こんにちは。コンサルティングサービスの坪井です。
今回は、ココエの社内セミナーマーケティングDXブートキャンプの
#4 やってはいけないSEO取り組みまとめです。
これまでのDXブートキャンプセミナーはこちら
いきなりクエスチョンです!
以下の中で、「SEOでやってはいけない取り組み」はどれでしょうか?
・やみくもにとにかく記事数を増やしていく
・自社サービスにあまり関係ないキーワードを狙って記事を書く
・リリースした記事は効果検証もせずほったらかし
・外部サイトのリンクをお金で買う
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答えは「全部」です。ちょっとわざとらしかったですかね(笑)
では、逆に「SEOで成果を上げるためにやるべき取り組み」とは??
今回の川崎さんのSEOワークショップは私にとっても学びになりました。
本ブログではSEOについてのセミナーの内容の概要と実際に行ったワークショップについてレポートします。
ココエのマーケティングDXブートキャンプはただ聞いて終わりではなく、必ず実践としてワークショップが用意されています。実際の課題に取り組むことで実践力がつく!がココエのDX教育でもあります!
目次
- SEOセミナー概要
- ワークショップ内容
- まとめ
1.SEOセミナー概要
SEO とは「集客強化のために、自社サイトの検索エンジンの評価を高めて、検索結果上位に表示させる取り組み」
代表的な取り組みとして、タグや内部リンクなどサイト内を最適化する内部対策、外部サイトからのリンクを強める外部対策がありますが、今回はより重要性の高まっているコンテンツSEOについてワークショップを交えつつ学びました。
Googleはユーザーの検索意図を汲み取り、そのニーズに合ったサイトをより評価するよう日々進化しているので、良質なコンテンツでユーザーの検索意図に真正面で応えていくコンテンツSEOは王道の施策と言えます。
では、ユーザーの検索意図をどう汲み取ればいいのか?
検索した時に上位に表示されているサイトはGoogleが「そのキーワードを検索したユーザーのニーズに応えている」と評価したサイトなので、そのサイトがどんな内容なのかを見るのが一番の近道。
「検索結果はGoogleが出した答え」というのはまさに目から鱗でした。
2.ワークショップ内容
実際にコンテンツSEOを行っていく上でのプロセスは以下。
1.ターゲットキーワード選定
2.記事骨子作成
3.記事執筆
4.効果検証
5.記事リライト
この中で、今回は「1.ターゲットキーワード選定」に取り組みました!
ターゲットユーザーやその課題を想像しつつ、軸となるキーワードを決めて、それを幅出ししていく・・・講義で学んだことを実際に手を動かしてアウトプットしてみることで、より理解が深まりました。
宿題となった「記事骨子作成」もこれから取り組みます!
ここまで読んで、ワークショップの内容が気になった方は是非ココエのお問い合わせフォームからご連絡くださいね♪
3.まとめ
いかがでしたでしょうか?
あくまでセミナー内容のごくごく一部でしたが、SEO理解のお役に立てたら幸いです
最後にまとめです。
・ユーザーの検索意図を汲み取ることが一番大切
・検索結果はGoogleが出したその答え
・良質なコンテンツでユーザーの検索意図に真正面で応えていくコンテンツSEOは王道の施策
・作って終わりではなく、効果検証やリライトを行ってPDCAを回す
つまり、
記事をただ量産して終わりで即効果を求めるのは誤り、
PDCAを廻しながら中長期的な取り組みが必要
ということです。
これからもココエのDXブートキャンプも続いていきます。
今後はより実践的なマーケティングプロジェクトとしてサービス化していきますので乞うご期待ください!
講師の川崎さん、今回もありがとうございました!
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