こんにちは!行政書士法人みちてらす(以下、みちてらす)の広報担当の青木です。
この記事では、みちてらすの働き方や働く人にフォーカスして、メンバーをインタビューしています。
インタビューの第3弾は、マネージャーの玉井晶子(以下、玉井)です。
玉井さんは、異業種で働いていた経験がありつつも、最短でマネージャーへ昇進した実績を持つメンバーの1人です。
仕事をする中で意識していることや、人を育てる立場であるマネージャーとして働くこれからの想いを聞いてきました。
「手に職をつけたい」という思いから手繰り寄せたご縁
青木:本日はよろしくお願いいたします!
まずは、玉井さんのみちてらすに入社するまでの経歴や、入社のきっかけを教えてください。
玉井:よろしくお願いします。
経歴からお話しすると、大学卒業後に新卒で入った会社は、床材や壁紙を取り扱うメーカーでした。
その後、知り合いの紹介でアパレル販売員の仕事を1年ほどして、2017年の秋ごろにみちてらすに入社しました。
ちょうど今年で入社してから8年くらい経ちますね。
青木:アパレルのお仕事とみちてらすが行っている事業って、全く違うと思うのですが、異業種からみちてらすへ入社を決めたきっかけは何ですか?
玉井:実は、大学が法学部だったので、法律に対しての苦手意識はなかったんです。
アパレルの仕事を辞めるタイミングで、これからを考えた時に「手に職をつけたい」と思い始めました。
そこで行政書士の資格を取ろうと思い、勉強だけじゃなく実務経験もつけたいと思っていたタイミングで、みちてらすの求人を見つけたんです。
青木:本当にご縁ですね。タイミングがぴったり合った感じがしますね。
何が分からないか分からない|とにかく経験を積み重ねた当時
青木:入社当時はどんな仕事をしていたんですか?
玉井:当時は事務所もスタートしたてのタイミングだったので、代表の岩﨑と副代表の角谷、もう1人の社員と私の4人でした。
指示をもらいながら徐々に業務を覚えていくと思っていたんですが、実際はすぐに担当を割り振られて、許認可業務などを各自で進めていく形だったので、本当に大変でした笑
徐々に会社の規模も拡大してきて、当時ほどの忙しさはなくなりましたが、あの時一通りの業務をすべて対応できるようになったのはある意味良い経験でしたね。
そもそもこの申請は何のためのものなのか?手順は?という疑問はもちろん、何が分からないのかが分からない、という状態でした。
実際に手探りで進める中で、確認すべき項目を見逃していた、ということもありました。
でも、その経験をしたことで「こういう項目は必ず確認するんだな」と、業務をしながら学ぶことができたと思います。
意識したのは、相手の手間を巻き取ること
青木:手探りの中で、必ずこれはやる!と意識してたことはありますか?
玉井:細かい部分ではあるんですが、お客さんが手間になる部分を巻き取ることですね。
たとえば当時の申請には、書類の押印箇所がたくさんあって、法人の押印と個人の押印箇所を間違えることも多々あったんです。
だから、法人の押印箇所には緑の付箋、個人の押印箇所には黄色の付箋をつけて、さらにそれぞれの付箋に「法人」「個人」の印鑑を押してくださいね、などのメモを残す。
とにかく徹底しましたね。
青木:付箋をつけて、さらにメモするまで...。
ここまで徹底するからこそ、書類のミスもなくなりますし、お客さん側の手続きの手間がなくなりそうですね。
マネージャーとして評価されたのは、スケジュール管理能力
青木:最短でマネージャーになったということですが、評価されたポイントはありますか?
玉井:自分が評価された部分を考えるのって、ちょっと恥ずかしいですね笑
でも改めて考えてみると、代表の岩﨑から評価されたのは、立てた計画に対して予定通り進めることができる点だったと思います。
青木:助成金や補助金は締め切りのある業務だからこそ、スケジュール管理は必須ですよね。
玉井:そうなんです。
お客さんによっては、「急いでないからゆっくりでいいよ」と言われることもありますし、お客さん都合でどんどん申請が遅れてしまうこともあります。
でも私は、その中でも立てた予定通りにコミュニケーションを取りながら進められていたので、これから人を育てるにあたって、予定通りに進めるスキルや声掛けなどの知識を共有してほしいと、当時岩﨑からも言われたなって思い出しました。
「面倒くさい」をいかに解消するか
青木:事例を聞いてて気になったのですが、「急いでないからいつでもいいよ」というお客さんの場合、玉井さんだったらどう対応していくんですか?
玉井:お客さんによっては「(面倒くさいから)あとでいいよ」という思いがあるんです。
私たちができることは、その「面倒くさい」を解消することだと思うんですよね。
だから、電話などでお話を聞く中で「これだけしてくれたら、あとは全部私たちができますよ」と伝えて、「それだけでいいのか」と動くきっかけを作るようにしています。
青木:私も書類作業苦手なので、玉井さんがいたら面倒くさい気持ちがなくなりそう...って思いました。
当たり前だと思わない、常にフレッシュな気持ちでいること
青木:仕事の中で大切にしていることはありますか?
玉井:当たり前だと思わないことです。
初めの頃は自分も知識や経験がなかったので、お客さんからもらった質問に対して一緒に考えていたんですが、何度も同じ質問に対応していくうちに「それは当たり前でしょ」って思うようになっていたんです。
「言わなくても分かるだろう(だって当たり前だし)」と判断したことでミスした経験もありました。
- 自分が知っていることがみんなにとっての当たり前だと思わない
- 常にフレッシュな気持ちでいる
これを意識しています。
青木:確かに。何十回も同じ質問に対応していたら、いつの間にかそれが当たり前になりがちですよね。
玉井:そうなんです。しかもその「当たり前」は質問対応だけでなく、サポートする中でも足を引っ張ることがあり....。
たとえば、書類作成や申請手続きにおいて、お客さんがつまづきやすいポイントは似ていることが多いんです。
言わなくても間違えないだろうと思って、何も伝えておかなければ、やっぱり間違えてしまう。
だから経験上ミスが多いと思う部分には、「ここは間違いが多い箇所なので、気をつけてくださいね」と必ず伝えていますし、支払い関係は事前に支払い時期を確認して、日程が近づいたら支払い方法のリマインドも送るようにしています。
青木:すごい徹底ぶりですね。
そこまでできる玉井さんだからこそ、マネージャーとして他の人のサポートも任せられるんだと思いました。
玉井:実際に、マネージャーとしてメンバーのサポートでも役立っていると思います。
マネージャーになったことで、自分以外の周りの動きも見れるようになりました。
ただマネージャーとしては、失敗して学ばせることも大切だと思うし、どこまで事前に伝えるべきか....というバランスに悩んでいます。
青木:そのバランスは難しいですよね...。
でもそれを考えられることが評価されているんだなとも感じたので、これからの玉井さんの課題なんですね。
まだまだ成長していく環境で、一緒に成長していきたい
青木:この会社に入ってよかったなと思うことはありますか?
玉井:一緒に成長できているなと思えることです。
入社当時は事務所も小さかったんですが、徐々に会社が大きくなってメンバーも増えて...。
その過程を一緒に経験できていることは、他の会社だったらできなかったことだなと思います。
青木:きっと、今初期のメンバーで飲みに行ったりしたら、話が止まらなくなりそうですね笑
玉井:そうですね笑
あの時は本当に大変だったよねって話すと思います。
青木:これからを見据えて、こんな人と働きたいなという思いはありますか?
玉井:まだまだ成長し続けていく会社だと思うので、一緒に成長していける人と働きたいですね。
指示待ちではなく、考えて行動したうえで相談できる人。
こういうことしたらいいんじゃない?とか意見を出せる人であれば、会社に対してもお客さんに対しても真剣に向き合ってくれるだろうなと思います。
青木:玉井さんがマネージャーでいてくれることで、これから入ってくる人もいろいろな経験をしながらも、「当たり前だと思わない」気持ちを持って成長し続けられそうですね。
これからのみちてらすの成長と、お客様の手間を汲み取りサポートし続けるメンバーの姿、そしてメンバーの成長を見守る玉井さんの姿が楽しみです。
本日はありがとうございました!