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What we do

株式会社Andraftは、ディレクター・プロデューサー・アニメーターとして活動してきた中山竜が2023年に立ち上げた、少数精鋭のクリエイティブスタジオです。 「心を打ち抜く映像で世界に“熱”と“価値”を届ける」というミッションを掲げ、世界中の人々の心を動かす作品づくりに挑んでいます。 現在は主にオリジナル劇場アニメの企画・制作に注力しており、2〜3年スパンで一本の作品を丁寧に仕上げるスタイルをとっています。企画や脚本など、いわゆる“プリプロダクション”の領域に強みを持ち、構想段階から作品の本質をつくりこむスタンスが特徴です。 また、他社との共同制作や制作委員会出資、CM・MVといったショートフィルム制作まで、ジャンルや形式に縛られない柔軟な展開も進めています。今後は、スタジオのクリエイティブ力を活かした新規事業も構想中です。

Why we do

▶ Mission 心を打ち抜く映像で、世界に“熱”と“価値”を届ける。 ▶ Vision “好き”を、勝てる形に変える。異端で最高なコンテンツスタジオになる。 ▶ なぜ、この会社をつくったのか 代表・中山はかつて商業アニメの監督を務めていましたが、現場では「意思決定の遅さ」「クリエイターの声が届かない構造」など、創作に集中できない環境に直面していました。 そういった制作現場の雰囲気に課題を実感し、制作体制を自らの手でつくっていくと決意。「本当に良いものを、正しい方法でつくるには、自分で場をつくるしかない」と考え、構想・制作・経営が一体となったスタジオを立ち上げました。 Andraftが目指すのは、クオリティの高い映像だけでなく、人材育成や事業ブランディングにも強い“プロフェッショナル集団”。 映像の質や実績、人材など、多面的に信頼される組織が私たちの理想とするあり方です。 個人の力とチームの力を両立させ、映像業界の在り方自体に挑戦する存在でありたいと考えています。

How we do

▶ 組織の強み 少数精鋭・内製型の体制で、ディレクター・プロデューサー・作画・デザインなどを社内で一貫して担っています。外注に依存しないからこそ、クオリティにも働き方にも責任を持てるチームです。 特にプリプロダクションを軸に、作品の核となる企画・設計から関わり、「面白い」「ワクワク」を追求している点が大きな特色です。 劇場・TV・ショートフィルムまで幅広く手がけ、早期からの多様な現場経験を通じて、スタッフの効率的な成長を実現しています。考え方やビジョン、働き方や作品選びまで、独自の社内風土が根付いている会社です。 ▶ スタンス 外注に頼りすぎず、少数精鋭かつ内製体制で高品質な制作を実現する「顔が見えるチーム」です。経営陣も現場経験者で、クリエイターファーストを徹底しています。年齢や社歴に関係なく実力を正当に評価し、キャラクターデザインや絵コンテなどにも早期から挑戦できる、無駄のない成長環境です。 ▶ 職場の雰囲気 フレンドリーかつ明るい職場で、チームワークを大切にしながら楽しく働ける職場です。ミッション・ビジョンへの共感や素直な人柄を重視しており、現場の雰囲気を大切にできる方を歓迎しています。相手を尊重したコミュニケーションができる方にとっては、非常にフィットした会社です。 ▶ 働く環境 高いクオリティ・高単価を目指しながら、新卒や未経験者も積極的に育成しています。経験よりも、ポテンシャルと意欲を重視した採用を行っており、入社1年目から重要な仕事を任されるチャンスがあります。実力主義の環境で、成長スピードを加速させたい方に最適な環境です。 ▶ バリュー(行動指針) 1. 誰よりも動く、限界の一歩先へ。 2. 速さは、挑戦と学びの数。 3. 感覚だけで終わらせない。 4. 遠慮より、本音と尊敬を。 5. 任される人になる。 たとえば「任される人になる」という価値観は、実際に入社1年目のスタッフがキャラクター設定や演出設計に抜擢されるなど、実力に応じたチャンスの提供に繋がっています。 ▶ 成長環境とカルチャー ・若手や未経験者も歓迎 ポテンシャル採用を重視しており、未経験からでも挑戦できる環境を整備しています。 たとえば、通常は数年かけて下積みを重ねることが一般的な「演出補佐」や「キャラクター設定」の仕事に、入社1年目・半年以内のスタッフが抜擢された実績もあります。 これは、社歴や年齢よりも“今の実力”と“任せられる姿勢”を大切にするAndraftならではのカルチャーです。 ・フラットで明るい雰囲気 肩書や年齢にとらわれず意見を出し合える風土があり、雑談からアイデアが生まれることも少なくありません。 スタジオ全体に風通しの良さがあり、新しく入った方もすぐに馴染める空気感があります。 ・チームワーク重視 プロジェクトごとに役割を柔軟に組み替え、状況に応じたベストチームで取り組むスタイルです。 一人の力ではなく、チームの総合力で“心を打ち抜く映像”を実現する。そんなスタンスが根づいています。