ワインの嗜みズム
ボンジュール! 人事・採用担当の黒田です。
今日は弊社が定期的に開催している「ワイン会」についてご紹介したいと思います。
金曜夜、ワイン片手に肴とメンバーと、こうして楽しんでおります。
仕事の話、普段聞けないプライベートの話、いつも話題が絶えません。
何故にワインかと申しますと、当社はオフィスにワインセラーを置いておりまして、ワインソムリエ厳選のワインを常時ストックしています。
背景の一つとして、社長が “ワイン好き“ というのがありますが、単にオシャレだから置いてるというわけではないんだな~(失礼)と思ったのは、社長がこういうものを嗜む時間をとても大事にしていることがわかったからです。
弊社に置いているお花やコーヒーマシーン等もそうですが、こういうものを見たり味わう(嗜む)ことで、何かを感じること、考えること、想うことが大切だと考えています。
このような日々の行ないが、商品企画に活きることもたくさんあるからです。
このような形でメンバーに「気づき」の機会を与えてくれていました。
ワイン、たくさんの種類を飲む機会ってそうないですから私も勉強になっています。
プロダクト(商品)に正解がないのと同じで、ワインにも正解がなく多様性があると思います。
1本500円の安いワインと500万円の高いワイン、どちらが「良い」と一概に言えません。
なぜ自分はこのワインを気に入ったのだろう? と考えたり、ナンジャコリャと思った味のワインをいつの間にか美味しいと感じるようになったり、自分の固定観念を壊していくのは楽しいです。
AINEXTには、こういう興味が拡がっていくものが好きな人が多いと感じます。
そういうことが楽しめる当社、とても好きですね!
引き続き、このような機会を各自が上手く利用して、弊社の目指すマーケットイン=顧客のニーズを汲み取った商品への開発につながれば素敵です。