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RTプロジェクトの誕生

葛藤

現場が抱える課題に「自分たちが直面して」おり、かつ、「伸び代を感じている」。



着想

代表の城山は不動産開発や管理業務の経験、役員の吉澤は建築改修業務の現場監督・職人という経験から、建設業界が現在抱える「業務効率化の限界」という課題を肌身に感じてきました。

昨今、建設業界においてもデジタルサービスが次々に登場し、業務効率化という「概念」はようやく浸透してきました。

しかし、既存のデジタルサービスでは、我々が現場で感じてきた「現場従事者が実際に知りたい情報」「活用したい情報」が蓄積されず、共有されないために、結局は、現場調査のために現場に一緒に同行し、対面にて打ち合わせを何度もこなすアナログな方法が一般的であり、実は生産性が悪い状況は全く変わっておりません。

建設業界の担い手もいよいよ減少し、工事の遅延等の話も聞こえてくる中、本格的に建設業界の効率化に取り組んでいかないと、建築の技術の継承も進まず、建設技術も低下する危機的状況も起きてきます。

・この先絶対に必要であり続ける建設業界を、テクノロジーによって変革していきたい!

・現場での業務を細かく理解し、悩んできた自分たちだから現場が喜ぶサービスが作れる!

これが、私たちがこの事業をスタートさせた思いです。



信念

建築業界の職人というのはとても素直なため、1度「これは良い!」と思えたものはずっと愛用してくれる傾向があります。私たちは実際の現場感を持ち、実際に自分たちでもサービスを使い続け、現場の課題を直にプロダクトに反映させ続けて、この先もずっと愛用され続けるプロダクトにしていく自信があります。


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