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#2社員インタビュー 「本当にいいものを創りたい」この考えを大切にしているFleekdriveの開発環境とは

こんにちは!株式会社Fleekdrive採用担当です。

本日は、サービス開発部の堀さんにインタビューをしてまいりました。

・Fleekdriveの魅力

・Fleekdriveの開発環境

・今のFleekdriveでしかできない経験

についてお話しして参りますので、「影響力を持って開発に取り組みたい方」「開発面だけではなく組織の成長に携わりたい方」ぜひ最後までご覧ください。

まずは堀さんの自己紹介をお願いします!

株式会社Fleekdriveの堀と申します。

ファーストキャリアは社員数が100名程のSIer企業に入社しました。

その後、規模が3000名程のSIer企業に転職して、今はFleekdriveでお仕事をさせていただいています。


ありがとうございます。転職活動の軸を教えてください。

私の転職の軸は「マネジメントだけではなく、私自身が本当にいいものを作ること

この考えを大切に転職活動をしていました。

当時「本当にいいものを作りたい」と考えた時に必要なことは、要件部分から携わることだと考えていました。

これまでのSIerのお仕事では要件部分には関わることができなかったので、さらに良くなる提案がしたくてもできないところに歯がゆさを感じていたんですよね。

私は開発者として携わることが好きで、その仕事を楽しく感じていました。

そのため「本当にいいものをつくりたい」という考えを実現できることは譲れない部分でした。


なるほど、そのお考えの中でFleekdriveに決めた理由を教えてください。

Fleekdriveに決めた理由は二つあります。

一つ目はマネジメントの仕事だけではなく、開発を要件部分から提案できることです。

長くSIerを経験しているとマネジメントやコンサルティングでのお仕事のお話をよくいただきます。

その中でもFleekdriveはマネジメントだけでなく、開発者として携わらせていただく事もできる仕事だったので入社を決める理由の一つになりました。

二つ目は上家社長の人柄です。

最終面接で上家さんとお話させていただいて、本当に開発に対して熱い想いをお持ちな方だと思いました。

上家さんのような方に引っ張っていただける組織であれば、いいサービスを創れると思いましたし、おもしろい経験ができると感じました。

また、私は人に誇れるようなサービスを開発したいと思っていたこともあって、ここでならできると思いましたね。


転職軸を満たしながら、上家社長の人柄に惹かれて入社を決められたんですね。次に入社後の仕事を教えてください。

メインとしてはFleekdriveのアーキテクチャチームのチームリーダーを担当しています。

業務内容としてはコスト削減やパフォーマンスチューニング、大規模改善を行っています。かなり技術的な部分に携われるチームですので、日々、楽しく開発が行えていますね。

他にも採用関連やマネジメントに携わらせていただいています。

採用に関しては、面接業務やTwitterなどで社内の雰囲気を発信したりしています。

マネジメントは会議で、各開発の情報共有もありますが、組織を創る部分で話をすることも多いですね。

私が経験した会社では、規模が大きかったこともあり変化を起こすことが難しい環境でした。

Fleekdriveでは、40人規模というところで会社の方向性を決め、変えていくことも可能です。採用やマネジメントの部分から組織面にも携われるのは、開発以外に感じている楽しさの一つです。


やりがいを持たれて仕事に取り組まれているんですね!次にFleekdriveの魅力を教えてください。

勤務形態の魅力は、

仕事とプライベートが両立しやすいところだと思います。

リモートワークという点で、服装だったり働く環境を自分で整えられて、仕事にも集中して取り組めます。

開発面の魅力は、

手法や技術から自由度が高いことです。

Fleekdriveの開発は「より良くするためにどうしたらいいか」を考えながらチームで開発しています。

最近では、その考えのもとで私のチームだけがスクラム開発を始めました。

他にもコスト面やスケジュールが間に合うかなどの条件をクリアすれば、提案した意見が採用され、リリースされることが多いです。

上家さんや直木さん(サービス開発部部長)から共有していただくのは、枠組みだけなので詳細な開発部分はエンジニアですべて決めていくことが可能です。

そのため、能動的でやりたいことが多い方にはすごく楽しい開発ができる会社だと思います。

開発環境の魅力は、

自社サービスというところもあり、ユーザーの声は間接的に聞くことが可能な部分です。

別部署の皆さんや上家さんから市場の流行やユーザーの意見を共有していただけます。

コミュニケーションの部分でも全チーム頻繁に取るようにしていますね。

毎日朝夕と行い、日ごとのタスク共有などをチームごとに行っています。重なりますが、私のチームはスクラム開発を始めたこともあり、2週間に一度のMTGも行っています。


他部署やチーム内でコミュニケーションの頻繁なFleekdriveでは、どのような方がいらっしゃいますか?

開発者には「本当にいいものを作りたい」と考えている方がすごく多いと思っています。

想いの強さには強弱があるかもしれませんが、必ず皆さんお持ちいただいている方ばかりです。

ビジネス職の方々も「会社を良くしたい、成長させたい」と思っている方ばかりだと思います。

私も皆さんと一緒に会社を良く、大きくしていきたいと考えています。


開発者の皆さんだけではなく、会社全体で一丸となられていると感じました!堀さんの目標を教えてください。

短期的、中期的、長期的に分けてお話します。

短期的にはFleekdriveのサービスを「いけてるサービス」にするところです。

パフォーマンスの部分や機能、他サービスとの連携など、まだまだFleekdriveには将来性があるので広げていきたいと思っています。

中期的にはIPOの経験です。上家さんからも皆にIPOの経験をさせてあげたいとおっしゃっていただいたりもしているので、私ができることで貢献していきたいなと思っています。

長期的には、新しいサービスをどんどん出していくことです。

上家さんからもいただいているのですが、新しいアイデアがFleekdriveには多数あります。そのアイデアを開発し、リリースできるようになっていきたいなと思っています。


ありがとうございます!今後、おっしゃっていただいた目標に向かわれていく中で、どのような方と働きたいですか?

開発に強い想いがある人ですね。

Fleekdriveはベンチャー企業で、一人ひとりに影響力があります。その分責任もあるので、「強い想い」を持っている人が必要です。

ただ、その強い想いは開発においての技術的な部分、設計部分、マネジメント部分とさまざまな答えがあると思います。

なので、提案をするだけではなく、開発において必要な仕事をこなすことができる方と働きたいと思っています。


最後に今のFleekdriveだから感じられる魅力を教えてください。

世界規模に成長している自社サービスを作り直す開発に携われることですね。

Fleekdriveのサービスはまだまだ改善できる余地があるサービスだと思っています。

今後はその部分に注力していく予定です。サービスは一度リリースすると内容を変えることは難しいのですが、いいサービスにする開発を重要視している環境がFleekdriveにはあるので、既存サービスを作り変えることができます。

そういった大規模の開発に深く関われることは、今のFleekdriveでしかできない魅力的な経験だと思います。

Fleekdriveの環境や皆さんについて詳しく知ることができるインタビューでした。堀さん、ありがとうございました!
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