こんにちは!株式会社プランニングオフィスエスエムエスの渡邊です。
いきなりですが、皆さんにとって「理想の社員」とはどのような方でしょうか?
私は最近、歯の治療のため、毎週地元の歯医者へ通っています。そこは夜21時まで受付をしているため、仕事終わりにも通うことができ、とてもありがたい存在です。
その歯医者の先生は、患者さんや歯科助手の方など、関わるすべての方に対して、とても丁寧に接していらっしゃいました。
患者さんに対しては、「こんにちは。お待たせしてすみません」と必ず声をかけてくださいます。また、治療後には「今回はここを治療したので、1週間ほどは食事や歯磨きについて、このように過ごしていただくと良いと思います」と、患者側が納得できるよう、理由を含めて説明してくださいます。
歯科助手の方に対しても、「あと患者さん2名だね、頑張ろう!」「よし、終わった。お疲れ様」といったねぎらいの言葉を自然にかけており、周囲への気遣いや人柄の良さが伝わってきました。
私自身、その姿を見て「相手に合わせて納得できる説明ができること」「誰に対しても気さくに声をかけられること」は、理想的な社員に必要な要素の一つだと感じました。
皆さんにとっての「理想の社員」とは、どのような方でしょうか?
さて、今回は弊社の中途入社研修についてご紹介します。
弊社では、中途入社された方を対象に、約1週間かけて入社研修を実施しています。
一般的に、多くの企業様でも「就業規則」「経理」「労務」「情報セキュリティ」など、会社のルールに関する研修は入社時におこなわれているかと思います。
もちろん弊社でも、会社ルールや各種規定について説明を行います。
ただ、説明を聞くだけでは、なかなかすべてを覚えるのは難しいものです。
研修が終わって実際の業務が始まると、
「この場合は、どの申請が必要なんだろう?」
「こういうときは、どこを確認すればいいんだろう?」
と、分からないことが出てくることもあります。
そこで弊社の入社研修では、単に「ルールを覚える」ことを目的にするのではなく、
実際の業務を想定し、「自分ならどう行動するか」を考えてもらうことを大切にしています。
【弊社中途入社研修のポイント】
弊社の中途入社研修で特に大切にしているのが、**「具体的なシチュエーションを設定し、その状況に応じて自分がどう行動するかを考えること」**です。
例えば、研修では、
「この日に行われる現場では、重要な個人情報を扱います。この場合、必要な申請は何でしょうか?」
「この日の現場ではレンタカーを使用します。カードを受け取るタイミングはいつが適切でしょうか?」
といった、実際の業務を想定した問題に取り組んでもらいます。
単に「このルールを覚えてください」と伝えるのではなく、実際の状況をイメージしながら、「自分だったら何をするべきか」を考えてもらうのがポイントです。
弊社はイベント・PR事業を展開しているため、イベント当日までのスケジュール管理やスタッフ配置、予算管理、関係各所との調整など、さまざまな準備や段取りが必要になります。
イベントの成功は、当日だけではなく、「本番までにどれだけ準備できたか」によって大きく左右されます。
だからこそ私たちは、仕事をするうえで必要となる「段取り力」を大切にしています。
「このあと何が必要になるか」
「今のうちに準備しておくことは何か」
「このまま進めた場合、当日に困ることはないか」
こうしたことを先回りして考える力は、イベントの仕事だけではなく、営業活動や日々の業務にも活かすことができます。
中途入社研修では、会社のルールを覚えるだけではなく、実際の業務を想像しながら考えることで、少しずつこの「段取り力」を身につけてもらえるよう工夫しています。
【分からないことをいつでも確認できる「SMS Agent」】
もちろん、約1週間の研修だけですべてを覚える必要はありません。
実際に仕事を始めてから、「これってどうするんだっけ?」と分からなくなることもあります。
そこで弊社では、新入社員が会社のことで分からないことをいつでも確認できる仕組みも用意しています。
弊社では、社内規定などについて質問できるAI「SMS Agent」を導入しています。
「この申請はどうすればいい?」
「この場合、どの社内ルールを確認すればいい?」
「このシステムの使い方が分からない」
といった疑問を気軽に質問することができます。
「分からないけど、誰に聞けばいいのか分からない」という状態をできるだけ減らし、新入社員が安心して仕事を進められるようサポートしています。
【ランチ会】
また、弊社はチームで業務を行うことがほとんどのため、社内コミュニケーションは非常に重要なものと考えております。
そのため研修期間中は、部署を超えて交流ができるようランチ会を設けております。
画像:ランチ会の様子
普段一緒に仕事をするメンバーだけではなく、別の部署やカンパニーの社員とも一緒にランチをすることで、仕事のことはもちろん、プライベートのことなど、さまざまな話をすることができます。
入社したばかりの時期は、どうしても「誰に聞けばいいんだろう?」と遠慮してしまうことがあります。
だからこそ、研修期間中から少しずつ社内の人を知り、話しやすい関係をつくってもらうことも大切にしています。
【中途入社社員の声】
実際に入社時に研修を受けた中途入社社員者の声をご紹介いたします。
「研修・教育体制はとても良かったです。社員数からイメージしていた内容より手厚く感じています。中途に対しても新卒同様のサポートを入れてくださり、良い意味での誤算でした。」
「研修期間を1週間も設けていただき、会社の内部のことなどをしっかり知ることができました。」
「入社後すぐに行われた研修・教育は、さまざまな会社のルールや仕事を学ぶうえで、とても役に立ちました。」
実際に仕事を始めてからも、研修で学んだことが日々の業務につながっていると感じてもらえているようです。
もちろん、1週間の研修ですべてを覚えることはできません。
仕事を始めてから分からないことが出てきたときに、自分で調べたり、周囲に相談したりしながら、一つひとつできることを増やしていく。
そのためのスタート地点として、入社時の研修を大切にしています。
画像:大事なのは「段取り力!」
画像:イベントでは先を見据えてリハーサルも入念に行います
暑い日が続きますが、お体にはお気をつけてお過ごしください。
以上、渡邊がお送りいたしました。お読みいただきましてありがとうございました。