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株式会社SABU 営業職インタビュー

現在 SABUでは営業職を募集しています。

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今回は株式会社 SABUの営業担当である牧野さんに「 SABUの営業職とは?」に焦点を当てて、インタビューに答えていただきました!


SABUの営業職とは、具体的にどのようなことをしていますか?

先に概念的なお話をすると、営業職というのは会社の売り上げを作る、社内で最も大切な役割だと思っています。
やることは一般的な営業職とあまり変わらないですが、SABUの特徴は対面の商談を行わず、オンライン商談をメインで行うことです。商材にもよりますが、基本的にオンライン商談は対面よりも難易度が高いと言われています。

まず、オンラインでは目に見える情報がスクリーンの範囲に限られるのでアイスブレイク等、コミュニケーションに用いる情報が不足します。さらに相手と直接のアイコンタクトが取れないので、意思疎通の難易度も上がります。
また、オンライン商談は相手にとって断りやすい状況が整っています。気軽に話を聞けるというメリットがある一方で、断られやすいという課題も発生するので商談から受注までの難易度は高いです。

歯科業界にはコロナ前までは訪問して商談するのが当たり前という対面文化が存在していました。コロナ禍になり、オンライン商談も浸透しつつありますが、まだ慣れていない、抵抗感がある先生も多い印象です。そんな中でオンライン商談に振り切り、受注率50-60%を維持できているのはSABUのサービスが業界に求められているからだと確信しています。

他の大きな特徴としては、電話営業をしていないことがあります。忙しい歯科医院では患者さんの応対が優先で、営業電話をかけても先生へ繋いでもらえないケースがほとんどです。そのため基本的にはプッシュ営業ができないため、いかに問い合わせをもらい、そこから商談、受注につなげていくか、というのがSABUの営業スタイルです。

 (写真:オンライン商談の様子)


どんな人と一緒に働きたいですか?

営業職として必要な要素を挙げると、まず素質として社交性・コミュニケーション能力・人間関係構築力はもちろん必要です。
また、業界情報・自社情報・他社情報を最短で身に付けようとする姿勢を持っているかどうかも重要だと思っています。これは誰にでも身に付けられることなので、それを得ようとする姿勢がある人と一緒に働きたいです。

SABUは歯科専門のサービスを提供しているので、歯科業界のことを勉強せずに、サービスを歯科医院に提案することは難しいです。先生たちと共通言語で話せないと業界を知らないと思われ、壁を作られてしまいます。なので、「業界にも詳しくて頼りになるな」と思われるのはとても大事です。
単純に歯科業界はとても魅力的なので、一緒に勉強していきましょう!


入ってきた人にまず最初にやってほしいことはありますか?

とにかく商談回数をこなしてみてください!!

最初は効率を求めないこと。いずれ効率化していく必要はありますが、新しい環境に入ったときにまずこなすべきは量だと思っています。プライドを捨てて、貪欲に泥臭く、目標達成のためにできることを考えつくしてほしいです。

あとは単純に営業担当が私しかいないので、過去の商談データや商談同席などを繰り返し、徹底的にパクってください!


SABUで営業していてやりがいを感じるのはどんな時ですか?

正直、営業職はどこでもやりがいを感じられると思います。
商談での自分の話し方一つで相手の人生に影響を与えることができるのは営業職の魅力ですよね。

ただ、当然ですが最初から商材がうまく売れるわけではありません。商談の数をこなしていき、成功体験に再現性をもてるように試行回数を重ねることで提案の幅を広げていきます。
その結果、以前なら受注できなかったであろう方にも提案ができるようになり、サービスの導入につながるようになると自己成長を感じることができます。それは営業の醍醐味です。

また、フロントとして一番最初に感謝されるのは営業だと思います。
私自身、初めのころはこのサービスが本当にいいのかわかっていませんでした。しかし、クライアント様からの感謝の声を聴くうちに、SABUのサービスが世の中に必要なサービス、現場に求められてるサービスであることが確信できるようになりました。

SABUは医療従事者の方々がより良い環境で働けるようにサポートすることを目的としているので、業界や他社に対しても広い知識を得て、先生に寄り添った営業ができるように努めています。
感謝されるのはものすごくやりがいに感じますし、営業の価値は感謝の数と質によって決まると思っています。

 (写真:ブース出展の様子)


最後に、SABUで働きたいと思っている人へメッセージをお願いします!

営業職をするとしても会社の選択肢には大企業、中小企業、ベンチャー企業などいろいろあります。

SABUは4年目でまだベンチャー・スタートアップの段階にある企業です。そして、SABUには何でも挑戦できる環境があります。
自由に責任は伴いますが、SABUは「やりたい!」の声を応援してもらえる環境なので、そのような状況を楽しみたい人にはSABUがすごく向いてると思います!
「自分がやりたいことをやれないと退屈しそうだな」とか、「もっとやりたいことを自由にやらせてもらって頑張った分だけ評価してもらいたい」という方はぜひ!

歯科業界は日本にとって物凄く価値のある業界であり、これからもっとフォーカスされていきます。そんな環境で自分を成長させていきたい方はぜひ応募してきてください!
お待ちしています!

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