今日6月5日は「世界環境デー」。これは、1972年6月5日からストックホルムで開催された「国連人間環境会議」を記念して定められたものだそう。国連では、日本の提案を受けて6月5日を「世界環境デー」と定めていて、日本では「環境基本法」（平成5年）が「環境の日」を定めているそうです。記念日の名前が2つあるのはこういった理由だったんですね。

ご存知の通り、私たちゼロボードも気候変動問題に真摯に向き合うClimate Tech（気候テック）スタートアップです。そこで世界環境デーにちなみ、メンバーにこんなことを聞いてみました！

「わたしが わたしなりに 環境のために取り組んでいるコト」

メンバーの回答をピックアップしてご紹介します。

使わない部屋の電気はこまめに消します。ゴミの分別は必ず自治体のルールに沿って行い、小さなレシートも紙ゴミに分別します。着ない洋服はまずはリサイクルショップに売りに行き、売れなかったものを自治体のリサイクルに出します。（人事／総務・女性）

職場にはマイボトル持参＆水は職場で汲むようにしています。（事業開発／Sales・男性）

食材は地元のものに極力こだわり、輸送距離を減らせればと意識してます。値段とにらめっこですが、、、。（事業開発・男性）

「フードロスを考え今必要な食材だけを買い、賞味期限の近い商品から購入する、エコバッグを持ち歩く、本屋さんでカバーはつけてもらわない」は心がけるようにしています！ちょっとくらい賞味期限切れても腐ってなければ食べまーす！笑（事業開発／Sales・女性）

・エコバックは必ず持参、賞味期限の近いものを購入して、必要な分だけ購入
・ゴミの分別、燃えるゴミ、不燃、プラスチック、カン・ペットボトル（ペットボトルは包装、キャップ、ボトル本体に分別）
・使わなくなった洋服のリサイクル（UNIQLOなどの回収BOX）へ
・洗濯は残り湯を使って節水に
・シャワーヘッドを節水タイプに切り替えて63％の節水
・牛乳パックのリサイクル（使用後の牛乳パックを切り開いて乾燥、回収BOXへ）
・ベランダ菜園　ハーブなどの野菜を育てて少しでも自給自足
（Sales／コーポレート・女性）

・エコバック
・賞味期限は気にしない
・節水、節電を心掛ける
（財務経理／情シス・男性）

可能なかぎりマイタンブラーを持参して、紙やプラの削減を意識し、自宅では廃棄される卵の殻から精製されたコースターを使っています。また「世界一クリーンなフェス」と言われているフジロックの精神を忘れず、日頃からフジロッカーでいれるように心がけています！（カスタマーサクセス・男性）

注文したものは（お腹ぱんぱんでも）残さず食べる！賞味期限が過ぎても、だいたいはいける！家具と家電は壊れてから買い換える！着なくなった洋服はリサイクル！（広報・女性）

・エコバッグの使用
・節電・節水を心がける
・リサイクル素材を使った商品の購入（今年の夏はリサイクル素材からできたサンダルを買いました！）
・環境保全活動にクリック募金
（事業開発／Sales・女性）

・エコバッグ持参
・タンブラー使用
・陳列の手前取り
・節電・節水
・エコラッブ使用
https://www.beeecowraps.jp/
https://stasherbag.jp/
・サステナブル商品の購入（買いすぎないように注意してます笑）
（総務／経理・女性）

コンポストをやっています。エサを与えているようで（生ごみ投入）「育ててる感」が得られ楽しいです。（カスタマーサクセス・男性）

日頃からできるコトから、栽培や生物に関連した楽しんでできるコト、募金といった社会的なコト、賞味期限を気にしないとかフジロッカーでいるといった精神的なコトまで、個性にあふれた取り組みを聞くことができました。（個人的にはエコラップ使ってみよって思いました。）

一生活者である私たちの意思や選択が、これからの脱炭素を進めるカギとなっていくのではないでしょうか。ゼロボードは「zeroboard」というツールを通して、世界の脱炭素を推進する大きな力となれるよう、引き続き頑張っていきます。

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