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リスクばかりを話す”戦わない不動産会社”を目指した理由
■“戦わない”戦わない。一体何と戦わないのか。まあ、“戦う”という動詞を使うのなら、一般的にその対象は「敵」であろう。では、企業やフロントセールスが“戦う”相手とは何だろうか。競合他社…?ノルマ…?確かにそれも戦う対象に相違ない。不動産会社(ことさらB to Cの売買をコア事業としている会社)の場合、往々にして戦う相手が「お客さま」となってしまうことがある。信じられないかもしれないが、これ事実。不動産はプライシングの根拠が多数存在する商品である。一物六価という言葉もあるぐらい、評価者によって価格は面白いように変わる。ここでいう評価者は何も省庁や自治体だけに限らない。マーケットにいる不動産...
球場でのビール売り子のバイトから不動産業界の営業に!【コンスピリートと私:萩原 麻貴】
【コンスピリートと私】では社員の仕事に対する想いをインタビュー形式で発信していきます。今回は、不動産物件の仕入れや販売、土地探し、SNSにも出演し、ゴルフのベストスコアは82。多様に活躍するキャリア入社2年目の萩原麻貴さんにお話を聞きました。コンスピリートでの仕事内容は?不動産物件の仕入れを担当しています。また、子会社のソラナリゾートではペットと泊まれる宿泊施設としてトレーラーハウス事業を行っていてトレーラーハウスの販売をはじめ、宿泊施設の土地探し、施設を告知するSNSへの出演など様々な事に携わっています。これまでのキャリアは?新卒で入った大手の不動産会社では営業として2年ほど売買仲介の...
16度目の創立記念日
皆さま、いつも大変お世話になっております。コンスピリート代表の村上です。来る11月22日でコンスピリートは創立から17年目を迎えます。16年前、コンスピリートという道を選んだ時に、決して押し売りに走ることなく、「必要としている方に必要なものを提供しよう」「愛すべき仲間たちと笑顔で仕事をしていこう」そう決めました。その思いを分かち合える仲間とお客様方と、小さくてもよいから地味でもよいから、一歩ずつゆっくり歩んでいこう。そんな漠然とした思いで経営を始めました。そして世の中がコロナに見舞われ、自身も50歳を過ぎた頃。16年前に決めた原点を変えることなく、コンスピリートの存在価値に自信と誇りを持...