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#3.社員インタビュー 『誰もがアイデアを形に出来る世界へ』自社サービス"Click"の可能性を拡げるCSにインタビューしてみた!

こんにちは!NoCode Japan採用担当です。
本日は、プラットフォーム事業部の伊東さんにインタビューをしてまいりました。

・CSを統括している伊東さんのお人柄
・NoCode Japanメンバーの仕事への意識
・『Click』が提供できる価値について

お話しして参りますので、"ノーコード開発に興味がある方"や"日本から新しいビジネスの形を創りたい方"にとって、魅力ある記事になっているのでぜひ最後までご覧ください。

伊東さん プロフィール

伊東 優 さん
中学3年生から高校卒業までを滋賀県で過ごし、大学は防衛大学校に進学。卒業後、陸上自衛隊幹部候補生学校に進み、陸上自衛官となる。陸上自衛官として山口県の部隊で約6年間勤務した後、母校の防衛大学校で教官として勤務。次世代の幹部自衛官の育成に従事した後、NoCode Japanに入社。

現在は、カスタマーサクセス統括として、自社サービス「Click」の品質の向上に日々取り組んでいる。

NoCode Japanとの出会いについて教えてください。

防衛大学時代の後輩に当社代表の中川を紹介されたことが、NoCode Japanとの出会いでしたね。

中川からNoCode Japanのビジョンや事業内容について詳しく聞いた時、共感できる部分が多くありました。当時の私は特に転職を考えていなかったのですが、新しいことに挑戦したいと考え、NoCode Japanに参画しました。

中川さんのお話の中で、転職した決め手を教えてください。

抽象的な答えになりますが、『日本』という軸があったことです。

私の父や祖父も、元々自衛官であり、身の回りにも自衛官が多くいます。
防衛大学校の先輩、同期、後輩、元同僚等の皆が国や国民のために尽力している中、自分自身も国に貢献したいという想いが強くありました。

中川の話の中に『日本の未来』に貢献できる可能性を感じるとともに、日本から世界にイノベーションを起こそうとしていることが決め手になりましたね。

伊東さんが仕事の中で意識されていることを教えてください。

プラットフォーム事業部のカスタマーサクセス統括として、直近の目標『日本でのPMF』を意識しています。

目標を達成するために私が担当している業務は「Clickのサービス向上」によるAARRR指標の向上です。
このAARRRの指標を向上させるにあたり、「定性分析」と「定量分析」に基づき、施策を議論、立案し、実行しています。

「定性分析」は、お客様へのインタビューやお客様のコミュニティからいただくフィードバックにより行います。
「定量分析」は、お客様の行動を管理しているツールで、お客さまの課題等を分析していますね。

2軸の分析で考えた施策の立案、議論、実行を一週間単位で行い、Clickの品質向上に 繋げています。

ユーザーの皆さんとは近い距離でお仕事ができる環境なのですね。

そうですね。NoCode Japanはかなりお客様と近い距離で仕事ができる環境です。

弊社がClickの品質向上を行う際に意識していることは『お客様の課題を解決すること』です。
それを、「質と量と速度」を重視し、Clickの向上に取り組んでいます。
その部分を意識した時に先ほどもお話した通り、お客様の声が必要です。

NoCode Japanは、効果のある施策だと確信を持って実行しながら、施策効果をお客様の声で実感できる環境です。

NoCode Japanでの仕事のやりがいについて教えてください。

『今まで誰も経験したことの無いことに挑戦できること』にやりがいを感じています。

ノーコード開発の市場が今後より一層成長していく中で、私たちが取り組んでいる内容は常に新しいことの連続です。

前例の無い課題や問いに「自分たちの考えや想いを、スピード感を持ってアプローチできること」に、とてもやりがいを感じています。

NoCode Japanでは、『誰も経験したことの無い領域への挑戦』に対し、どのように取り組まれていますか。

代表の中川が持っている「課題」「問題意識」を、一人ひとりが共通認識として持って、取り組んでいます。
NoCode Japanでは各メンバーが会社の目標を達成するために、役割を担っています。その役割を全うし、目標を達成するために、中川や他部署のメンバーも一緒に考え、知恵を絞り、各々の課題に組織で取り組んでいます。

なるほど、メンバー同士で会社の目標に取り組む意識がNoCode Japanにあるんですね。

そうですね。
今の仕組みが成り立つのもメンバー同士が尊重し合い、強い意志を持って取り組めているからだと思います。

全員が「NoCode Japan」、「Click」がさらに良くなるよう尽力している組織だと思います。NoCode Japanのメンバーと仕事に取り組めることもやりがいに感じますね。

「Click」はお客様にどのような価値を提供できるサービスだと思いますか。

メインターゲットの起業家、事業家の方にフォーカスしてお話しますと、「金銭的・時間的・技術的な課題を抱えた方もアプリを使った起業ができる」という価値を提供しているサービスだと思います。

やはり「ビジネス」という視点で見た時に、Clickを使用しアプリを作成することで、迅速に低コストで市場に投入できます。さらに、お客様からのフィードバックを獲得し、よりサービスを充実させることができます。

また、お客様もClickと一緒に成長したいという方が多く、当社のサービスの品質向上に一緒に取り組んでいただけることは本当にありがたいと感じています。

今後も、お客様と互いに『成長し合える関係』を構築し、Clickの価値を提供し続けたいと考えています。

伊東さんの目標について教えてください。

『日本から世界に羽ばたく起業家』を増やし、日本に貢献することです。

その一手段として考えているのが、私たちが日本から世界に飛び出して「企業×アプリ=Click」の世界を創造することです。

「企業×アプリ=Click」の世界を実現することにより、日本全体を元気にできるのではないかなと思います。
皆さんにイメージを持ってもらうとすると、サッカーワールドカップにおける日本の大躍進ですね。
日本が格上国に勝った時は、国内だけではなく、全世界が驚いていたと思います。その状態をビジネス面で創れるのがNoCode Japanだと確信していますし、イノベーションを日本から起こしたいですね!

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