知球を動かせ。
初めまして、identifyでデザインを担当している清水と申します。
日々デザインを通して会社や社会に貢献できるよう試行錯誤して、「あーでもない、こーでもない」と頭を回転させてます!
「頭を回転させる = 知球を動かせ」ということで、自社サービスについて詳しく知り、その上で頭という球体をフル回転させてます。
お気づきの方もいらっしゃるかと思いますが、思いっきり例の漫画の名言に引用させて頂いております。
それでは僕がどんな思いで入社し、デザインをしているか、今後どうしていきたいかを綴っていきますー!
求職者の方々が次の会社を選ぶときのヒントに少しでもなれると嬉しいです。
その会社がidentifyであることを願って。
不正解は無意味を意味しない。
大学卒業後、地元の広告代理店に営業職として入社し少し経った頃、塾のチラシを制作する案件がありました。
そこで前任者がやっていたデザインを一新し、新たにデザインを制作したものをポスティングしたところ倍以上に受講生が増えたことをきっかけに、デザインの影響力に魅了され、デザインの道に進みたいと思いました!
その後、5社目にして、identifyと出会います。
ところで突然ですが、「仕事って楽しいですか?」
そりゃあ、友達と飲んでる時と同じくらいの楽しさではないけど、「楽しいっちゃ楽しいけど...」って感じで楽しいものではないです!正直!笑
ただ楽しくないのであれば、より楽しいと思えるものに、社会に貢献できるものにしたいという思いで僕は転職活動をしてました。
転職を意識し始めたのは、サイトのLPO、Saasプロダクトの管理画面のデザインをしていく中で、全体の一部分ではなく、より会社の根幹となる「サービス自体のデザインがしたい」という思いが芽生えてきたからです。
芽生えては消え、芽生えては消えの日々でモヤモヤしている時に、弊社代表の鬼山さんに出会いました。
最初は「何をやっている会社なのかな~」っていう軽い気持ちで話を聞いていたのですが、鬼山さんと話しているうちに、会社の方向性をより具体的に知り「もっとこう変えていくといいかも!」と、頭が回転していきました。
「この会社ならトライできる!」と思ったのがidentifyに決めた一番の理由です。
というのも、今まではデザインで正解を出さないといけない、不正解や失敗はダメだと焦っている時もあり、ただこの会社であれば、今まで培ってきた経験を活かし、より良いと思うサービスのデザインにチャレンジできる!と思いました。
たとえ不正解だったとしても、そこから正解に近づけるだけの頼もしいメンバーやスピード感、行動力が弊社にはあります!
まさに不正解は無意味を意味しない。
託してる。
入社後、サイトの修正やサイトの分析から提案・実行までを行ったり、サービスのデザインにも携わり、課題に対してどう表現するかを考えています。
これからの僕のビジョンとしては、今やっているこのidentifyのデザインをチームに託していきたいと思ってます。
identifyのサービスを通して、デザインの基礎や考え方、クライアント目線など、あらゆることが学べます!
胸を張れる弊社のサービスを通して、デザインチームとして成長していける環境を整えてようとしてます。
でもそんなのを、”愛”とも言えそうです。
identifyの距離感は絶妙にいいんです。
社員の方はもちろんですが、代表の鬼山さんとの距離も近く、「こうしたい!」が届く会社です!
もちろん、こうしたいという理由にもよりますが笑
また弊社はトップダウンが全くない会社です。
どの会社も人は素晴らしいですし、サービスも素晴らしいのであとは空気感が合うかだと思います。
弊社はメンバーの一人ひとりの熱い思いで、「こういうのはどうだろう、こうしてみたい」など、意見が飛び交っている会社です!!
会社に対して「自分はこうしたい」っていうのは、会社を私物化しているって思う方もいるかもしれない。
「でもそんなものを、”愛”とも言えそうです。」
自分の意思を言葉にして、伝えていくからこそ、良い変化を起こしたり、チームが成長したりする。
社員一人ひとりのサービスを思う気持ちが愛となり、社内に伝わっていきます。そんなサービスに対しての誇りと会社への愛が溢れている会社がidentifyです!
社名も「 i= 愛」から始まりますし笑
これからは今までやっていた会社のサイトやサービスに対して課題解決のデザインを行い、愛を広げつつ、同じくidentifyの思考に共感できる方にジョインして頂き、愛あるデザインチームを作っていきたいと思ってます!!
最後まで読んで頂き、ありがとうございました!
identifyは、採用強化中なので、もしも気になった方がいれば、是非とも気軽にお話しできればと思います。
※引用:チ。-地球の運動について- 作者:魚豊 出版社:小学館