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ブライダルは興味なし。ベンチャーは想定外。その自分が入社した理由はこれです!

僕は「アツイ男」です。

これまでの人生は野球に捧げてきました。実に16年。

チームの中ではリーダーシップを発揮することの難しさと喜びも学びました。

小学校では主将を務め、中学校は副主将、高校で主将、大学時代は学生コーチも務めました。ちなみに、クラスでも10年も学級委員でした。いわゆる「目立ちたがり屋」だったと思います。先生や監督と仲間の架け橋として、全体を意識して立ち回り、人に頼られることが大好きな子供でした。

実は、高校時代にリーダーシップを勘違いして失敗した経験があります。しかし、その経験が基で今の自分になれたし、この会社に入ったとも思っている出来事です。

高校生の時、主将になった僕は、自分が思い描く主将像に向かって自分のことで精一杯でチームを引っ張る立場にも関わらず、中途半端にカッコつけてチームの仲間と向かい合うことをしませんでした。背中で見せるという事を言い訳に、仲間がどんな気持か、何が大変で、何が嬉しいのかを知ろうとせず、自分勝手に偉ぶっていました。

そんな時、副主将から「自分1人でまとめようとするな」というような言葉をかけられました。彼らが不満をぶつけてくれたおかげで、僕は周りの力を借りたり、誰かを頼ったりすることは恥ずかしいことではないし、それも大切なことなんだと気づかされました。その後、チームの団結力は抜群に良くなりましたし、仲間のおかげで主将として最高の思い出を残すことができました。

野球ばかりの学生生活でしたが、そんな僕にも就職という人生の大きなターニングポイントが訪れました。どういう職に就きたいか、何がしたいか、具体的に決まっていなかった僕は、大手企業や食品メーカー、スポーツ関係の会社など、これまでの人生で何らかの関わりのあった会社を中心に説明会に参加していました。ハイパードライブとの出会いはその頃の就活イベントでした。そのイベントで説明をしていた社員の方の表情がとても明るく楽しそうで「この人は、この会社もこの仕事も大好きなんだろうな」と思いました。またその表情から「今説明していることに嘘偽りはないんだな」と確信できたことも覚えています。出会った瞬間、なんとなく「ビビビ」ときたのは初めてでした。

とは言え、知らない会社名。ブライダルも興味ないし、ベンチャーは想定外だったので、とりあえず会社説明会に参加することにしました。説明会に参加すると、自分の考えが変わっていくのを感じました。まずは、人数が少ないことが魅力なんだと思いました。大学時代、野球部の学生コーチをしながら、140人全員に、それぞれのアドバイスをするのは不可能だと限界を感じた経験を思い出しました。経験豊富な先輩社員が一人一人に厳しく丁寧な社員教育をする、というエピソードが、胸に刺さりました。この会社での経験が、きっと僕を大きく成長させる。この会社なら僕は埋もれない。と、なぜか確信しました。会社説明会の時に社長が直接話をしたのも好印象でしたが、何よりも、社員の方々に混じって説明会が終わった後に就活生1人1人に頭を下げて見送っている社長の姿を見て、本当に人を大切にしている会社なのだなと思いました。

いざ、面接・面談と進んでいく中で、まだ就活生の僕に対してすごく熱を持って、親身になってアドバイスをしてくださったり、就活生としてというよりは、1人の人間として接してくれることが嬉しかったですし、自分の会社に自信があるはずなのに、露骨な会社自慢をしてくる人が居ないことや、成功を確信しているかのような姿勢もカッコいいと思いました。明るくアットホームな雰囲気は他の会社と比べて1番で、その差は歴然でした。訪問するたびに、この会社で働きたいという思いはどんどん強くなり、入社を決意しました。

「ウェディング業界に革命を起こす一員になってほしい」

社長の言葉を聞いた時、その一員となって会社が大きくなっていく中で当事者となれるのは自分にとっても大きな経験になると思いました。会社の成長とともに自分自身も成長するのと同時に、新卒2期生として社会人をスタートする同期8人とも切磋琢磨していけたらと思います。

僕の目指す社員の姿は、「誰からも頼られ信頼されること」「胸を張って会社の成長に貢献したと言えるようになること」です。

野球に捧げた情熱を次に捧げる場所はここだ!

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