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What we do

温水床暖房「ゆかだんパオ」
停電しても消えない電球「いつでもランプtsuita」
私たちは、健康で快適な暮らしを実現するために、多様化する暮らしに合わせて、オンリーワンの製品開発〜製造・販売まで行っている会社です。 自社製品以外にも、他社が手がける住宅設備機器の販売・施工や総合リフォームを行っており、住まいに関するトータルな課題解決をテーマにした事業を展開しています。 1980年の創業以来、「健康・環境・省エネ」を開発の柱としていましたが、現在は「防災」にも注力し、常に進化の歩みは止めません。それは日常の健康で快適な暮らしを永続的に続けていくには、いつか必ず発生するであろう地震や風災害などの災害から自分や家族を守ってくれる安全・安心な暮らしを追求することが大切だということに気づいたからです。 ◆健康・環境・省エネ事業 ■遠赤外線の効果で身体を芯まで温める温水床暖房「ゆかだんパオ」 エコミナミの売上高の過半数を占める主力製品です。他の暖房と併用せずに「主暖房」として使用できる点が特徴で、どのような住宅の間取りにも合わせて自由に設計・敷設することができます。ユーザーにとってのオンリーワンをお届けします。 ■風も音もない、次世代エアコン輻射式冷暖房パネル「ラジアン」 どこの住宅でも当たり前に普及しているエアコンですが、「エアコンの風が嫌い」という人は意外と多いもの。この「ラジアン」は、冬は陽だまりの太陽のように暖かく、夏は鍾乳洞の中のように涼しい室内環境を、無音無風で作ります。海外でも高く評価され、世界中の大学・研究所などで採用されているプロダクトです。 ◆安全・安心事業 ・停電しても消えない電球「いつでもランプtsuita」 停電したら暗くなる、という常識を覆した製品です。既に複数のテレビでも取り上げられ、ネット通販で話題沸騰中。自治体や各種メディアからも注目されています。災害時の停電は不安を煽ると言われており、明るさが人の心に与える影響は小さくありません。停電しても消えない電球があれば、明るさを維持したまま普段通りの住空間を確保できるので安心です。大地震の場合は同時に停電することが多く、転倒・落下物を避け安全に逃げるためにも、明るさの確保は必須です。現在は、直管蛍光灯に対応するタイプや、シーリングライトに対応するタイプも開発を進めています。 https://tsuita.jp/ ・コンセント型感震ブレーカー「瞬断」 4月1日に発売したばかりの製品です。大地震による大火災は必ず発生する恐れがあり、その原因は電気配線や電気機器がほとんど。電気なしには暮らせない現在、電気火災のリスクは日々拡大しています。このブレーカーは、大地震発生と同時に、住宅内の電気の流れを瞬間的に遮断する装置です。夜間の場合は電気が消えて真っ暗になってしまうため、「いつでもランプtsuita」といっしょに使うと便利です。 ・夏の侵入熱と、冬の放熱を防ぎ、省エネ、防犯、安全を手に入れる樹脂二重窓「まどりーど」 既存の窓に樹脂性のパネルをはめ込むことで、簡単に断熱二重窓化するプロダクトです。夏の暑い日は窓からの熱侵入を、冬の寒い日は窓からの放熱を防ぎ、冷暖房機器の省エネ効果を高める製品です。2012年には環境省の「ETV環境技術実証事業」にも選定され、高い省エネ効果が確認されています。

Why we do

人々にとって、健康で快適な暮らしを創造し、普及を目指します
「ない」を「ある」に変えていくのが、エコミナミの仕事です
私たちが楽しく幸せに過ごすための「家」には、様々な要素が必要です。 「健康的で快適な上に、省エネで身体に優しい」「環境にも優しく、お財布にも優しい」 このような住まいを実現するために、誰も気づいていなかった製品を開発・創造し、普及させることを目指しています。 多くの人は、自分が知らなければ、気が付かなければ、「ないものだ」と思ってしまいます。 でも、技術は日々刻々と進化していますし、これまでなかったものを新たに作り出すことが可能な場合もあります。 エコミナミはその気づきに力を注ぎ、「ない」という常識を「ありますよ」に変える提案をしています。 「エアコンの風は乾燥するから嫌いだけど、風のないエアコンはない」 「いやいや、今は風のないエアコンもありますよ」 「夜の停電は暗くて怖いから、ランタンを用意しよう」 「いやいや、ランタンを用意しなくても、停電しても暗くならない方法がありますよ」 などなど… その提案力を活かして”安全・安心な社会”を実現し、もっと先にある”健康で快適な暮らしの創造・普及”を行っていきます。 私たちの製品・行動が、世の中の役に立ち感謝される。それはとても嬉しくもあり、楽しいことです。 その感動が次の仕事へのモチベーションとなり、さらに世の中の役に立つ仕事ができる。 この好循環が、エコミナミの幸福感の源泉になっています。

How we do

自分の子供に入社させたい、「楽しい」を思える会社を目指します
各々の成長が、事業拡大のエッセンスになっています
▍エコミナミの価値観 ・自分自身が楽しいかどうかを重視 やりたくない仕事をずっと続けていくのは、つらいことです。やりたくないこと・つらいことがずっと続く環境は、社員にとっても会社にとっても良いことではありません。楽しむことのできない仕事を無理やり続けるのではなく、「楽しい!」「成長したい」と思える仕事に取り組むことを重要視しています。 ・自分で決める 「自分はどう思っているのか」という言葉を自分の心に問いかけて、「本当はどう思っているのか」に気づける自分になる。簡単で当たり前のようではありますが、自分の心は意識していないとスルーしてしまうものです。心の声に耳を傾ける習慣をつけ、自分自身の幸福感に気づけるようになり、自分が「どうなりたい」という人生の目標を見つけることにもつながっていきます。 ・「自分の子どもを入社させたい」と思う会社 社長はいつもエコミナミについて、「いい会社にしたい!」と話しています。いい会社とは言いますが、「人それぞれ求めるものも、定義も異なるのでは?」と思い、何が会社なのか、社長に聞いてみたらこんな答えが返ってきました。 「お父さんやお母さんが夕食を食べながら、毎日活き活きと自分の仕事がどんなに社会の役に立って、どんなに充実した日々を送っているのか、楽しそうに話せる会社。お子様も楽しんでるんだと思うし、もしかしたら『お父さんの会社で働きたい』『お母さんの会社に就職したい』と思うようになるかもしれない。そんな会社にしたいな。」 ・SDGsに貢献 日本政府は、2030年に温室効果ガス排出量を46%(2013年比)削減し、2050年に完全なカーボンニュートラルを実現することを目標に定めています。「地球を守りたい」という思いを”エコミナミ”という社名にも込めている私たちとしても、持続可能な社会の実現のために貢献したいという思いは人一倍です。SBT認定(科学的根拠を持った省エネ目標)という世界で2300社しかない国際認定を受け、更なる取り組み強化を行っている ところです。 ▍エコミナミの特徴 社員の「成長したい!」という気持ちを大切にしています。 価値観にもあるように、「どんな仕事に取り組むか」「どのように仕事を進めるのか」などを自ら選択できるようになりますし、様々な仕事にトライできる環境も整っています。働き方においても、それぞれの優先順位に合わせて、自分で判断・柔軟に対応している社員が多いです。 また、「本当に会社が好き」「会社内でステップアップできる」と思っているメンバーが多く、この5年間で結婚・定年退職以外の退職者がいないのも特徴の1つです!