきます。みなさん楽しそうに取り組んでいますね。
みなさんの「“2024年度こうしていきたい！”という宣言」を表した絵は一体どんな形になるのでしょうか！？　作成時間が終了し、いよいよ発表タイムです！

代表者から作成にあたってのポイントを順番に発表していただきます。
絵を書いたり、紙を破ったり、ポストイットの紙を加工したり……と、社員のみなさん一人一人の個性が一枚の絵に表れており、この絵に至った背景や理由など、それぞれのグループの想いや個性が表現されていて非常に面白いです。

みなさんも、それぞれのグループの発表を興味深く聴いていますね。

ワークショップを経て、チャージセッションの最後のパートは表彰パートです。
PFMでは半期に一度の表彰制度を設けており、良い成績を収め、かつ、良い働き方を実現してくれたプロジェクトやメンバーを表彰しています。
また、PFMで特徴的なのがクレド（信条、行動指針）の表彰です！
PFMには４つのクレドがあり、クレドを体現している！と思う人を社員同士で投票して選出しています。

半期の頑張りをみんなで賞賛します！　表彰者のみなさんも、とっても嬉しそうでした！

最後にみんなで集合写真を撮り、チャージセッションは終了です。

みなさん、いかがでしたでしょうか？
チャージセッションを通じて、メンバー全員が"よりいい仕事につながること"を心がけて色々な施策を行っております。PFMのメンバーとなって、一緒にチャージセッションを楽しみませんか？

【バックナンバー】
【キックオフ】2023年下期チャージセッション開催！

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