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What we do

外観パース図
内観パース図
元VR展示場の運営責任者が独立し、住宅業界にVRを普及するため会社を設立しました。 海外人材を活用し、住宅メーカーから依頼を請けCGパースやVRを制作する事業になります。

Why we do

フィリピン・マニラでのボランティア活動
VISION:住宅業界をアップデートし、ネクストステージへ MISSION:住宅メーカーと共に、購入者を増やす仕組みをつくる 私たちデジタルビルドは、住宅業界に革新をもたらし、次の時代へと進化させることを目指しています。 代表の佐藤は、前職でバーチャル住宅展示場の事業責任者を務め、200社以上の住宅メーカーと商談を重ねてきました。 その中で見えてきたのは、住宅業界が抱える深刻な課題「物価高騰による建物価格の上昇」でした。 物価は上がり続ける一方で、給与は思うように上がらない。 この現実が、多くの人にとって住宅購入をより困難なものにしています。 その解決策として、私たちは「VRを活用した住宅販売の新しいスタイル」にたどり着きました。 住宅メーカーは、モデルハウスを建てるために莫大なコストをかけています。 そのコストは当然、販売価格に上乗せされ、購入者の負担となっています。 しかし、VRが住宅業界に浸透すれば、モデルハウスを減らし、建物価格の抑制が可能になるのではないか。そう考えたのです。 しかし、VR導入の壁は高いものでした。 開発コストが高く、導入に踏み切れない住宅メーカーが多かったのです。 そこで、私たちは海外の優秀な人材を活用し、日本国内で最安値のVR制作サービスを提供することにしました。 2025年1月の会社設立からわずか数カ月で、大手ハウスメーカーとの取引がスタートしています。 そして、2026年には住宅業界のVR事業で日本トップシェアを獲得し、「VRで内覧する」というカルチャーを根付かせることで、日本の住宅業界そのものをアップデートしていきます。 事業の先にある、もう一つの夢 私にはもう一つ、必ず実現したいことがあります。 私は2019年から約6年間、フィリピン・マニラに住んでいました。 そこで目の当たりにしたのは、貧困に苦しむ人々やストリートチルドレンの現実でした。 ボランティア活動を通じて彼らと接する中で、どうすれば本当に貧困を解決できるのかを考え続けました。 たどり着いた答えは、「お金や物を与えることではなく、仕事を与えること」でした。 仕事を通じて、自立する力をつけてもらう。それが、貧困から抜け出すための本質的な解決策なのではないかと考えたのです。 今はまだスタートしたばかりですが、将来的には東南アジアのメンバーを増やし、事業を拡大させていきたい。そして、職を求める人々を集め、学ぶ場を提供し、仕事を与えられるような仕組みをつくりたい。 これは、決して簡単な道のりではありません。しかし、大きな夢があるからこそ、挑戦し続ける価値があります。 この夢に共感し、一緒に未来を創っていける仲間を探しています。 私たちと共に、日本の住宅業界をアップデートし、そして発展途上国の未来を変えていきませんか?

How we do

弊社は、働きやすさを一番重視し、働きやすい環境を整えています。 「いつでも・どこでも」働けることが他社にはマネできない強みだと思います。 弊社の代表は常に海外にいるので、基本全員がフルリモートワークになります。