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日本財団STARTLINEセッション「2030年のヘルスケア テクノロジーが刷新する医療・保健の未来」配信!【遠隔聴診デモ裏話】

AMI株式会社は、超聴診器という医療機器と遠隔聴診対応ビデオチャットシステムを開発するベンチャー企業です。

今回のストーリーでは、日本財団主催のSTARTLINE セッション「2030年のヘルスケア テクノロジーが刷新する医療・保健の未来」で行った遠隔聴診デモンストレーションの準備作業など、収録時の裏話などを紹介したいと思います。

前日リハーサル

前日リハーサルは11月6日(金)に東京のスタジオで行われました。スタジオでは白い八角形のかっこいいステージがセットされ、色々な機材に囲まれていました!緊張しそう!!

@鹿児島本社

一方鹿児島本社では、机やタブレットの配置、見やすい角度などを熟慮した上でリハーサルに臨みました。東京のスタジオとやりとりをしながら、当日の流れをおさらいしたり、座る位置の調整などを行いました。鹿児島本社が映っているスタジオのスクリーンはなんと300インチ!驚きました!

本番前

本番前の様子です。スタイリストさんによるヘアメイクなどが、感染症予防対策も万全に進められました。

いよいよ本番、の前に準備

本番は11月7日(土)でした。開始前には、東京のスタジオと鹿児島本社で機器の接続や映像の確認が行われました。東京のスタジオでは小川の靴下がくるぶしソックスとういうちょっとしたハプニングがあったようです(笑)

本番!

もうすぐ本番が始まるとドキドキしていたところ、予定より5分早く突然オープニングが始まりました。
「え?もう始まってるの?」と戸惑う鹿児島メンバー。オープニングが終わり福島氏のプレゼンが始まって、ようやく「ああ、本番始まってるんだ!」と慌てました(笑)

小川のプレゼンが始まり、遠隔聴診のデモが近づきます。

そして遠隔聴診ビデオチャットシステムのデモンストレーション初披露。今回からSpO2(経皮的動脈血酸素飽和度)の表示も加わりました。このシステムは、AMIが熊本県水俣市で進めている事業において、山間部の無医村の診療所でのオンライン診療の実証に使われています。

セッション中はリアルタイムでデジタルなグラフィックレコードが描かれていました。最後できあがって見たとき感動しました!

アフタートーク収録

スタジオでの収録後はアフタートーク収録が行われました。テーマは「新しいスタートラインへ立ち、課題や困難に立ち向かい越えていくための、強く熱いメッセージの発信」。こちらの様子は番組のアウトロに使用されています。

本番終了後

出演者のみなさんと記念撮影。お疲れさまでした。2030年のヘルスケアを盛り上げていきましょう!!

予告編はこちら

本編はこちら

https://nf-startline.jp/program/session-healthcare/

配信期間:2020/12/14 0:00~2021/1/12 23:59
配信時間:60分

いかがでしたでしょうか?

是非、番組をご覧になって感想をいただけたら嬉しいです。

AMIメンバー一同、お待ちしております!

◆STARTLINEについて

STARTLINEは、期間限定のオンライン動画プログラムです。さまざまな分野のフロントランナーが、表層的な変化に囚われず変化の本質を探り、そこから見える今後の社会のあり方、これから取るべき行動を議論します。配信するプログラムは全15セッション。政治や経済、テクノロジー、教育、働き方、エンターテイメント・・・様々な視点からこれからの社会を考え、そして行動するヒントを得られます。配信期間中いつでも見られるオンデマンド配信です。
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