bgrass株式会社の募集・採用・求人情報 - Wantedly
bgrass株式会社の新卒・中途・インターンの募集が7件あります。気軽に面談して話を聞いてみよう。職種や採用形態からあなたにあった募集を見つけることができます。募集では「どんなことをやるのか」はもちろん、「なぜやるのか」「どうやるのか」や実際に一緒に働くメンバーについて知ることができます。
https://www.wantedly.com/companies/company_7015459/projects
こんにちは!WAKE Career です。
WAKE Career を運営するbgrass株式会社のミッションは、「"なりたい”を解放する」。バイアスによって選択肢を狭めず、自分の「なりたい」を解放できる世界を目指しています。
そのミッションのもと、「仕組みとテクノロジーで、バイアスのない選択と評価を当たり前にする」をビジョンに掲げ、女性IT人材支援と構造へのアプローチの両軸を推進しています。
今回お届けするのは、そのビジョンをプロダクトとして形にしている開発チームのインタビュー。
何よりスピード重視の時期から、ユーザー理解を深めるスタイルへと変化してきた今。
「コードを書く」だけではなく、ユーザー価値やプロダクトの成長に直結する意思決定に日々関わる、開発チームのリアルな声をお届けします。
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南風原(かな):新卒からエンジニアで、最初はWeb制作や保守運用をしていました。その後、建設SaaSベンチャーに転職し、Webエンジニアの経験に加え、チームリーダーやPMを経験し、2年前にフリーランスに。2024年1月にbgrassにジョインして、今はプロダクト全体を見ながら開発をリードしています。
私は自分がそうであることからも、「女性エンジニアのエンパワメント」にすごく共感して応募しました。
柿内(かっきー):私はUIデザイナーとしてキャリアを始め、去年8月からbgrassにジョイン。UIだけでなくLPやWebデザインもやっています。カナダのバンクーバーからリモート勤務しています。
私は、所属してるコミュニティがきっかけでbgrassを知り、ミッションビジョンがめちゃくちゃいいなと思って入りました。
東梅(ひろ):僕は2019年に組み込みエンジニアとして働き始め、その後Web業界に転身しました。フリーランスを経て、去年6月にbgrassにジョインしました。
僕はリファラル経由ですね、ミッションバリューにも共感していたので、ぜひと思って。
かな:入社直後に1人で開発した「AIバイアスチェッカー」機能ですね!採用担当者向けのメッセージや求人票等のジェンダーバイアスを含む言葉遣いをチェックする機能で、OpenAIやLangChainを初めて使いながら試行錯誤しました。
技術的な難しさもあったのですが、一番大変だったのはプロンプト設計。
入力情報に対してどういう観点でバイアスチェックするか、そもそも何をバイアスとするのかのところから悩みましたね。実際に採用担当者や求職者とやりとりをしていてドメイン知識があるメンバーと壁打ちを重ねて、なんとかリリースしました。
ひろ:僕は女性活躍DB対応とスカウト機能開発ですね。女性活躍DBは、データがぐちゃぐちゃの状態からのスタートで…整理の難しさが印象に残ってます。あと、スカウト機能はかなり短期間でのリリースでした。
どちらもハードだったなとは思うんですが、かなさんに相談したり、落とす機能の判断をしたりして、なんとかやり切れました!
かっきー:私も、最初に関わったスカウト機能です。
WAKE Careerではバイアスを減らして選考を進めるために「面接1回通過まで学歴等を見せない」などの取り組みをしています。そういった「格差を生み出さない。再生産しない。」の理念をプロダクトに取り入れながら開発できたことが大きかったです。
かな:一人だけでやっていたところから、チーム全体の視点でみれるようになったのは、自分としても成長だと感じてます。「チーム目線でどうプロダクトを進めるか、どうすればスムーズに開発できるか」をしっかり考えて動くようになりました。
ひろ:僕は初めの頃は「技術力を上げたい」と考えていましたが、AIも出てきているこの時代、「ツールをどう使いこなして目的を達成するか」が大事だとシフトしましたね。
チームとしては、「もっと開発効率を良くしていこう」が根底にあると感じます。
かな:そうかも!ひろさんからのAI駆動開発のtips、かなりありがたいです!timesで技術関連のシェアも盛んですよね。
かっきー:私は、リードの意向を実現させるだけではなく、自分の視点も入れた提案ができるようになったところが成長したなと感じます。「かっきーさんはどう思う?」を聞いてもらえる環境で、よりデザインのレベルを上げられています。
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💡 bgressでは現在、この挑戦的なフェーズを一緒に楽しめる仲間を募集中!まずはカジュアル面談からお話しましょう!
かな:かっきーさんが海外からの稼働だったりと、今は全員リモートです。
でもSlackで非同期にやりとりしたり、ハドルで気軽に「ちょっと詰まった!」って相談できるんですよ。コミュニケーションが柔軟にとれてる感じ。
ひろ:確かに、意見が言いやすい雰囲気がありますね。小さなことでも褒め合う文化があります。あと、リリース時には全員で盛り上がります!
かな:週1回の開発定例で進捗や相談を共有して、定期リリースはみんなで協力。隔週のKPT振り返りもあるし、Gatherでランチ会もしてますよね。
かっきー:リモートでも自然に交流できるのはありがたいです。
リリースのたびに盛り上がるSlack
Gatherのゴーカートレースでわいわい楽しむ様子
かな:以前はだむはさん起点でデザインと開発を爆速で進めるスタイルでしたが、今はユーザー理解を深め、本当に必要とされるものをつくるスタイルに変わってきつつあります。まだ始めたばかりなので、チーム全体で、試行錯誤しながら学んでいる段階です。
『プロダクトマネジメントのすべて』を読む、ですかね(笑)。知識として体系化されていることをベースに進めることは大前提。その上で、リアルなユーザーの声を聞くことですね。
その時も、声の裏にある感情やインサイトを見つけるのが大切なのですが、なかなかうまくいかないなと感じてます。
ひろ:そうそう、つい機能から考えちゃうんですよね、「こういう機能あったらどうですか?」という風に。でもユーザーヒアリングで大事なのは、いかに表面には出てこないインサイトを見つけるか。そこを探っていくのが難しいなと感じています。
かっきー:あとは、長期的な効果測定が課題ですかね。機能をリリースして、それで終わりになってしまっていたのでそれを変えたいと思っています。数字を追いながら開発を進めていきたいので、そこを一緒にやれるプロダクトマネージャーを大募集しています!
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かな:職域にとらわれず、事業に貢献できる人ですね!マーケティングや発信など、開発業務外でも前向きに動ける人が合うと思います。
かっきー:今のbgrassメンバーは、お互いを尊重し合える人が集まっています。なので、「相手をリスペクトする心を忘れない人」だと、皆で頑張れるかな。
ひろ:二人に先に言われちゃったんですが、僕も「bgrassとしてどうか?」と売上貢献を考えられ、人を尊重できる人ですね。技術だけに特化するのではなく、事業全体の視点で考えた上で、チームと共に判断できる人。
かな:今のフェーズだからこそ楽しめる環境です。自分の経験とスキルを活かしながら、新しい分野にも前向きにチャレンジしたい人を歓迎してます!
ひろ:開発を超えて、やれることがあります。変化を好み、刺激を求める人にとっては輝ける場所だと思います!
かっきー:ミッションに共感できる方なら、きっと一緒に頑張れます!ご応募お待ちしてます。
bgressでは現在、この挑戦的なフェーズを一緒に楽しめる仲間を募集しています。もし興味を持っていただけたら、まずはカジュアル面談からお話しましょう!
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