What we do
当社が提供するサービス“デジタルシフト推進コンサルティング”は、10年以上経営やマーケティングに特化したデータ分析を実施してきたコンサルタントの知見・ノウハウを駆使し、貴社のデジタルシフト推進をOne-to-Oneで支援するサービスです。様々なデータをどのように分析すればよいのか、経営やマーケティングにどのように活用するのかという部分にまで踏み込んで、データの収集・整理・可視化を行います。さらにその結果にもとづいたマーケティング支援まで一貫してサポートします。
【意思決定のスピードと精度の最大化】
貴社に蓄積されている売上・利益に関するデータを整理して可視化を行います。その可視化データをもとにマーケティング戦略を考えることで、素早く、精度の高い意思決定が可能になります。その結果、投資対効率が上がるため、売上・利益につながります。
【経営 / マーケティングにおける業務効率の向上】
日々のマーケティング施策に必要なデータが可視化され、簡単に分析出来るようになります。これまで手作業で行っていたデータ収集・分析もすべて私たちがサポートするため、業務効率が格段に上がります。
【データ分析スキル・ノウハウの蓄積】
企業ごとにOne-to-Oneによるデータ分析と可視化、結果を踏まえたマーケティング支援を行うことで、データ分析スキルやノウハウが貴社内に蓄積されます。
Why we do
ビッグデータやデータマイニング、データサイエンティストなど、所謂膨大なデータを如何にして活用するかの議論は数年前から言われていますが、私の知る限り、一部の大企業を除いて、実際にデータ活用により業績を向上させた、あるいはそれに近い効果を得た、という話をほとんど聞きません。特に、中堅規模以下の企業(事業会社)にとっては尚更です。機械学習やAI等、IT技術の発達により、「取得したデータから傾向を導き出すこと」は容易になり、また精度も飛躍的に上がっていますが、本来重要なのは、そもそも何のために分析をするのかと言うこと、すなわち、例えば「売上や収益を向上させるために重要な要素は何なのか」などと言った、本来の目的を明確にし、その目的を達成させるために必要なデータの取得および分析方法、そしてアウトプットの仕方を定めることです。
しかし、ほとんどの企業において「データマイニング」や「データサイエンス」と言った膨大なデータを分析するという手段にばかりいってしまい、成果の出ないデータ活用となってしまっています。また、数値の見える化についても同様で、BIツールなど、様々な数値を見える化する業務支援ツールが出ていますが、そういったツールやシステムを導入する前に「経営指標や事業推進するための指標として何を見るべきなのか」を定め、そのアウトプットはどうすべきなのかを定める必要があります。
このように、実際にデータを分析する「データマイニング」や「データサイエンス」の前に、経営および事業の目的を達成させるためのデータ設計、すなわち「データデザイン」が重要なのです。弊社では、データ分析に特化した実務支援にまで入り込んだデータマーケティングソリューションを提供しています。データ分析こそが、企業の問題解決をするために最も重要な根本的な課題を発見することに繋がります。経営基盤となるデータ構築を企業内に根付かせ、運用していくことを目的としています。そうすることで、共に企業成長を目指していければ幸いです。
How we do
とにかくクライアントの売上・利益成長のために一人一人が考え行動していくことに重きを置いています。
チームでコミュニケーションを取りながら、一方で場所や時間に捕らわれずに一人一人が責任を持ちながら働いています。
グループ会社であるビジネス書出版社とも連携しながら、単なる戦略だけでなく実行支援まで一貫して行っています。
20代が半数以上を占める若い会社です。