What we do
セキララカードでは、「本音で話すきっかけ」をつくるコミュニケーションカードを開発しています。
恋人、友達、家族、そして自分自身と。
普段はなかなか言葉にできないことを、
カードというちょっとしたきっかけで自然に話せるようにする。
プロダクトとしてはカードが中心ですが、
私たちがつくっているのは、
「ちゃんと話す文化」そのものだと考えています。
今は、カードだけに限らず、
・体験としてのイベント
・人と人が集まる場づくり
・オフライン・オンラインを横断した展開
など、「どうすれば対話が日常に根づくか」をテーマに、
事業を急成長させています。
Why we do
セキララカードは、
代表自身の「うまく言葉にできなかった恋愛の経験」から生まれました。
相手が離れていくのが怖くて、本音を飲み込んでしまう。
重いと思われたくなくて、大切な話を避けてしまう。
そんな経験を通して、
「幸せな関係には、相手と素直に向き合うことが欠かせない」
ということに気づき、そこから生まれたのが、
気軽に始められて、自然と対話が生まれるコミュニケーションカードです。
大切な人と向き合うこと。
相手を知り、自分を知ること。
それは、自分自身を大切にすることでもある。
セキララカードは、
そんな本音で話すきっかけを、プロダクトとして届けています。
そして、この考え方は、
私たち自身の働き方にもそのまま当てはまります。
やりたいこと・やりたくないことを言葉にする。
得意なことは遠慮せず伸ばす。
失敗は誰かの責任にせず、次につなげる。
仕事を通して成果を出すことは大切。
でもそれ以上に、
ここでの経験が「この先の人生でも役に立つもの」であってほしい。
セキララカードは、
人としても、仕事人としても、
自分と向き合い、成長できる場所でありたいと考えています。
How we do
得意なことは遠慮せず伸ばす。
苦手なことは無理に隠さず、チームで補い合う。
役割や肩書きよりも、「今、何が必要か」を軸に動きます。
ミスや失敗が起きたときも、
誰か個人を責めることはしません。
・なぜ起きたのか
・構造や仕組みに原因はなかったか
・次にどう改善できるか
この3つを一緒に考え、
失敗を「成長の材料」に変えていきます。
また、自己否定や過度な謙遜はしない文化です。
「自分はこれが得意」「これはまだできない」
そのどちらも、正直に言えることを大切にしています。
仕事を通して成果を出すことはもちろん、
ここでの経験が、この先どこに行っても活きるように。
セキララカードは、
事業を育てながら、人としても成長できるチームでありたいと考えています。