笑顔あふれる未来社会の創造にチャレンジを継続するビジネスエンジニア集団 株式会社Trive 常務執行役員社長補佐 兼 CTOに桑原 義幸氏が就任
笑顔あふれる未来社会の創造にチャレンジを継続するビジネスエンジニア集団株式会社Trive(代表取締役社長 兼 最高経営責任者(CEO)岡本 俊介)は、2024年4月1日付で桑原 義幸氏を常務執行役員社長補佐 兼 CTOとして招聘しましたのでお知らせいたします。
◼ 桑原 義幸️ Yoshiyuki Kuwahara, CISSP
DEC, KPMG, Arthur Andersen等の米系企業にてIT分野の研究開発や経営コンサルティング業務に従事。2003年の金融庁入庁を皮切りに会計検査院、原子力規制委員会、福岡市などの情報部門責任者として要職を歴任。2011年広島県CIOに就任し、2024年3月退官までの13年間でデジタル先進県へと導いた。(2024年4月よりNEC エグゼクティブストラテジスト、広島県技術顧問(CTO)、(株)ArteVisione&Co. 代表取締役を兼任)
- 2017年:ISLA(Information Security Leadership Achievement) Award受賞
- 公認情報システムセキュリティプロフェッショナル(CISSP)
- (一社)日本アート教育振興会認定アートマインドコーチング®︎ アドバンスコーチ
- (一社)日本アート教育振興会認定 五感アート思考コーチ
◼ 就任コメント
2024年4月1日付けにて株式会社Trive 常務執行役員社長補佐 兼 CTOに就任いたしました。
Triveは、技術の力と創造性を結集させ、常にイノベーションを追求し続けることで、笑顔あふれる未来社会の実現を目指しています。
このようなこれからの日本を創るための意欲溢れる精神を持った新しいスタイルの企業の一員となれることを非常に誇らしく思っております。
私は、アートとテクノロジー、そして人間力を融合させることにより、社会に対して真の価値を提供できると信じています。
この信念のもと、私は常務執行役員社長補佐 兼 CTOとして、経営と技術の両面から会社をリードしていきます。
今日の世界は、デジタルトランスフォーメーション(DX)によって大きく変化しています。
この変化に伴う課題を解決し、新しい機会を捉えるためには、革新的な思考(右脳思考)と迅速な行動が求められます。
私たちは、これらの変化をチャンスと捉え、日本をリードするイノベーターとしての地位を確立していきます。
私たちの成功は、お客様、社員、そして社会全体との強い絆によって支えられています。
お客様とは、単なる取引関係を超えたパートナーシップを築き、社員には自己実現の場を提供し、社会には持続可能な発展を促進する貢献をしていきます。
この三者間の信頼関係こそが、私たちの最大の強みです。
挑戦を恐れず、常に前進すること。それが私たちTriveの信条です。
未来に向けたこの旅路において、私たちと共に歩んでいただけるすべての方々へ、心からの感謝を表します。
共に創造する笑顔あふれる未来に、大いなる期待を持って、今、ここからスタートしましょう。
◼ 関連URL
Trive PRTIMES https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000004.000123518.html
NEC プレスリリース https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000559.000078149.html
NEC https://jpn.nec.com
Trive 桑原 義幸 常務執行役員社長補佐 兼 CTO の取り組み
◼ ミッション
Triveが持つ技術力にクリエイティビティを融合させ、新たな革新的なソリューションを創出することによって社会に貢献することをミッションとします。そのため、美意識の向上とアート思考を統合し、人々の生活を豊かにする前例のないサービスやプロダクトを創出することにより、笑顔あふれる未来社会の実現を目指します。
◼ 想い
私は、アートとテクノロジーの融合によって、未来社会における人間の生活の質を根本から変革できるという強い信念を持っています。
この信念は、技術の発展が単に効率化や利便性を追求するだけではなく、人間の心に深く響き、感動を呼び起こすものであるべきだという理念に基づいています。
私たちは、アートが持つ豊かな表現力と感性、そしてテクノロジーが提供する無限の可能性を組み合わせることで、人々の生活に新たな価値をもたらし、社会に対する前向きな変化を促すことができます。
この融合により、私たちは日常生活における問題解決はもちろん、人々がまだ想像すらしていないような新しい体験(UX)や感動を創り出すことが可能になります。
この旅路を歩むにあたり、私は以下の三つの柱を重要視します。
- 人間中心のイノベーション (Human Centric)
すべての技術革新とアートの創作活動は、人間の幸福(Well-Being)と社会の進歩を最終的な目標とします。 - 持続可能な価値創造 (Sustainability)
短期的な利益を超え、長期的な視野に立ったサステナブルな解決策を追求します。 - 創造性と多様性の促進 (Creativity and Diversity)
異なる背景を持つ人々とのオープンなコラボレーションを通じ、革新的なアイデアを育む環境を実現します。
◼ ビジョン
私は、「(課題が解決された)明るい未来」の実現のためには、「アート×テクノロジー×人間力」という公式が成立すると考えています。
この実現のために、私の技術とアートに対する深い理解を活用して、人々が直面する課題を解決し、それぞれの生活をより豊かで価値あるものへと変える革新的なサービスやプロダクトを創出します。
そしてTriveを前例のない形の未来企業へ成長させることを約束します。
このビジョンを実現するために、私は以下の目標に取り組みます。
- 新たな価値観の創出
アートとテクノロジーの融合を通じて、人々の価値観や生活様式に革新をもたらし、社会に新たな価値観を提案します。 - 社会課題の解決
アートの感性とテクノロジーの力を組み合わせ、社会が直面する課題に対する創造的で実行可能なソリューションを提供します。 - 未来への道筋
持続可能な社会と人々の幸福を実現するための明確なビジョンと実践可能な道筋を示します。
これらの目標を追求する過程で、私たちは常に革新の精神を忘れず、アートの深い洞察力とテクノロジーの進化する力を信じ、人々の生活を豊かにし、社会全体に対して積極的な影響を与えることを目指します。
◼ 方針
- イノベーションとクリエイティビティの統合
アートとテクノロジーを駆使し、業界に革新をもたらす新しいサービスやプロダクトの開発に注力します。 - 持続可能性と社会への貢献
私たちの事業を通じて社会的価値を創造し、持続可能な未来に貢献します。 - 教育と成長
社員が美意識とアート思考を学び、個人の成長とともに会社全体の創造性を高めるための教育プログラムを計画します。 - オープンイノベーション
アーティスト、デザイナー、エンジニア、顧客とのコラボレーションを推進し、多様な視点を取り入れた革新を目指します。 - テクノロジーと人間性の融合
テクノロジーを人間の感情や価値観に寄り添う形で利用し、人々の心に響くサービスを創り出します。
これらは、Triveのさらなる成功への道を照らすガイドラインとなり、社員一人ひとりが共有する価値観と目標に沿って行動することを促します。
未来社会の創造に向けた挑戦は、単にビジネスの成功を超え、社会全体に対する深い影響を目指すものです。
私たちの行動一つひとつが、より良い明日へのステップであることを忘れずに、一致団結して進んでいきましょう。