新人インタビュー|元信組職員が語るベンチャーのリアル”アナログからAIへの挑戦”
こんにちは。株式会社SABUの柳谷です。
最近は2年ぶり!2回目の部署異動で営業事務兼、社内のマーケターとして働いていました🧚
これからSABUに新しく仲間入りしたメンバーにインタビューして、Wantedlyで紹介していきます!
今回ご紹介するのは、5月入社の“あかりちゃん”こと酒井星さん。
北海道・函館出身で、前職は金融機関。
まったく違う業界から飛び込んできた彼女に、転職の理由や入社してからの毎日について聞いてみました🎤
▍プロフィール・基本情報
- 氏名:酒井 星
- 出身地:北海道函館市
- SABUでのニックネーム:あかりちゃん
- 趣味:バレーボール観戦!戦術の違いを分析するのが楽しいんだとか
- 読者の方に一言:
「弱点に向き合って一歩ずつ進める人、SABUで一緒に頑張りましょう!」
実はインタビューの冒頭で、こんなやり取りがありました。
— 酒井
— 柳谷「SABUに入ってから、あだ名で呼んでくださる方が多いんですよ。距離が近い会社だなと思いました。私も早く馴染んでいきたいです」
「じゃあ…“あかりちゃん”って呼ばせてもらっていいですか?」
「ちなみに私は「ぎーや」「りーな」と呼ばれることが多いので、好きな方でぜひ呼んでください🧚」
▍SABUとの出会い
転職のきっかけは、Wantedly。
「根本から変えていく社風に共感しました。さらに、みなさんのインタビューや代表の齋藤さんのYouTubeを見て、トップの考え方に惹かれたんです」
銀行からベンチャーへ──環境の変化を恐れず挑戦した理由がここにあります。
▍SABU入社前のお仕事は?
高校を卒業してすぐに金融機関へ就職。
窓口業務から個人・法人への外回り営業まで幅広く経験しました。
「高校を卒業してすぐ銀行に入社。最初は転職しても“なんでもできる!”という自信があったんです。だけど、SABUに入って“こんなにできないんだ…”と実感しました(笑)」
※実は、入社1ヶ月で予定していたインタビューを待ちきれず、入社2週間でお願いしました(笑)
「仕事をするだけじゃなくて、生きがいになる仕事がしたい」
そんな思いから転職を決意しました。
信組職員時代には、函館港まつりへの参加を通じて地域貢献にも積極的に取り組んでいたそうです♪
▍入社して1ヶ月。感じたことは?
「とにかくスピードが速い!」
アナログ環境だった前職とのギャップに驚きつつも、AIや新しいツールを使いこなす日々。
「昨日できなかったことが今日できる。そんな小さな進歩を積み重ねるのが嬉しいです」
▍サポートとチームの雰囲気
困ったときは、BPO事業部BO(バックオフィス)部門のメンバーがすぐにサポート。
「マネージャーはもちろん、みなさんがovice(バーチャルオフィス)ですぐに画面共有しながら丁寧に教えてくれます。本当に助けられています」
そして何より印象的だったのは、代表の齋藤が自ら開く勉強会。
「社長自らが教えてくれるなんて新鮮でした。みんなで考えて実践につなげる文化はSABUならではだと思います」
▍SABUにぴったりな人物像は?
「スピード感に対応できて、自分の弱点とちゃんと向き合える人」
「毎日、克服しなきゃいけない課題が見えてきます。もちろん“得意を伸ばす”のも大事ですが、できないことに割く時間を少なくして効率的に進められることが大切だと思います」
弱点を受け入れつつ改善に向き合えるのは、まさにSABUにマッチするスタイル。
▍休日は?
「基本は寝てます(笑)。大好きなバレーボール観戦でリフレッシュ。小学生時代にプレーしていた経験もあり、戦略の違いを観察するのが楽しみです。」 「同じ相手と2日連続で試合をすると、前日の反省を生かした戦術の変化が見える。そこが面白いです。」
また、幼い頃から読書家で、漢字検定に打ち込んでいた経験も。 「商業高校で簿記を学んでいたため、数字にも強い一面を持っています。」
ヴォレアス北海道を応援♪
▍1年後、どのような姿になっていたい?
入社当初(インタビュー時)
「GPTへの指示出しをもっと上手になりたいです。相手に伝わる言葉を磨いて、効率的に仕事を進めたい」
入社2週間の時点では、
**「GPTをうまく活用できないのは、自分の指示が下手だから」**と自己分析。
まずは読解力と指示力を磨いて、効率的に伝えられる人になることを目標にしていました。
4か月後の今、改めて聞いてみました
この数か月間、周りの方々にたくさんフォローしていただきながら、安心して仕事に取り組むことができました。
そのおかげで少しずつ業務に慣れ、自分なりに考えて動ける場面も増えてきたと感じています。
これからは、いただいたサポートを自分も返していけるように、周囲をフォローできる存在を目指したいです。
さらに個人としては、SABUだけに限らず、幅広い知識を身につけて教養を深めることも意識していきたいと思います。
7月の全体研修でやっと直接会えました♡ 初めての飛行機・東京での電車移動は不安だったそうですが、メンバーと合流したエピソードを社内のSlackで知って“仲間っていいな”と私もほっこりしました🧚
▍筆者から見た酒井さん
あかりちゃんは「成長意欲の塊」!
できないことに向き合う姿勢、前向きに挑戦するエネルギーがとても印象的でした。
また、自分の強みを言語化できる力がとても魅力的だなと感じて私も負けていられない!と元気をもらいました。
これからSABUを一緒に盛り上げていけることが楽しみです!
◆ 最後に:これからSABUを知るあなたへ
今回のインタビューを通して、SABU5年目の私が改めて感じたのは「弱点も成長のチャンスに変えたい!」と思える人には、SABUこそぴったりな環境だということ。
メンバーは得意を伸ばしつつ、苦手も“成長痛”として受け止めながら前に進んでいます。全員が「まずは上場」という大きな目標に向かって挑戦を続けている日々です。
医療人は医療で忙しくあってほしい
そのために私たちは、医療の現場をより良くする仕組みをつくることに全力を注いでいます。