株式会社SENTOEN's job postings
7月にsentoenに入社したばかりの岩間悠一さん。実際に入社してみて、少数精鋭の風通しのいい環境は期待通りだったそう。
「いま会社全体がどんな動きをしているのか、僕が担当しているセールス以外の動きも伝わってくるし、業務以外の質問にもすぐに誰かが答えてくれる。なかなか話しにくいコスト面の話もすべて説明してもらえるのは、これまで働いてきた会社にはなかったなと思います。会社全体の構造が見えやすいと、それだけ信頼度も増すんですよね」
会社全体への信頼感が高いからこそ、のびのびと働ける空気があるといいます。
「sentoenという会社は、とにかく自由。みんなが自分の仕事をそれぞれ一生懸命やっている、それが伝わってくるから誰も余計なことは言わない。セールスって少なからずプレッシャーをかけられてピリピリする分野でもあるんですが、sentoenではそれがないんです。働きやすい環境を与えてもらっているから頑張ろうと、自然とポジティブな気持ちにさせてくれる場所だと思います」
以前は、自身の趣味でもあるスキューバダイビングのインストラクターをしていたという岩間さん。「好き」を仕事にする喜びを味わう一方で、難しさも感じていたんだとか。
「大企業から、半分旅人のような感じでスキューバダイビングショップに転職したんですね。メキシコやタイでインストラクターをしつつ、休日やオフシーズンには現地を旅する生活。これが、めちゃくちゃ楽しかったんですよ(笑)でも仕事自体は休みも少ないし、給与も多いとは言えない。サラリーマンとしての限界がある仕事でした」
そこで、岩間さんは旅行や海に関連する起業の夢を抱くようになったそう。
「僕個人の夢としては、どこかのタイミングで観光業でビジネスを起こしたいと考えているんです。そのためにも組織の構造やファイナンス、不動産の選び方など細かいところまで理解しておきたかった。たぶんあのまま大きな組織にいたら、それってわからなかったと思うんです。サラリーマンとしての成長はあっても、それはあくまで組織の一員として。個としてアップグレードを目指すからこそ、組織の全体像がはっきりと見えるキッチンベースに入ってよかったなと思います」
自由だけれど曖昧さのないキッチンベース。新たな環境で日々学び続ける岩間さんが一緒に働きたいのは、どのような人材なのでしょうか。
「まずは飲食業界に興味のある人ですね。どうすれば利益が上がるのか、売り上げが安定するのか。僕のように未経験でもいいと思いますが、やっぱり知識や理解が求められるので、飲食に興味があったり学びたいと感じている人が向いているんじゃないでしょうか。
あとは僕のようにいつかは独立開業を、と考えている人。飲食業でも、まったく関係のない業界でも、組織の構造を理解したいという気持ちがある人にはsentoenという会社はぴったりだと思います」