こんにちは！マイカですm(_ _)m

すっかり涼しくなって、私の大好きな栗やらお芋やらが出始めました。
スタバのマロンとチョコのフラペチーノから月見バーガー、和栗モンブランソフトと既に色々堪能しています(*´ｪ`*)

さて、先日PLAY株式会社のフィードで、おすすめの勤怠管理ツールの比較という記事を出させていただきました！（Uこちらから是非ご覧下さい）
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https://www.wantedly.com/companies/company_6505121/post_articles/282289

背景としては、以前PLAYで実際に勤怠管理ツールの導入を検討していたため、導入前のリサーチを兼ねていたという理由がありました。
前回の記事では、おおまかな機能や価格面のみでの比較だったので、今回は調べていて特に良いなと思ったツールをもっと詳しく見ていこうと思います。

勤怠管理ツール導入の際にもっと検討すればよかった点として
・価格と使いやすさのみで検討してしまった
・サポートの体制についての検討がたりなかった
などが挙げられています。

◯前提として

・会社規模が小さい（従業員数約10人）
・コストがあまりさけない
・必要最低限の機能だけ欲しい

このような条件で勤怠管理ツールを探している方に特におすすめの内容となっています＾＾
それでは、スタートアップで少人数のPLAYに適したツールは何か、徹底的に解説していきます！

◯厳選したツール

数あるツールの中から、ひとまず以下の4つを選びました。
選んだ理由としては、ズバリ「価格」です。もちろん機能面でもリサーチを行い検討をしていますが、今回の会社としての意向が「価格」「どのツールと連携ができるのか」「就業時間の合計をなるべく時間を欠けずに出したい」の3点だったため、一番しぼりやすい「価格」の安いものを選びました。

以下は全て有料のツールです。
無料のSaaSツールで「ieyasu」がありましたが、就業データが1年経つと消えてしまい保存が大変という問題点があったため今回は省かせていただきました。

CLOUZA　https://clouza.jp/

◯月額200円（人）

◯打刻データの自動集計
月始めでも途中でも、好きなときに社員の打刻データをリアルタイムで自動的に集計や閲覧が可能

◯連携可能な会計ツール
弥生給与20、PCA給与DX、給与奉行i10、給与奉行クラウド、給与大臣NX、給料王20、給与計算freee、MFクラウド給与、A-SaaSクラウド給与システム

◯データはPDF出力

◯有休を自動付与
祝日の設定や夏季休暇、年末の休暇等を事前に登録しておくことで、従業員に有給休暇を自動で付与することが可能
PLAYでは現在休暇は自己申告をしているので、夏季休暇や年末休暇の自動設定機能があるのは便利かなと思っています。

ジョブカン　https://jobcan.ne.jp/

◯月額200円（人）

◯連携可能な会計ツール
MFクラウド給与、クラウド給与計算ソフト freee、PCA給与、弥生給与、給与奉行、給料王、給与大臣、給料らくだ与
連携機能はありますが、どのくらい連携できるのか、例えば残業代などが給与計算ツールとうまく連携できるかどうかは不明です。

◯勤務データダウンロード
フォーマットをカスタマイズしてダウンロードすることが出来る。CSVファイル型式の他、PDF/Excel形式でのダウンロードが可能

◯従業員の勤務データの自動集計と、データをもとにした分析で工数管理が可能

KING OF TIME　https://www.kingtime.jp/

◯月額300円（人）

◯月別・週別・年別での残業時間をリアルタイムで確認可能
会社で設定した残業時間を超過した際に警告を表示したり、管理者や従業員本人に自動でメール通知を行うように設定することも出来る。

◯連携可能な会計ツール
給与奉行、PCA給与、弥生給与、給料王、クラウド給与計算ソフト freee、MFクラウド給与、給与奉公クラウドなどのほとんどの給与会計ソフトに対応している。

連携できるのは従業員データや、管理者データ等のインポート、月別データ（給与計算用データ）や、タイムカードデータ等のエクスポートなど。

◯様々な操作権限を持つ管理者を、その役割に応じて自由に作成可能
管理者による、修正などの管理操作ログも残る。

Money Forwardクラウド勤怠　https://biz.moneyforward.com/attendance

◯月額300円（人）

◯フレックスタイム制にも対応

◯連携可能な会計ツール
マネーフォワード クラウド給与

◯自動集計機能があるかの記載はなし

◯アラート機能充実

◯まとめ

以上が4ツールの紹介になります！
次回の記事ではこの4ツールの比較と、どのような会社にどのツールがおすすめかの記事を書いていこうと思います！