~プログラミングに虜にされた男の話~
今から6年半前に入社した小嶋さんについて赤裸々に聞いてみました!
Q. そもそもなぜエンジニアを目指そうと思ったのか?
高校時代にコンピューター部に所属していました。当時顧問の先生から、課題として一つのゲームを作るように課題が出されました。
初めて制作したソフトは【テトリス】でした。
ネットに書いてあるコードを見ながらの作成でしたが、とても難しくバグの修正などでとにかく最初は時間がかかった。
自分が作ったゲームが動いたあの瞬間感動しました。
それから大学はロボット工学系の大学に進学し、ハードとソフト両方を日々学んでいました。
Q. JSDに入社するきっかけは?
合同会社説明会でした。
人事担当者の竹内さんとの出会いですね。シンプルに気持ちの良い人だなと感じ、気付いたら選考に進んでいました。
Q. 入社後のギャップは感じましたか?
正直感じました。大抵の方が想像するエンジニアは、コードをとにかく入力して作って行きますが、要件定義や設計など実際にコードを書くまでには多くの工程が必要で、実際にするコーディングは最後の方でした。
ですが、なぜこの工程が必要なのか自分が作っているサービスの全体が見えて来て楽しかった事を覚えております。
私達の生活は思った以上に様々なシステムやプログラムによって動かされているんですね(笑)
Q. プライベートの過ごし方は?
普段は家でゆっくりしている事が多いです。
youtubeを見てゴロゴロしたり、最近は「クイズノック」にはまってます。
私はそこまで仕事人間ではないので、仕事と休日は完全に割り切っていますね。
Q. 将来のキャリアプランはありますか?
今と同じでずっと現場で働きたいです。仕事とプライベートは完全に割り切っていますが、やはり、プログラミングが好きなので、許されるならずっと現場で色んなプログラムを作って行きたいです(笑)
Q. 最後にこのJSDを受ける方にメッセージはありますか?
そうですね。この会社って正直色がないんです。色んな性格や考え方の人が働いていて、アクティブな人もいれば、内向的な人もいる。どっちでもない人も正直多いです(笑)
ですが、それぞれが尊重し合ってこの会社を形作っています。全員が認めあう社風があるので色んな取り組みがあれば、メンバーそれぞれ手を上げて良い会社にするために動きます。
JSDに少しでも興味がある方は気軽に連絡下さい!扉はいつでも開かれています。