bgrass株式会社の募集・採用・求人情報 - Wantedly
bgrass株式会社の新卒・中途・インターンの募集が7件あります。気軽に面談して話を聞いてみよう。職種や採用形態からあなたにあった募集を見つけることができます。募集では「どんなことをやるのか」はもちろん、「なぜやるのか」「どうやるのか」や実際に一緒に働くメンバーについて知ることができます。
https://www.wantedly.com/companies/company_7015459/projects
こんにちは!WAKE Career です。
WAKE Career を運営するbgrass株式会社のミッションは、「"なりたい”を解放する」。バイアスによって選択肢を狭めず、自分の「なりたい」を解放できる世界を目指しています。
そのミッションのもと、「仕組みとテクノロジーで、バイアスのない選択と評価を当たり前にする」をビジョンに掲げ、女性IT人材支援と構造へのアプローチの両軸を推進しています。
今回は、代表のだむはと、正社員として入社して1年が経ったマーケティング・コミュニティ運営チームのみゆきが、活動のやりがいやカルチャーについてじっくり語りました。
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尾崎(みゆき):10年ほどアパレルにて販売員・店長を経験後、IT業界へ転職しました。BtoB SaaSスタートアップでのマーケティング/CS担当を経て、昨年bgrassへ参画しました。
bgrassに入ったのは、「"なりたい”を解放する」のミッションに共感したことが1番の理由です。九州出身ということもあり、ジェンダーギャップを始めとする格差をなくしていきたい、それを仕事として自分の時間を使いたいと思ったからです。自分自身も含めて、「人の可能性を広げる」をテーマにしています。
現在bgrassでは、マーケティング・コミュニティ運営を担当しています。勉強会やイベントの企画〜準備〜運営、SNS、メディア、カンファレンス、広報などのマーケ全般、コミュニティとしてのいろんな取り組みも行っています。
だむは:入社して1年、振り返ってみてどうですか?
みゆき:小規模だからこそ、広告からコミュニティ運営、イベント企画まで幅広く経験できて、マーケターとして面白いです。
でも、一番大きかったのは「こんなに一緒に進めてくれる仲間がいるんだ」と気づけたことですね。女性エンジニア自身やエバンジェリスト、コミュニティパートナー、協力してくださる企業の方など、想像以上に心強い味方が集まってくれている。
だむは:課題感を共有して一緒に動いてくれる人って、意外と多いんですよね。
みゆき:そうなんです。ジェンダーギャップって声を上げづらい課題だから、最初は「私たちだけで戦っているのかな」と思った時期もありました。でも実際は「共感している、応援したい」と一緒に走ってくれる人がたくさんいる。その存在に支えられた1年でした。
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みゆき:技術書典とハッカソンはかなり心に残っています!
技術書典では、有志のメンバーと技術同人誌『わたしのすごい技術大全』を出しました!執筆自体は約2ヶ月ほど、みんなで励まし合いながらやりました(笑)当日は会場でみんなで売り子をやって、打ち上げまで!本当に盛り上がりましたね。
ハッカソンでは、女性エンジニア中心に80名以上がチャレンジしてくれて。『生成AI×社会課題解決テックカンファレンス』で行われた最終発表も、とても見応えがある素晴らしいものでした!
女性エンジニアが執筆したり自分のプロダクトを発表している姿を見て、「私も挑戦してみよう」と前向きな連鎖が生まれるんです。実際に挑戦した本人にとっても成長の機会になりますし、それを見た周りの人たちにも勇気が広がる。
WAKE Careerが場をつくることで、女性エンジニアの“なりたい”が解放され、それがまた別の人の背中を押す。活動する意味を強く感じた瞬間でした!
だむは:bgrassの場合、いわゆるデジタルマーケティングと呼ばれる領域以外の、コミュニティ運営だったり女性エンジニアとの直接のやりとりだったりもやってもらってますよね。
だからこそ、女性等がお互いに刺激しあって次の挑戦につながるところを見れて、本当にやりがいを感じられるポジションかもしれないですね。
だむは:格差解消ってすごく時間がかかるもの。だからこそ利益を生み出して循環させていく必要がある。利益があるから次のイベントも打てるし、支援を広げられる。ビジネスとして成立させることで、もっと大きなインパクトを出していきたいと思っています。
みゆき:社会課題を扱うと「ボランティア的なのかな」と思われがちですが、むしろ株式会社として成果を出すからこそ挑戦が続けられるんですよね。
私たちの目的として、一番は「女性のエンパワメント」は変わらない。ただ、それを維持するために成果を上げることとのバランスが難しいなと感じる時もあります。
だむは:それに、ビジネスとしてやっているからこそ、成果の達成にシビアになると思います。そうなると、未達で終わるなど大変なこともありますよね。そんな時はどうしてます?
みゆき:マーケチームとして、いかにWAKE Career を知ってもらい、使ってもらえるかを追っています。イベント開催数、参加者数、そこからどれだけWAKE Careerに登録してくれるユーザーを増やすか、ですね。
毎月目標を掲げてそのための施策を実行していますが、達成できる時もあればそうでない時もあります。
もちろんギリギリまで達成のためのアクションはした上で、そういう時は、「解決に100年とか300年とかかかると言われる、ものすごく大きい社会課題に立ち向かっているわけだから、全部がトントンうまく進むわけではないよな」と目線を切り替えて、「次何ができるか?」を考えて、素早く動く。
だむは:落ち込んでる暇なんてないですよね(笑)インサイトの深さを追いつつ、何が施策としてはまるかを探し続けるだけ。
みゆき:いかに中長期的な視点を持って新しいことができるか、ですかね。
思考の蓋を取って新しいことをやったり、それまでやってない巻き込み方をしたり。できてることをただ延長してやっていると、頭打ちになってしまうのは目に見えているので、新しいことを考えてトライしていくフェーズです。
だむは:その実現に向けての壁や課題ってどこにありますか?
みゆき:そうですね、現状、イベントやコンテンツ、広告などでコンスタントに認知を上げていくことはできつつありますが、「もっとやれる!」という可能性がたくさん見えてきました。
やりたいことがたくさんある中で精一杯やっているのですが、正直まだまだ手が足りてない状態です。
だから、一緒に新しい打ち手を考えてどんどん前に進めるチーム、仲間に加わってもらいたいです!
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みゆき:やっぱりスピード感がすごいです。朝に決めたことが夕方には実行される。大企業にいたら考えられない速さで物事が進むと思います。
だむは:厳しくもありますけどね(笑)。
みゆき:確かに。でもその分、成果に集中できます。
長時間労働ではなく成果で評価され、営業・開発・マーケが垣根なく行動する文化がありますし、Slackの日報文化や、リリースをみんなで盛り上げる「拡散タイム」もあって、楽しさとシビアさが同居している感じです。
成果へは全力でコミットしつつ、人をリスペクトする空気が根底にあるから、安心して挑戦できる環境です。「成果にこだわりながら、その挑戦を仲間と楽しむ」。そのバランスが働きがいにつながっている気がします。
みゆき:枠にとらわれずに動ける人です。
マーケティングだから広告だけ、ではなく、新しい視点を持ち込み、アイデアを一緒に広げて実行できる人と働きたいですね。
だむは:正解がない問いに挑むことが多いからこそ、「やってみよう」と一歩踏み出せる人が合っていますよね。
みゆき:そうですね、やりたいことは無限にあるし、自分の“なりたい”を試せる環境でもある。人の“なりたい”を解放するだけでなく、自分の“なりたい”も解放しつつ挑戦できる人をお待ちしています!
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