【IA People #17】働くママ社員の実態
みなさんこんにちは!人事の藤田です!
インフィニティエージェントで働くメンバーのインタビューをお届けしていきます!
今回は、広告代理店からメディア、制作会社などで15年ほどの経験があり、Webディレクターとしては10年目になる山内さん。家庭を持ちながらも、クリエイティブチーム立ち上げから働くママ社員です!
そんなママ社員山内さんが語る仕事と育児の両立の難しさとは…?
ーまずはインフィニティエージェントに入社を決めた理由って何ですか?
山内 出産し復帰するとなった時に、時短で育児をしながら働ける職場を探していました。今は育児中の女性も働きやすくなってきているとはいえ、はじめから時短で就業となるとハードルが高く、さらに育児(子供が小さいうちは体調を崩しやすく休まなければならない状況が多いため)に理解がある職場となると、世間のネガティブイメージもあり不安が尽きませんでした。
ちょうどその頃、インフィニティエージェントで面接する機会をいただき、代表が同じ歳のお子さんがいて育児中の大変さに大変理解が深く、働くうえで抱えていた悩みについても親身に温かくお話してくださいました。自分が働く上で不安に感じていたことがクリアになり、ここなら安心して働けると感じ、今までの経験を生かしてこちらでお役に立てればと、入社を決めました。
ー実際に働いてみてどうですか?大変なことなどありましたか?
山内 インフィニティエージェントはWebマーケティングのベンチャー企業なので、スピード感も早く、タスク量もとても多いです。自分なりに対応してきましたが、創業から間もない時期は制作部門が1人しかおらず、LPのノウハウからバナー制作、制作スタッフの開拓、社内の販促ツールまで様々な業務を自分でこなす必要がありそれはとても大変でした。しかも子育てしながらの時短勤務なので初めはバタバタでしたね。
ですが、その分いろんなことを勉強できるチャンスでもあるため、やりがいも感じていますし、成長できることはとても嬉しく、有難い環境であると感じています。
ー山内さんはインフィニティエージェントを代表するママ社員。家庭との両立って、やはり難しいのでしょうか?
山内 自分が考えていたより家事・育児の大変さ・しんどさを自分が母になってみて日々感じています。子供に対する自分の接し方や環境づくりも疎かにしたくないと頭では考えていても、体力的についていけなかったり、笑顔になれない時もたまにあります。その度に反省の繰り返しですが、子供と一緒に自分のメンタルも鍛えられて成長できていると信じています。実際はやるしかないっといったところですが(笑)
自分としては仕事と家で「気持ちの切り替え」をうまくコントロールできるようになることが理想です。
そんな私なので、夫の育児・家事への協力はとても大きく、頼りにしています。週末にご飯を作ってくれたり、子供を寝かせつけしてくれたりとてもありがたいですね。家で仕事したり、セミナーに度々行かせてもらうときも反対されたことが一度もないのでとても感謝しています。育児・仕事の両立には家族の協力は不可欠と実感しています。
ーでは、仕事をする上で大切にしていることはありますか?
山内 冒頭にお話しした通り、タスクの量が多いため効率的に仕事を組み立てていくことや段取りが重要と考えています。後々問題化しそうな箇所は先にクリアにして、スムーズに業務が進むように気をつけています。また制作なので基本的なことですが、お客様との納期は必ず守れるようきちんとスケジュールを管理しながら進めています。
ーそれでは最後に一言お願いします!
山内 インフィニティエージェントは平均年齢28歳と若い会社なので、いい意味で純粋でポジティブな方が多く、勉強熱心だなあと感じています。思いやりある方ばかりなので、温かい雰囲気にあふれています。
挨拶や会話をしていても清々しい気持ちにさせてくれる方々が多く、自分の気持ちもリフレッシュさせられています。周りのいいエネルギーに支えられて毎日働かせてもらえているなと感じています。
今回はクリエイティブチーム山内さんのインタビューをお届けしました。次回もお楽しみに!