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【選考内容紹介】面接には全力で楽しむくらいのマインドで来て欲しい!実際に選考を受けた社員に、選考フロー&面接の極意を聞いてみた!

2025年卒の新卒採用が3月1日に解禁されました。会社説明会やエントリーシートの作成を始めている方も多いでしょう。オンテックスでも、これから面接が本格化していきます。

「面接に慣れていなくて緊張する」「本来の自分の魅力が伝えきれていない」といった就職活動の悩みも、よく耳にします。そこで今回は、実際にオンテックスの選考を受けて新卒入社した井阪さんに、オンテックスの面接の雰囲気や選考時のポイントについて伺いました。

第5企画課 / 井阪 勇生(いさかゆうせい)

2021年新卒として、株式会社オンテックスに入社。学生時代はサッカーに打ち込んでいた。実力を評価する社風に惹かれ、自分の力を試してみたいと思い、入社を決意。現在は営業として商談をするかたわら、部下のマネジメントも行っている。

オンテックスの選考フロー

オンテックスの選考はエントリーから内定までを最長1ヶ月半〜2ヶ月を予定しています。まずはエントリーから始まり、会社説明会を経て筆記試験、2回の面接を経て内定となります。(エントリー経路によって選考方法やフローは異なる可能性がございます)内定後は体験入社を実施。職場環境や、お客様と先輩社員のやり取りを間近で見て、ミスマッチが起きていないかを確認できる仕組みになっています。

【1】会社説明会

ーー井阪さんが参加された「会社説明会」は、いかがでしたか?

私がオンテックスを知ったきっかけは、企業合同説明会でした。正直申し上げますと、最初はオンテックスにそれほど興味もなく、周囲の友人が就活をしているので自分も参加しようと思っていた程度だったんです。

多くの企業から声をかけてもらえて、まるで夏祭りのようなワクワクした気持ちになったことを覚えていますね。そんな中で、オンテックスと出会いました。

とても熱心に会社紹介をしていただき、実力主義だけど、ワークライフバランスも整っている点に惹かれ、「次の選考に進んでみよう」と思ったんです。また、とてもフランクに話しかけてくれたことも印象的でした。当時、私は髪を染めていて、少し目立っていたと思うんです。それでも「髪型、いいね」と話しかけてくれて人を見た目だけで判断をするような企業じゃないんだと感じたことを覚えています。

その後、大阪本社にて開催されている対面の会社説明会へ参加しました。当時はオンラインが主流ではなかったので、対面型の会社説明会でしたが、採用担当者の方がお話しされる内容も他の企業とは違いました。就職活動を始めたばかりの私にとっては、今後の自分の就活を考え直すきっかけにもなり、とても充実した時間でした。

就職活動に迷われている方がいらっしゃるのであれば、オンテックスに興味がなくても参加することをお勧めします!

【2】1次面接

ーー1次面接ではどのようなやり取りをしたのですか?

面接官は人事担当の山中さんという方。緊張もあって、最初はちょっと硬くなってしまったと思います。面接を進めていく中で、偶然、出身中学が同じだと分かり、部活動の話で盛り上がりました。山中さんはラグビー部、私はサッカー部。同じグラウンドで汗を流していたと分かり、一気に心の距離も縮まりました。

他には「新規開拓についてどう思うか?」「訪問営業についてどう感じているか?」などについて質問がありました。さらに直近3〜4年後を見据えた目標についても質問があり、1時間ほどで終了。新卒1年目の社員が業績を競い合う「フレッシャーズリーグ」があると説明会で聞いていたので、「上位に食い込みたい」と伝えました。

堅苦しい面接の場ではなく、自身の夢やビジョンを語る場だったように感じています。今後オンテックスに面接に来られる学生の皆さんにも、是非本音でご自身のビジョンを伝えて欲しいなと思います。

【3】最終面接

ーー次はいよいよ最終選考ですが、どのようなやり取りがあったのでしょうか?

当時の営業部長との面接でした。私ともう1人、選考を受けていた学生がいて2人で面接に挑みました。面接前に話しているうちに偶然、同じ高校出身だと分かり「一緒に内定を取ろう!」と励まし合ったんですよ。

そのため緊張もせず、ありのままの自分で面接に参加することができました。面接になるとガチガチに緊張してしまって、マニュアルどおりに語ってしまうことも多いと思います。自分としてはそれは避けたいと考えていたので、いつも通りに答えようと意識していました。

一問一答ではなく、双方向のコミュニケーションができていたことが印象に残っています。

【4】内定

ーー最初の会社説明会に参加した時から、少しずつ志望度が高まり、内定を獲得したのですね。志望度が高まったのはなぜでしょうか?

会社説明会と1次面接を通して、「どのような仕事をするのか」「福利厚生はどうなっているか」などをかなり詳しく伺いました。そこで若いうちに稼ぐ力を身につけ、活躍できる環境があると知り、オンテックスで働くイメージが沸いたからですね。

ーー当時を振り返り、どのような部分が評価されて、内定獲得につながったと思いますか?

やはり「自分自身を出す」ことができた点が、評価されたのだと思います。私の場合は特に突出した経験がなかったので、サッカー部で「最後までやり切る大切さ」を学んだことを伝えました。

数年前の話ですが、すべての選考を楽しみながら取り組んだ感覚があり、今でも一つ一つのシーンを鮮明に覚えているほど印象的でした。今思い返すと、他に受けていた企業の選考はどれもあまり印象に残っていません。

就職活動を頑張る皆さんへメッセージ

人事としては「学生時代に力を入れていたこと」についてもちろん聞きたいのですが、それ以上に「今後どのようなスタンスで働きたいか」にも着目しています。

緊張でかしこまってしまい、本来の自分を出せず採用の判断をすることが難しい、といった状況だけは避けたいので、むしろ面接自体を楽しんでほしいくらいに思っています。そのためにも、面接をする際になるべく堅い雰囲気にならないように人事側も努力をしています。

本来の自分が持つ魅力を発揮できるように、楽しんで挑んでもらえると幸いです!

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