What we do
広々としたオフィスは、私たちの「生態系」そのもの。この場所で、日々新しいブランドの「タネ」が生まれ、育っています。
白熱した議論と、静かな創造の時間。ビジネスとクリエイティブ、両方の熱量が、私たちのブランドを前進させる力です。
ー「好き」を起点に、ブランドが生まれ育つ「生態系」を創造するー
■ 私たち3rd inc.とは
特定の領域を持たない新しいブランドを生み出し、育てる会社です。私たちが目指すのは、多様な事業が自発的に生まれ、育っていく「生態系」のようなブランド・プラットフォーム。
■ 「好き」を科学する、独自のアプローチ
一般的な「マーケットイン*」や「プロダクトアウト*」でもない、「Your Life in」という発想で、一人ひとりの人生に溶け込みながら、心を動かす瞬間を創造すること。それこそが、私たちの事業の核です。
起点となる「好き」という感情を、私たちは「理論と感覚」、その両方の視点から見つけ出します。そして、テクノロジーを貪欲に取り入れながら 、心を動かす装置としてのブランドを次々と生み出しているのです。
■ 私たちの現在地と、未来への展望
現在は、D2Cという販売モデルを軸に、事業の柱となっているファッション領域で15以上のブランドを展開し、多くのお客様の支持を得ています。しかし、それは私たちのメソッドが正しかったことの一つの証明にすぎません。
私たちの真の事業は、ジャンルや販売手法を問わず、あらゆる「好き」をビジネスとして成立させること。ファッション、コスメ、アート、グルメ …私たちの「生態系」は、成長と淘汰を絶えず繰り返しながら 、その輪を大きく広げ、世界中へ「好き」を届けていきます。
(*マーケットイン=市場の需要から発想する手法)
(*プロダクトアウト=作り手の技術や理論から発想する手法)
Why we do
未来の仲間や、大切なパートナーをお迎えする応接室。リラックスした雰囲気のなかで、ここから新しい対話が始まります。
面白いもの、美しいもの、新しいもの。ジャンルを問わず、あらゆるカルチャーへの好奇心が、私たちのものづくりの原動力です。
ー心を動かす「好き」を、次々とカタチにするー
■ すべては「好き」という感情から
私たちの原動力は、誰かの心を動かす、純粋な「好き」という感情です。私たちは、その「好き」を起点に、領域にとらわれず新たな事業が生まれ続ける「生態系」を創造することを目指しています。ファッション、コスメ、アート、グルメ… ジャンルを問わず、情緒的価値を持つブランドが自発的に生まれ、育っていく。それが私たちの理想とする世界観です。
■ 光の当たっていない「好き」を、世界へ
世の中には、まだ光の当たっていない無数の「好き」があります。私たちの使命は、それらを見つけ出し、「Your Life in」という発想で一人ひとりの人生に溶け込むような、心を動かすブランドとして世の中に送り出すことです。テクノロジーを貪欲に取り入れながら 、人々の今日を「好き」で満たしていく 。その一つひとつの積み重ねが、より良い世界をつくると信じています。
■ 未来を、共に創る「仲間」へ
だからこそ、私たちは仲間を探しています。変化を恐れず、尽きることのない探究心と共感を持ち 、ワクワクしながら未来を共に創ってくれる方。もし、あなたが誰かの「好き」を生み出すことに情熱を燃やせるなら、私たちと一緒に、世界を熱狂させる次のブランドを仕掛けませんか。
How we do
ー「自由と責任」を胸に、感性を科学するー
■ 3rdのスタンダード:「自由と責任」
私たちのチームを特徴づけるカルチャーは、ただ一言、「自由と責任」に集約されます。フルリモート・フルフレックスを導入し、働く場所や時間を個人の裁量に委ねる「自由」。その対価として、一人ひとりがプロフェッショナルとして成果にコミットし、数字から逃げずに事業を前進させる「責任」 。この両輪を全力で回すことが、3rdのスタンダードです。
■ 行動指針:「感性を科学する」
私たちの行動は、常に「共感」と「探究心」に突き動かされています 。そして、決して変化を恐れません 。私たちは「好き」というエモーショナルな価値を信じながらも、その感性を「理論」で科学し、スピーディーな試行錯誤を繰り返します 。このバランス感覚こそが、私たちの成長を支える行動指針です。
■ 挑戦を称賛する仕組み:「MVP制度」
このカルチャーを支えるため、私たちは個人の貢献を称賛する「MVP制度」を設けています。チームで協力しながらも、卓越した成果を上げた個人の挑戦を、正当に評価し、称賛する文化です。個々が最高のパフォーマンスを発揮できる環境を整え、それぞれの「好奇心」が最大限に輝くこと。それが、私たちの働き方です。
■ 未来の働き方:「週4日勤務」を目指して
私たちは「自由と責任」というカルチャーを、さらに高いレベルで実現することを目指しています。その一つの到達点が、将来的な「週4日勤務」の導入です。
ただし、これは単に休日を増やすための制度ではありません。個々のプロ意識と、卓越した仲間との相乗効果(シナジー)から生まれる、圧倒的な生産性。それによって5日分の仕事を4日でやり遂げ、与えられた自由の中で誰よりも高い成果にコミットする「完全な自律」。それができた者だけが手にできる、いわば「勲章」です。
私たちは、事業の成長と共に、本物のプロフェッショナルたちが互いに切磋琢磨し、その才能が掛け合わされることで個々のパフォーマンスが最大化される環境を、これからも追求し続けます。